ドラマ『受付のジョー 第7話』では、熊本淑子役を演じていた美山加恋さんが、CMで競馬にロマンを抱くので、詳しく紹介しましょう。
ドラマ『受付のジョー 第7話』のキャスト
受付のジョーは、日本テレビ系で2022年4月25日から放送開始されました。
脚本＆演出
- 脚本：いとう菜のは
- 演出：中茎強＆保母海里風＆伊野部陽平
登場人物＆俳優
- 城拓海（演：神宮寺勇太）受付の改革を提案する男性
- 春口光咲（演：松井愛莉）城拓海に同期
- 花房カレン（演：トリンドル玲奈）受付嬢のルールを忠実に守る女性
- 佐知山瞳（演：西原亜希）受付チーフで城の改革案に反発
- 家田仁子（演：田辺桃子）最初だけ城に好感を抱いた受付嬢
- 熊本淑子（演：美山加恋）冷静な性格をした受付嬢
- 林姫乃（演：冨手麻妙）総務部の女性社員
- 高木義彦（演：六角慎司）総務部の男性社員
- 西大輔（演：田村健太郎）城の先輩社員
- 藤堂武徳（演：橋本じゅん）城の上司
ドラマ『受付のジョー 第7話』のストーリー
熊本淑子は、予約時間が終わっても、部屋を使い続けている社員たちがいたので、扉をノックしようとしたら「そんなの、他の所に任せとけば良いんだって」という声が聞こえてきました。
それでも、恐る恐るノックをして「すいません、予約の時間が過ぎています」と教えて「あぁ、すいません」と言われて立ち去っていきます。
デスクには置き忘れた書類があって、そこには機密情報が多く書かれていました。
受付の仕事を再びしようとすると、そこに中年の社員が現れるので「もしかして、デザイン会社の方でしょうか？」と聞かれて、紙に書かれていた内容を伝えて「不当な金額で買い叩かれています」とバラしてしまいます。
西大輔は、城拓海から「西先輩のせいで、春口さんが会社に来られなくなったんですよ」と言われた事が気になってしまい、落ち込んでしまって、ついつい後輩社員の城拓海と一緒にお酒を飲んで愚痴をこぼしてしまいます。
デザイン会社の課長は、なぜ買い叩いている事がバレたのか？知ったので、すぐに熊本淑子に詰め寄って「お前は何をしているんだ？業界には業界のやり方があるんだよ。受付が無くなる前に、お前を辞めさせてやる！」と言い放ってしまいました。
城拓海は、熊本淑子が受付の業務を超えた事をしたとは言え、あまりの暴言に怒り「熊本さんに謝って下さい」と叫んでしまいますが、どうなってしまうのでしょうか？
『熊本淑子役の美山加恋が競馬にロマンを抱く』
熊本淑子役を演じていた美山加恋さんは、川崎競馬のCMに出演した事がありました。
このCMでは、美山加恋さんが探偵のような役を演じていて、競馬の資料を見て、どう考えていくのか？そこから結果を予測していくので、まるでミステリードラマのように展開されていきます。
競馬好きの方は、競馬場でお金をだいぶ費やしてしまう事にもなるので、競馬をしない方にしてみてれば『なぜ、当たる確率が低いのに、あそこまでお金をかけられるのだろうか？』と思ってしまうかもしれません。
しかし、競馬好きの方にしてみれば、このCMのように馬にロマンを抱いてしまう場合もあるのかもしれませんね。
ドラマ『受付のジョー 第7話』の見所とまとめ
熊本淑子（演：美山加恋）が、思い切った行動を取ってしまいますが、どうせ仕事を辞めるのならという所なのでしょう。
そして、自分がずっとしてきた受付の仕事がなくなるので、同じように不当な扱いを受けていた下請けのデザイン会社が我が身のようみ思えたのかもしれません。
ラストシーンでは、藤堂武徳の所にまで苦情がいきますが「うちの部下の城が申し訳ありません。……ただ、そういう不正なやり方で利益を得るのは困りますね」と暗に非難した所は、少しカッコよかったです。
