西園寺渉役の駿河太郎が石垣佑磨を許せなかった訳とは?ドラマ『元彼の遺言状 第8話』

ドラマ『元彼の遺言状 第8話』では、西園寺渉(演:駿河太郎)が、弟の西園寺恭介(演:石垣佑磨)を許せなかった理由について詳しく紹介します。

ドラマ『元彼の遺言状 第8話』のキャスト

元彼の遺言状は、フジテレビ系で2022年4月11日から放送開始されました。

脚本&演出

登場人物

  • 剣持麗子(演:綾瀬はるか)プライドの高い敏腕弁護士
  • 篠田敬太郎(演:大泉洋)剣持麗子の相棒
  • 森川栄治(演:生田斗真)奇妙な遺言を残す男性
  • 森川富治(演:生田斗真)森川栄治の兄
  • 森川紗英(演:関水渚)従兄弟の森川栄治に好意を抱く女性
  • 森川拓未(演:要潤)森川栄治の従兄弟
  • 原口朝陽(演:森カンナ)森川栄治の元カノ
  • 森川雪乃(演:笛木優子)森川栄治の元カノで、森川拓未の妻
  • 堂上圭(演:野間口徹)性格の優しい獣医
  • 森川金治(演:佐戸井けん太)森川栄治の父親で、森川製薬の社長
  • 村山権太(演:笹野高史)森川栄治の顧問弁護士
  • 森川真梨子(演:萬田久子)森川栄治の叔母
  • 津々井君彦(演:浅野和之)剣持麗子の上司
  • 西園寺一蔵(演:金田明夫)西園寺製鉄の社長
  • 西園寺渉(演:駿河太郎)西園寺一蔵の長男
  • 西園寺恭介(演:石垣佑磨)西園寺一蔵の次男

ドラマ『元彼の遺言状 第8話』のストーリー

篠田敬太郎は「麗子ちゃん、僕は、実は殺人犯なんだ。6年前の事件で追われているんだ。でも、栄治がかくまってくれたんだ」と打ち明けると「栄治は殺人犯をかくまったりしない。無実なんでしょ?」と言われるので、驚いてしまいます。

剣持麗子は新たな仕事を引き受けるために、篠田敬太郎や森川紗英たちと一緒に、依頼人の西園寺宅へ向かう事になりました。

西園寺製鉄の西園寺一蔵社長から、今朝、依頼があったのでやってきた訳ですが、すでに西園寺一蔵社長が死んでいたのです!

しかも、西園寺一蔵社長が殺害された時間は12時間前だったのに、電話されたのは3時間前だったので、電話をしてきた者が違う人物だった可能性が出てきました。

西園寺渉は、刑事から、父親の遺体を見させられますが「いや、この人は父親じゃありません」と驚いてしまいます。浴槽で、初老の男性が亡くなっていたのを見たので、西園寺渉はてっきり父親と勘違いして通報してしまったのです。

西園寺一蔵は高価な時計を集めていたのに、その時計が全て無くなっていたので、西園寺渉は「ない!親父の時計が」と驚くと、弟の西園寺恭介がやって来て、兄弟で遺産争いをしてしまいます。

篠田敬太郎は呆れかえってしまいますが、西園寺一蔵本人を見つけ出して、今回起きた事件は、西園寺一蔵が仲の良いホームレスが衰弱死したので、殺人事件ではありませんでした。

西園寺一蔵は、醜い争いをする息子たちには遺産を譲らない事にしました。

剣持麗子は、篠田敬太郎の無実を証明するために、過去の事件を調べる事にしますが、真犯人は誰なのでしょうか?

『西園寺渉役の駿河太郎石垣佑磨を許せなかった訳とは?』

西園寺渉(演:駿河太郎)は、西園寺恭介(演:石垣佑磨)が家に戻ってきても「お前は、どうせ遺産目当てだろう」と突っかかってしまい、兄弟仲は最悪でした。

なぜ、これほど弟を許そうとしないのか?それは西園寺渉が外で遊んでぶらつくような性格をしていたので、単純に遺産が減るのが嫌なだけなので、弟を敵視したのでしょう。

しかも、弟は家を出ていったので『遺産争いであれば、俺のほうが有利だ。あいつは家を出ていったので、遺産を分けてやる理由もない』と思ってしまった可能性は高いです。

ドラマ『元彼の遺言状 第8話』の見所とまとめ

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引用:https://www.fujitv.co.jp/motokare/

第8話では、西園寺渉(演:駿河太郎)が弟(演:石垣佑磨)と遺産争いをして『醜いもんだなぁ』と思ってしまいましたが、兄弟は衝突しやすいものかもしれません。

剣持麗子は、篠田敬太郎の事件を解決しようとしますが、そのためには警察に相棒を突き出すほどの荒っぽい事をするので、どのようにして真犯人を見つけるのか?じっくりと見守りたいですね。