ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第1話』で、門脇麦さんが傷ついてしまいましたが、その元凶は桜井ユキさんだったので詳しく紹介します。
- ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第1話』のキャスト
- ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第1話』のストーリー
- 『桜井ユキが門脇麦を傷つける元凶』
- ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第1話』の見所とまとめ
ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第1話』のキャスト
親愛なる僕へ殺意をこめては、2022年10月5日から放送開始されました。
脚本&原作
- 脚本:岡田道尚
- 原作:井龍一&伊藤翔太
登場人物&俳優
- 浦島エイジ(演:山田涼介)殺人鬼LLの息子で、一部の記憶を無くす
- 八野衣真(演:早乙女太一)浦島エイジの父親で、LLとして恐れられた殺人鬼
- ナミ(演:川栄李奈)デートクラブ『アリス』で働く女性
- 雪村京花(演:門脇麦)浦島エイジの恋人
- 佐井社(演:尾上松也)半グレ集団『スカル』のリーダー
- 桃井薫(演:桜井ユキ)浦島エイジを疑う女刑事
- 猿渡敬三(演:髙嶋政宏)桃井薫の上司
- 白菱正人(演:佐野史郎)帝東大学の教
- 浦島亀一(演:遠藤憲一)浦島エイジの義父
- サトル(演:はじめしゃちょー)浦島エイジの親友
- 柏木(演:岩本晟夢)浦島エイジの親友
ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第1話』のストーリー
八野衣真は、殺人鬼LLとして恐れられていましたが、警察に追われてしまい、自ら火かぶって命を絶ちました。
浦島エイジは、そんな殺人鬼LLの息子でしたが、今は楽しい大学生活を送っていましたが、これが長くは続かない事を分かっていました。
その頃、河川敷で畑葉子という女性が何者かによって拷問された状態で発見されます。女刑事の桃井薫はそれを見て「LLが戻ってきやがった」と睨みつけてしまいます。
LLは、命を落とす時に「また殺す………LL」というメッセージを残していたので、今でも一部の刑事から恐れられていたのです。
翌朝、浦島エイジは、寝ぼけながらも何とか起きたら、いつの間にか10月22日になっていて、3日間の記憶が無くなって『どうなっているんだ?』と困惑してしまいます。
しかも、部屋には大金があり、ますます動揺してしまいます。
頭が混乱していたら、桃井薫刑事が、後輩の刑事と一緒に大学を訪れて「エイジくん?ちょっといいかな」と声をかけてきたのです。
喫茶店で「あなた、LLの息子よね?この3日間は何をしていた」と尋問されてしまい『殺人鬼の息子というだけで疑われるのか?』と憤ってしまいます。
しかし、自分が知らないうちに、殺害された女性と一緒にデートしている映像が監視カメラに映っていて、ますます自分が分からなくなってしまいます。
公園で、一人でたそがれていたら、何者かの耳を持っていた事に気づいて『何だ、これは?』と恐れおののき、自宅に戻ると、血だらけのバットまでありました。
浦島エイジは、自分が二重人格ではないかと思い始めていたら、いつの間にか半グレ集団の仲間に入っていた上に、LLの息子である事が大学で知れ渡ってしまいました。
何とか、もう片方の自分の性格を知ろうとしたら、畑葉子の仲間のナミがやってきて「あんたが葉子を殺したんでしょう?」と責め立ててしまいます。
はたして、本当に浦島エイジが畑葉子を殺害してしまったのでしょうか?
『桜井ユキが門脇麦を傷つける元凶』
引用:https://www.fujitv.co.jp/shinainarubokue/story/index.html
浦島エイジ(演:山田涼介)は、殺人鬼LLの息子である事がバレてしまったので、彼女を巻き込まないように、別れを切り出してしまい、雪村京花(演:門脇麦)を傷つけてしまいました。
TVのニュースでは、まだ殺人鬼LLの息子である事が報道されていなかったのに、なぜ大学の仲間たちにバレてしまったのでしょうか?
それは、桃井薫(演:桜井ユキ)が、LLの息子が犯人かもしれないと思って、刑事として大学生たちに色々と聞き込み調査を行なっていたのでしょう。
大学の仲間たちは『あいつは、殺人鬼の息子だったのか?』と思って、浦島エイジに嫌がらせをするようになったので、彼女を巻き込まないように別れを切り出してしまった訳です。
そう言った事を考えたら、彼女を傷つけた元凶は桃井薫にあると言えますね。
ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第1話』の見所とまとめ
日本のドラマは、恋愛・ミステリー・サスペンスばかりが増えていく一方ですが、やはりミステリーやサスペンスが面白く感じてしまうので、これは仕方のない事かもしれません。
しかし、もう少しジャンルも増えて欲しいなぁと思う今日この頃です。
話は少し脱線しましたが、桜井ユキさんがLLの息子を傷つける役を演じましたが、門脇麦さんがどこまで主役を守る役を演じる事になるのか?その辺りに注目していきたいです。