蛯名海斗(須賀健太)が犯人なのに雨野天子を睨む理由!ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 第4話』

ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 』の犯人は、蛯名海斗(須賀健太)が犯人の可能性が高いので、その理由や、雨野天子を睨む要因について詳しく解説します。

ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 第4話』のキャスト

霊媒探偵・城塚翡翠は、2022年10月16日から放送開始されました。

脚本&演出&原作

登場人物&俳優

ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 第4話』のストーリー

城塚翡翠は、透明な悪魔によって自分に死が近づいている事を恐れてしまうので、千和崎真は香月史郎に「今まで、翡翠先生は予想を外した事がありません」と危惧(きぐ)します。

香月史郎は「未来は決まった訳ではありません」と言いますが、何となく嫌な予感がしていて、できるだけ城塚翡翠を事件から離そうとしました。

連続殺人事件は、まだまだ続いていて、鐘場正和は「遺体が捨てられた場所は全く違うが、共通している所と言えば、近くに監視カメラがない事だ」

香月史郎は「そうですか」と頭を悩ませますが、連続事件は8件目から、犯人の手口が変わって、遺体をよく洗うようになっていました。

その頃、雨野天子は、事件現場で、気になる物を見つけてしまい『鐘場正和は、この事件を解決したくないのではないか?』と疑うようになってしまいます。

雨野天子は、事件現場にあった物を密かに隠し持っていて、それを密かに、蛯名海斗に見せて「これって、鐘場正和の物じゃないでしょうか?」「いや、これでは証拠にならないですし」

鐘場正和の娘は10年前に亡くなっていましたが、雨野天子は、その亡くなった娘が、連続殺人事件で殺害されている女性と同じで、長い黒髪の女性であった事を知ってしまいます。

城塚翡翠も、犯人は鐘場正和の可能性があるのではないかと疑って、香月史郎と協力して、鐘場正和をおびき出そうとします。

ところが、雨野天子が密かに尾行しようとしていたら、鐘場正和が急に現れて、口をふさいできたのです!

『蛯名海斗(須賀健太)が犯人なのに雨野天子を睨む理由』

引用:https://www.ntv.co.jp/hisui/story/04.html

蛯名海斗(須賀健太)は、以前から、犯人が警察内部の犯行ではないかという噂が立っていたので、このままでは自分が捕まってしまうと危機感を抱いていた可能性がありました。

そこで、事件現場に、わざと鐘場正和の私物らしきものを置いて、容疑を違う刑事にそらそうと企んだのでしょう。

雨野天子は、まんまと、その手に引っかかってくれたので、自分が疑われないように、しらじらしく「いや、鐘場正和刑事がそんな事はしないでしょう」と言った可能性があります。

蛯名海斗が、雨野天子を睨んでいたのは、自分の思った通りに、鐘場正和刑事を捕まえてくれるのか?それを見極めるために、注意深く見守っていたのでしょう。

ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 第4話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/hisui/

連続殺人事件の犯人は、恐らく蛯名海斗(須賀健太ではないでしょうか?

気になるのは、城塚翡翠が今まで予想を外した事がないのに、犯人が鐘場正和と睨んだ事です。

この考察は、一種の賭けですが、いくつかの要因を考えた結果、犯人は蛯名海斗(須賀健太)だと言えます。