ドラマ『新・信長公記 第7話』で登場する始皇帝は、厳しい弾圧をした事で知られてますが、それは幼少期と関係があるので詳しく紹介します。
- ドラマ『新・信長公記 第7話』のキャスト
- ドラマ『新・信長公記 第7話』のストーリー
- 『始皇帝の厳しい弾圧は幼少期と関係あり』
- ドラマ『新・信長公記』を無料で見られる動画配信
- ドラマ『新・信長公記 第7話』の見所とまとめ
ドラマ『新・信長公記 第7話』のキャスト
新・信長公記〜クラスメートは戦国武将〜は、2022年7月24日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
登場人物&俳優
- 日下部みやび(演:山田杏奈)織田信長に憧れる歴女
- 別府ノ守与太郎(演:柄本明)銀杏高校のAI理事長
- 魔村(演:林田岬優)別府ノ守与太郎の秘書
- 弥生(演:佐々木春香)日下部みやびの高校の同級生
- 飛鳥(演:石田夢実)日下部みやびの高校の同級生
- 日下部雅恵(演:戸田菜穂)日下部みやびの母親
- 日下部誠太郎(演:池田鉄洋)日下部みやびの父親
- 博士(演:酒向芳)野心のある博士
- 博士の息子(演:波岡一喜)家康に復讐しようとする人物
- 上杉謙信(演:犬飼貴丈)戦国でも、義を大事にした稀有の大名
- 織田信長(演:永瀬廉)戦国時代を終息に向かわせた覇王
- 明智光秀(演:萩原利久)謎の謀反を起こす裏切り者
- 武田信玄(演:満島真之介)天下無敵と言われた武田騎馬軍を統率した大名
- 豊臣秀吉(演:西畑大吾)農民から太閤までかけあがった男
- 黒田官兵衛(演:濱田岳)竹中半兵衛と並び称される天才軍師
- 竹中重治(演:柳俊太郎)秀吉に仕えた男であり、竹中半兵衛とも呼ばれた男
- 加藤清正(演:須賀健太)豊臣家の武断派の筆頭
- 前田利家(演:野村康太)豊臣秀吉の盟友
- 真田幸村(演:田野倉雄太)鬼島津から日本一の兵と称された武将
- 徳川家康(演:小澤征悦)忍耐の男であり、日本史上で最大の英雄
- 酒井忠次(演:長田成哉)徳川家康に仕えていた重臣
- 榊原康政(演:内藤秀一郎)徳川家の猛将
- 井伊直政(演:駿河太郎)徳川軍の猛将で、井伊の赤備えで恐れられる武将
- 本多忠勝(演:阿部亮平)徳川四天王にして戦場で怪我をしなかった武将
- 今川義元(演:松大航也)軍制改革を行うが、一つの敗北で愚将と評される大名
- 龍造寺隆信(演:草野大成)一時は大友や島津と、九州の覇権を争った大名
- 伊達政宗(演:三浦翔平)生まれてくるのが遅すぎた奥羽の覇者
- 毛利元就(演:片岡久道)謀略で中国地方を制覇した戦国大名
主題歌
ドラマ新・信長公記〜クラスメートは戦国武将〜』の主題歌は、King & Princeの『TraceTrace』です。
ドラマ『新・信長公記 第7話』のストーリー
黒百合高校のペリーたちは「我々の目的は、お前の敗北だ」と言い放ち、徳川家康を亡き者にしようとします。
徳川家康は、不敵な笑みを浮かべて、始皇帝と戦おうとしますが、傷を負っていた足を狙われてしまい、表情を歪めてしまいました。
決着がつかないまま、黒百合高校の生徒たちは去って行きますが、銀杏高校の大名たちは「黒百合の奴らの狙いは、徳川家康なんだろう?だったら、好都合じゃねぇか」「もうちょっと頭を使え」と言い合いを初めてしまいます。
日下部みやびは『もしかしたら、あの人が動いているのでは?』と心配していましたが、その不安は的中してしまって、博士の息子が父親の仇を討とうと考えて、海外の英雄を総動員しようとしたのです。
博士の息子は、日下部みやびを捕まえてしまい、銀杏高校の大名たちに向かって「信長、我々は日下部みやびを預かった。返して欲しくば、徳川家康を叩き潰せ」と言ってきたのです!
織田信長は徳川家康に「共に日下部みやびを助けに行ってくれないか」と頼み込みますが「なんのつもりだ?」と全く耳を貸そうともしませんでした。
ところが、徳川家康は、別府ノ守与太郎から「お前がやろうとしている事は、誰かのさしがねで、そうなっていたらどうする?」と言われてしまって、少し気持ちが揺らいでしまいました。
徳川家康は、たった一人で黒百合の者たちに戦った末に捕まってしまい、博士の息子は「このまま、徳川家康を孤立させてやる」と言い放ちますが、どうなってしまうのでしょうか?
『始皇帝の厳しい弾圧は幼少期と関係あり』
始皇帝は、敵兵の捕虜を虐殺したり、儒者たちを粛清したりして、その弾圧は凄まじいものがありました。
虐殺自体は、家臣がした事とは言え、始皇帝はそれに何も口を出さなかった訳ですが、なぜ、これほどの事をしたのかと言えば、それは幼少期が大きく関係しています。
実は、始皇帝は子供の頃に人質となっていて、周りの人間をあまり信用しようとしなくて、警戒心の強い人間でした。
秦王になってからも、その警戒心が解かれる事はなく、重臣や弟などを死に追いやっていき、甘い顔をしたら裏切られると思って、それなら厳しく弾圧して従わせようとしたのでしょう。
しかし、このいきすぎた治世が、大きな反発をくらい、やがて劉邦や項羽の台頭を産んでしまいました。
ドラマ『新・信長公記』を無料で見られる動画配信
動画配信『Hulu』に初めて入会した場合には、ドラマ『新・信長公記 第1〜7話』を見られるので、現代に蘇った戦国大名の白熱した戦(いくさ)を見る事ができます。
月額料金は1,026円(税込価格)かかりますが、初めてHuluを入会する場合には、入会してから14日過ぎないうちに、退会した場合は料金を負担しないで済みます。
そのため、面白いかどうか不安に思う必要もなく、気軽に入会できます。
ドラマ『新・信長公記 第7話』の見所とまとめ
第7話では、始皇帝が徳川家康と戦っていきますが、本当に歴史を無視したドラマだなぁと思ってしまいます。
これでは、大河ドラマが少し史実を曲げていたのが、可愛いく見えてしまうぐらいです。
今回は徳川家康が捕らえられてしまいますが、何を考えて捕まったのか?そこが少しきになりますね。