ドラマ『ユニコーンに乗って 第6話』で、成川依里役の武山瑠香がモト冬樹を騙そうとした事があったので詳しく紹介します。
ドラマ『ユニコーンに乗って 第6話』のキャスト
TBS系のドラマ『ユニコーンに乗って』は、2022年7月5日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 成川佐奈(演:永野芽郁)ドリームポニーのCEO
- 須崎功(演:杉野遥亮)成川佐奈のビジネスパートナー
- 栗木次郎(演:前原滉)成川佐奈と同じ創業メンバーの一人
- 小鳥智志(演:西島秀俊)ドリームポニーに転職してきた中年男性
- 森本海斗(演:坂東龍汰)プログラムが得意な新入社員
- 夏井恵実(演:青山テルマ)プログラマーであり、帰国子女
- 成川依里(演:武山瑠香)成川佐奈の妹
- 倉田凛花(演:石川恋)須崎功の元カノ
- 羽田早智(演:広末涼子)サイバーモバイルの新CEO
- 羽田玲央(演:寺嶋眞秀)羽田早智の息子
- 白金貴史(演:山口貴也)ゴールドキャピタルの社員
ドラマ『ユニコーンに乗って 第6話』のストーリー
須崎功は、成川佐奈に、ついに告白してしまいますが、それは社内恋愛の禁止ルールを打ち破るものであり、気まずい空気が流れてしまいます。
『俺は、何て事を言ってしまったんだ』と後悔してしまいますが、翌日になっても、二人は気まずい空気になってしまい、栗木次郎から「どうした、二人……もしかして喧嘩でもしたのか?」と心配されてしまいました。
成川佐奈は小鳥智志と共に打ち合わせを行おうとしたら、羽田早智から「私は、ドリームポニーに3億円投資しようと思っているの」と言われて『え?』と驚いてしまいます。
「冗談ではないわよ、あなたは以前とは違って自信にあふれたスピーチをしてくれた。でもね、上手くいっている時こそ、失敗するものなの。ちゃんとチームビルディングをしっかりして」と指摘されてしまいます。
チームビルディング(目標を達成できるチームを構築する事)は、かなり頭の痛い言葉でしたが、須崎功は気持ちを切り替えて、社内恋愛せずに仕事をがんばる事を決意しました。
成川佐奈は、須崎功は仕事に前向きになってくれた事を嬉しく思いますが、母親が失職した事を知って、驚いてしまいます。
母親に会って、妹が進学できるように、仕送りしようとしますが「自分のために、お金はしっかりと貯めておきなさい」と断られてしまうのです。
小鳥智志は、そんな複雑な家庭を心配して、ファミリーデーを提案して、ドリームポニーに社員の家族たちを招待しようと企画しますが、上手くいくのでしょうか?
『成川依里役の武山瑠香がモト冬樹を騙してしまう』
成川依里役を演じていた武山瑠香さんは『『私が女優になる日_』という企画で、モト冬樹さんを騙そうと奮闘します。
ところが、逆にモト冬樹さんから説教されてしまって、頭を深々と下げて謝るハメになってしまって、見ていて、思わず可哀想だなぁと思ってしまう企画でした。
それでも、女優の原石が、いかにして成長していくのか?それを試す企画に挑戦したからこそ、武山瑠香さんはドラマで活躍できるほどの女優さんになれたのでしょう。
ドラマ『ユニコーンに乗って 第6話』のまとめ
第6話では、団結が崩れそうなドリームポニーが、ファミリーデーによって、再び絆を取り戻せていきました。
これで、成川依里(演:武山瑠香)も救われるかなと思っていたら、森本海斗(演:坂東龍汰)が次回予告で裏切るようなシーンが流れていましたね。
まぁ、確かに感じが悪い気がしたので、あまり驚きがありません。裏切り者が出てしまって、ドリームポニーが奮起できるのか?期待したい所です。