川原小梅の担任役のスギちゃんが感動した事とは?ドラマ『パパとムスメの7日間 第4話』

ドラマ『パパとムスメの7日間 第4話』では、川原小梅の担任役のスギちゃんがある事に感動してしまうので詳しく紹介します。

ドラマ『パパとムスメの7日間 第4話』のキャスト

パパとムスメの7日間は、TBSで2022年7月27日から放送開始されました。

企画&脚本&原作

登場人物&俳優

  • 川原小梅(演:飯沼愛)軽蔑していた父親と体が入れ変わる女子高生
  • 川原恭一郎(演:眞島秀和)川原小梅の父親
  • 原理恵子(演:羽田美智子)川原小梅の母親
  • 大杉健太(演:長尾謙杜)川原小梅に愛されているイケメン男子
  • 中山律子(演:小栗有以)川原小梅の親友
  • 小関智弘(演:松本怜生)中山律子の彼氏
  • 中嶋耕介(演:水間ロン)川原恭一郎の部下で明るい性格
  • 西野和香子(演:高木ひとみ○)才色兼備なOL
  • 担任の教師(演:スギちゃん)川原小梅の担任教師

ドラマ『パパとムスメの7日間 第4話』のストーリー

ムスメの体に入っている川原恭一郎は、高校でテストを頑張ってみますが、全く手応えがなくて、休憩中に中山律子から「小梅、どうだった?」と聞かれても「全然、ダメだったぁ」とグッタリしてしまいます。

そこに、教師がやってきて「川原、今度はお母さんと一緒に三者面談する事になったから」と言ってくるので「三者面談?母は都合が悪いと思います」「お母さんは大丈夫って言ってたぞ」

川原恭一郎は『マジかぁ』と思ってしまいますが、家に帰り母親に「三者面談は、パパには内緒にしておいて」と頼み込みます。

しかし、ママはうっかりしていて、思わずパパに言ってしまうので、父親の体に入っていた川原小梅は「三者面談?」と声をあげて気になってしまうのです。

会社では、川原小梅が会議でプロジェクトリーダーとして意見を求められますが、他の役員から「川原くんに意見を求めても」とバカにされてしまいます。

これには、川原小梅が頭に来てしまい「それじゃ、言わせてもらいますけど、この商品売れないと思います!」

川原小梅とママは、三者面談を受けますが、先生から「このままでは、川原小梅さんは留年してしまいます」と言われてしまうのです。ところが、そこに川原小梅が心配してやってきて「留年ってどういう事?」とパパを責めてしまうのです。

はたして、川原恭一郎は、留年のピンチを乗り切れるのでしょうか?

『川原小梅の担任役のスギちゃんが感動した事』

三者面談が行われて、担任(演:スギちゃん)が「このままでは、川原小梅さんは留年してしまいます」と言うと、パパの体に入った川原小梅は「あの事故で、小梅は大きなショックを受けました」と臭い演技を始めます。

ママは「パパ?」と困惑しますが、川原小梅は「私は娘をフォローできなかった、父親失格です」と言いだして、アイコンタクトでムスメの体に入ったパパにも演技するように求めてしまうのです。

川原恭一郎は『俺も?』と思いながらも、しぶしぶ「そんな事ない、私はパパに心配かけたくなかったの」と泣き出して、パパとムスメは泣きながらハグをしてしまいます。

これには、担任はもらい泣きをしてしまい「お二人の親子愛に感激しました!今回は課題提出で及第点としましょう」と感動してしまいました。

ドラマ『パパとムスメの7日間 第4話』の見所とまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/papamusu_tbs/

第4話では、飯沼愛さんが何回も変顔をしながら、しぶしぶハグをする所など、見所が多くて、なかなか面白かったですね。

しかも、スギちゃんがまさかの感動する演技を見せて、泣き出す所は、まさにコメディと思えて、笑わせてもらいました。

留年の危機は去ったかに見えますが、多くの課題をクリアしないといけないので、大杉健太の親友の別荘で、課題合宿する事になります。

父親としては、ムスメが男子と合宿させる事は認めたくない訳ですが、川原小梅に泊まるように強要されるので、この後どうなっていくのか?凄く楽しみです。