ドラマ『赤いナースコール 第2話』で、山根ミク役を演じていたベッキーさんが不倫をして蹴られてしまった事があるので詳しく紹介しましょう。
ドラマ『赤いナースコール 第2話』のキャスト
赤いナースコールは、テレビ東京系列で2022年7月11日から放送開始されました。
企画&監督&脚本
- 企画 :秋元康
- 監督:本橋圭太&上田迅
- 脚本:宮本武史&服部隆&吉﨑崇二
登場人物&俳優
- 春野翔太朗(演:佐藤勝利)若手の脚本家
- 三森アリサ(演:福本莉子)春野翔太朗の恋人
- 榎木田誠(演:鹿賀丈史)病院の院長
- 西垣小百合(演:浅田美代子)春野翔太朗を担当する新人看護師
- 石原祐二(演:板尾創路)春野翔太朗を担当する医師
- 山根ミク(演:ベッキー)トゲのある言い方をする看護師
- 松井時雄(演:木村了)PVでお経をタイピングする患者
- 津田八郎(演:山本浩司)競馬新聞が好きな患者
- 滝中良一(演:橋本淳)トラックの運転手
- 後藤田健斗(演:森田甘路)計算やドリルに集中する患者
- 下塚半太(演:大水洋介)焼肉店の経営者
- 工藤文世(演:池田鉄洋)春野翔太朗を疑う刑事
- 加藤桜(演:堀口紗奈)工藤文世と一緒に行動する刑事
ドラマ『赤いナースコール 第2話』のストーリー
工藤文世は、春野翔太朗を違う部屋に連れ出して「お前が殺したんやろぉ!」と迫り脅かせてしまいますが「……なぁんてね。今は、こんな取り調べをしないように録画するから」とビデオカメラの録画ボタンを押します。
加藤桜は、二人のやりとりを見て、思わず「クスッ」と笑ってしまいました。工藤文世は、多くの関係者たちに聞き込みを行っていき、誰が犯人なのか調べていこうとします。
遺体が片付いたら、山根ミクは患者たちに病室に戻るように言うので「えぇ?殺害があった部屋に戻るんですか?」「だって、病院では、あっちこでもこっちでも亡くなっているんですから」
患者たちは『マジかよぉ』とウンザリしながら、病室に戻っていきます。しかも、病院の厨房の鍋に、滝中良一の下半身をバラバラにした物をが入られて、火で煮ていた事まで知らされました。
松井時雄たちは「うわぁ、ただでさえ、ここの病院食が不味いってのに、ますます食欲が失せるなぁ」と話し合っていて、誰が滝中を殺したのだろうかと心配になるばかりです。
そんな時に、三森アリサから電話がかかってきて、元気である事を知らされて、春野翔太朗は、ひと安心しますが「今すぐ会えないかな?」と頼むと、電話を切られてしまいます。
実は、彼女は顔の半分を大怪我していて、簡単に彼氏に会える状況ではありませんでした。山根ミクは、下塚半太を探すために、トイレの個室を調べようとしたら、そこに患者が首を切断された遺体で発見されてしまったのです!
『山根ミク役のベッキーが不倫をして蹴られてしまう』
山根ミク役のベッキーさんは、ロックバンド『ゲスの極み』のボーカルの乙女川谷絵音と不倫をしてしまい、世間から大バッシングを受けてしまいました。
そんな状況で、ベッキーさんは、年末恒例の人気番組『絶対に笑ってはいけない』に出演して、女ボクサーから強烈な『タイキック』を浴びてしまったのです。
言ってみれば、不倫のみそぎのようなものであり、いつもはココリコの田中さんが受けていたものですが、今回はベッキーさんが変わりにタイキックを受けてしまった訳です。
しかし、これが大きな笑いを呼び、世間も『不倫は刑事罰になるほどの犯罪ではないから、もう良いんじゃないか』という空気になり、今ではドラマに出演できるようになった訳なので、良かったですね。
ドラマ『赤いナースコール 第2話』の見所とまとめ
第2話でも、山根ミク(演:ベッキー)が新たに遺体を発見してしまったので、次回も誰かが殺害されてしまうのか?予断を許さない状況になってきました。
そして、三森アリサ(演:福本莉子)の怪我はどこまでひどいものなのか?そこもすごく気になる所なので、早く包帯を取った素顔を見たいものです。