始皇帝の厳しい弾圧は幼少期と関係あり?ドラマ『新・信長公記 第7話』

ドラマ『新・信長公記 第7話』で登場する始皇帝は、厳しい弾圧をした事で知られてますが、それは幼少期と関係があるので詳しく紹介します。

ドラマ『新・信長公記 第7話』のキャスト

新・信長公記〜クラスメートは戦国武将〜は、2022年7月24日から放送開始されました。

監督&脚本&原作

登場人物&俳優

主題歌

ドラマ新・信長公記〜クラスメートは戦国武将〜』の主題歌は、King & Princeの『TraceTrace』です。

ドラマ『新・信長公記 第7話』のストーリー

黒百合高校のペリーたちは「我々の目的は、お前の敗北だ」と言い放ち、徳川家康を亡き者にしようとします。

徳川家康は、不敵な笑みを浮かべて、始皇帝と戦おうとしますが、傷を負っていた足を狙われてしまい、表情を歪めてしまいました。

決着がつかないまま、黒百合高校の生徒たちは去って行きますが、銀杏高校の大名たちは「黒百合の奴らの狙いは、徳川家康なんだろう?だったら、好都合じゃねぇか」「もうちょっと頭を使え」と言い合いを初めてしまいます。

日下部みやびは『もしかしたら、あの人が動いているのでは?』と心配していましたが、その不安は的中してしまって、博士の息子が父親の仇を討とうと考えて、海外の英雄を総動員しようとしたのです。

博士の息子は、日下部みやびを捕まえてしまい、銀杏高校の大名たちに向かって「信長、我々は日下部みやびを預かった。返して欲しくば、徳川家康を叩き潰せ」と言ってきたのです!

織田信長徳川家康に「共に日下部みやびを助けに行ってくれないか」と頼み込みますが「なんのつもりだ?」と全く耳を貸そうともしませんでした。

ところが、徳川家康は、別府ノ守与太郎から「お前がやろうとしている事は、誰かのさしがねで、そうなっていたらどうする?」と言われてしまって、少し気持ちが揺らいでしまいました。

徳川家康は、たった一人で黒百合の者たちに戦った末に捕まってしまい、博士の息子は「このまま、徳川家康を孤立させてやる」と言い放ちますが、どうなってしまうのでしょうか?

始皇帝の厳しい弾圧は幼少期と関係あり』

始皇帝は、敵兵の捕虜を虐殺したり、儒者たちを粛清したりして、その弾圧は凄まじいものがありました。

虐殺自体は、家臣がした事とは言え、始皇帝はそれに何も口を出さなかった訳ですが、なぜ、これほどの事をしたのかと言えば、それは幼少期が大きく関係しています。

実は、始皇帝は子供の頃に人質となっていて、周りの人間をあまり信用しようとしなくて、警戒心の強い人間でした。

秦王になってからも、その警戒心が解かれる事はなく、重臣や弟などを死に追いやっていき、甘い顔をしたら裏切られると思って、それなら厳しく弾圧して従わせようとしたのでしょう。

しかし、このいきすぎた治世が、大きな反発をくらい、やがて劉邦項羽の台頭を産んでしまいました。

ドラマ『新・信長公記 第7話』の見所とまとめ

引用:https://www.ytv.co.jp/shinchokoki/

第7話では、始皇帝徳川家康と戦っていきますが、本当に歴史を無視したドラマだなぁと思ってしまいます。

これでは、大河ドラマが少し史実を曲げていたのが、可愛いく見えてしまうぐらいです。

今回は徳川家康が捕らえられてしまいますが、何を考えて捕まったのか?そこが少しきになりますね。