ドラマ『ザ・トラベルナース 第7話』で、那須田歩(岡田将生)の母を看取ったナースが誰なのか?詳しく解説します。
- ドラマ『ザ・トラベルナース 第7話』のキャスト
- ドラマ『ザ・トラベルナース 第7話』のストーリー
- 『那須田歩(岡田将生)の母を看取ったナースが誰なのか解説』
- ドラマ『ザ・トラベルナース 第7話』の見所とまとめ
ドラマ『ザ・トラベルナース 第7話』のキャスト
ザ・トラベルナースは、2022年10月20日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 那須田歩(演:岡田将生)アメリカ帰りのナースでNPの資格を持つ
- 九鬼静(演:中井貴一)謎の多いナース
- 郡司真都(演:菜々緒)患者を大事に思いたい外科医
- 天乃隆之介(演:松平健)不敵な笑みを浮かべる事が多い院長
- 愛川塔子(演:寺島しのぶ)看護部長
- 神崎弘行(演:柳葉敏郎)患者より自分のプライドを重視する外科部長
- 金谷吉子(演:安達祐実)若き女性ナース
- 向坂麻美(演:恒松祐里)性格が優しいナース
- 弘中スミレ(演:宮本茉由)准看護師
- 森口福美(演:野呂佳代)看護師
- 西千晶(演:浅田美代子)事務長
- 天乃太郎(演:泉澤祐希)天乃隆之介の跡取り息子で内科医
- 古谷亘(演:吉田ウーロン太)看護師たちを見下す外科医
- 新田明(演:前原瑞樹)外科医
- 土井たま子(演:池谷のぶえ)看護師寮の寮母
- 三上礼(演:荒木飛羽)映画研究会に所属する若者
- 三上七海(演:青山倫子)三上礼の母親
ドラマ『ザ・トラベルナース 第7話』のストーリー
九鬼静は、体を痛そうにしてしまい、愛川塔子から心配されてしまうので、那須田歩から「どうしたんですか?」「いや、筋トレをしたら、ちょっと痛めまして」
那須田歩は、思わず「ふっ」と笑ってしまい「今、笑いましたよね?」「いや笑ってないですよ」「いや、笑いましたよ」と言い合いをしてしまうのです。
病室で入院していた三上礼は、筋線維芽細胞腫を再発してしまい、那須田歩は「恐れていた事が起きてしまった。若いから、進行も早かった」と寂しそうにつぶやいてしまいます。
三上礼は、映画祭でシナリオ大賞を受賞したので、友達からお祝いされますが、そこに母親の三上七海がやってきて「今、息子は大変なんです!あなた達は就活で忙しいでしょうから、もう息子に関わらないで下さい」
あまりの剣幕に、友達たちは「それじゃ、お大事に」と、そそくさと病室から出て行ってしまいました。
三上七海は、息子を延命させるために、体に大きな負担をかける抗がん剤を使用するしかないんだと思って、心を鬼にして、治療に専念してもらいたかったのです。
三上礼は、そんな母親に気を使って「もう映画に関わるなんて無理だ」と諦めようとしますが、九鬼静から「そんな事はないですよ」と勇気付けられます。
しかし、那須田歩は九鬼静に「何で、あんな無責任な事を言ったんですか?」「礼くんは、良い人すぎます。親にも気を使って本音も言えない」
那須田歩は、当初、映画製作するべきではないと思っていましたが、最後ぐらい夢を叶えさせたいと思い、密かに三上礼を外へ連れ出して、たった1日で映画製作をさせようとします。
はたして、重病の中で、満足のいく映画を完成させる事が出来るのでしょうか?
『那須田歩(岡田将生)の母を看取ったナースが誰なのか解説』
那須田歩(岡田将生)は、自分の母親を看取ったナースに感謝していましたが、その相手は女性のようでした。
しかし、今回で「あまり、よく覚えてないんだ、でも手だけはよく覚えている。俺の母親の手をしっかりと握っていてくれて」と打ち明けていました。
そのため、相手が女性ナースと思っていたのに、実は男性ナースを女性と勘違いしていた可能性があります。
実際に、ナースは女性のほうが多いので、少年であれば、記憶が経つにつれて、あれは女性ナースだったんだろうと記憶が塗り替えられた可能性はあります。
そして、九鬼静が三上礼の手を優しく握っていた所が、那須田歩の母親の手の握り方によく似ていたので、那須田歩の母親の手を握っていたナースとは、九鬼静である可能性は高いです。
ドラマ『ザ・トラベルナース 第7話』の見所とまとめ
第7話では、那須田歩(岡田将生)の母を看取ったナースが再び出ましたが、かなりの高い確率で、九鬼静(演:中井貴一)でしょう。
恐らく、次回で、そのナースの正体が分かると思うので、誰なのか?気になる所です。