ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 倒叙集 第2話』では、末崎絵里(星野真里)が、母親から、あるメッセージを送られていたので、詳しく解説します。
- ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 倒叙集 第話』のキャスト
- ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 倒叙集 第話』のストーリー
- 『末崎絵里(星野真里)が母から送られたメッセージ』
- ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 倒叙集 第2話』の見所とまとめ
ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 倒叙集 第話』のキャスト
霊媒探偵・城塚翡翠 倒叙集は、2022年11月20日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 城塚翡翠(演:清原果耶)霊が見られる霊媒探偵
- 千和崎真(演:小芝風花)城塚翡翠のパートナー
- 鐘場正和(演:及川光博)警視庁捜査一課の警部
- 雨野天子(演:田中道子)警視庁捜査一課の巡査部長
- 蛯名海斗(演: 須賀健太)童顔な刑事で、穏やかな性格
- 末崎絵里(演:星野真里)小学校の教師
- 利根川(演:渡辺慎一郎)小学校の教師
- 古芝田(演:ちかまろ)小学校の教師
ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 倒叙集 第話』のストーリー
末崎絵里は、用務員の田草明夫をクンクリートブロックで殴りつけて、3階から突き落として、転落死したかのように見せかけて「私は間違っていない」と自分に言い聞かせるようにつぶやきます。
翌日、警察は捜査する事になりますが、雨野天子は「鐘場さん、この事件は所轄の担当じゃないですか?どうせ事故でしょ」と言いますが、城塚翡翠は「いいえ、これは殺人です」
城塚翡翠は、スクールカウンセラーとして、ある小学校にもぐりこみますが、末崎絵里たちは『何て派手な格好をしてるのかしら』と噂しあってしまいます。
ところが、城塚翡翠は末崎絵里を呼んで「私は霊感が強いんですけど、先生は最近になって、死について考えていませんか、人を……」と言いかけて「それじゃ、失礼しますね」と立ち去ろうとします。
「ちょっと、何か分かったんでしょ」「いえ、それより、ここで誰か人が死んでいませんか?」「そんな訳ないでしょ」
城塚翡翠は、自宅に戻り、次に着ていく服について悩んでいたら、千和崎真から「どうして、末崎絵里が犯人だと思ったの?」「そんなの簡単です。先生たちとかを見れば」
雨野天子刑事の調べにより、田草明夫は女子児童を盗撮していて、それをネット転売していた事が分かり、鐘場正和刑事は「ゲス野郎だったのか、それなら、盗撮を恨んだ者の犯行かもしれないな」
学校では、城塚翡翠が疑い続けてしまうので、末崎絵里から「私が殺害した証拠があるっていうの?」と叫ばれてしまい「わかりました、そのうち、証拠を持って来ましょう」と自信たっぷりに笑います。
はたして、城塚翡翠は、その証拠を見つけ出す事ができるのでしょうか?
『末崎絵里(星野真里)が母から送られたメッセージ』
城塚翡翠は、殺害された男性の靴下に『蟻(あり)』がいた事が気になってしまいますが、他の刑事から『そんなのは、偶然にいたんじゃないの?』と思われてしまいます。
しかし、蟻が靴下についてしまったのは、シャボン玉が原因であり、末崎絵里(星野真里)にとって、シャボン玉は母親との大事な思い出の物でした。
もしも、シャボン玉がなければ、末崎絵里が容疑者として特定されるのに、もっと時間がかかっていたでしょう。
そのような事を考えたら、正しい事をしてきた母親が、過ちを犯してしまった娘に思い直して欲しいと思って、思い出の品のシャボン玉が、城塚翡翠を導いてくれたのかもしれません。
ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 倒叙集 第2話』の見所とまとめ
第2話では、末崎絵里役の星野真里さんが、イラついたり、涙を流したりしましたが、リアリティのある演技で圧倒されましたね。
しかも、星野真里さんと清原果耶さんが、お互いに涙を流して、自分が正しいと思う事を主張するシーンは、なかなか感慨深いものがありました。