朝ドラマ『舞いあがれ! 第63話』で、岩倉舞に嫌味を言った山田役の大浦千佳さんについて、詳しく紹介します。
ドラマ『舞いあがれ! 第63話』のキャスト
舞いあがれ!は、2022年10月3日から放送開始されました。
演出
- 演出:田中正&野田雄介&小谷高義&松木健祐
登場人物&俳優
- 岩倉舞(演:福原遥)パイロットを目指す女性
- 岩倉浩太(演:高橋克典)岩倉舞の父親で、町工場の経営者
- 岩倉めぐみ(演:永作博美)岩倉舞の母親
- 岩倉悠人(演:横山裕)岩倉舞の兄
- 才津祥子(演:高畑淳子)岩倉舞の祖母
- 梅津貴司(演:赤楚衛二)お好み焼き屋『うめづ』の息子
- 梅津貴司-幼少期(演:齋藤絢永)幼い頃の梅津貴司
- 梅津勝(演:山口智充)お好み焼き屋『うめづ』の主人
- 梅津雪乃(演:くわばたりえ)お好み焼き屋『うめづ』の女将
- 望月久留美(演:山下美月)岩倉舞の同級生
- 望月久留美-幼少期(演:大野さき)幼い頃の望月久留美
- 望月佳晴(演:松尾諭)望月久留美の父親
- 柏木弘明(演:目黒蓮)航空一家で育ったエリート
- 矢野倫子(演:山崎紘菜)商社で働いていた帰国子女
- 中澤真一(演:濱正悟)パイロットを夢見て仕事を辞める人物
- 吉田大誠(演:醍醐虎汰朗)奨学金で学校に通う男性
- 水島祐樹(演:佐野弘樹)水島ストアの社長の息子
- 大河内守(演:吉川晃司)航空学校 帯広校の教官
- 柏木弘明(演:目黒蓮)エリート男子でも性格が悪い人物
- 都築英二(演:阿南健治)生徒を厳しくチェックする教官
- 笠巻久之(演:古舘寛治)岩倉浩太の会社のベテラン社員
- 結城章(演:葵揚)笠巻久之の後輩
- 森重美知留(演:辻本みず希)才津祥子の家を訪れる女性
- 森重朝陽(演:又野暁仁)森重美知留の息子
ドラマ『舞いあがれ! 第63話』のストーリー
岩倉舞は、父親の町工場のネジの不良品を検品する仕事をしていましたが、少し肩がこって、自分の肩をトントンと叩いていました。
そうしたら、近くにいた女性従業員から「そんなに、仕事が大変ですか?」と聞かれるので「ちょっと力が入っていたみたいで」「ふぅん、私、がんばったわぁというアピールかと思いましたわ」
嫌味を言うだけ言って立ち去って行きましたが、岩倉舞は、そんな女性従業員を告げ口する事もなく、仕事を頑張ろうとするのです。
岩倉浩太は、どうやって難局を乗り切るべきか?会議を開きますが「安い輸入材料を扱うのはどうですか?」という意見が出ると「それはあかん、IWAKURAのネジは、高品質なのが信条や」
「笠巻さんはどうですか?」「安い金型を長持ちして作るぐらいしか、思い当たらん」「けど、簡単な事ちゃうで」「それをやるのが、あなたの仕事では?」「やれるもんなら、やってるわ!」
思わず怒鳴り声をあげる従業員まで出てしまって、岩倉浩太は「何を言うてもええけど、落ち着いて話そうか」となだめて、何も良い案は出ませんでした。
仕事が終わり、結城章は笠巻久之に「親戚から給料を倍にして出すから」と言われて、転職を誘われている事を打ち明けて、どうするべきか悩んでいたのです。
そんな状況でも、ようやくIWAKURAに大きな仕事が入ってきて、活気に沸きますが、岩倉悠人がIWAKURAの工場をを見上げながら「……さて、この工場。なんぼになるやろか」と不気味な事をつぶやいてしまうのです。
『岩倉舞に嫌味を言った山田役の大浦千佳について紹介』
岩倉舞が、休憩中に自分の肩を叩いてていたら、山田(演:大浦千佳)が「そんなに、仕事が大変ですか?」と、最初は優しい言葉をかけたかと思っていたら「私、がんばったわぁというアピールかと思いましたわ」と嫌味を言ってきます。
この嫌味な役を演じていたのは、大浦千佳さんという女優で『水族館ガール』や『クロスロード』に出演してきました。
その他にも、多くの舞台に出演している実力派の女優です。そんな大浦千佳さんのプロフィールは、以下の通りです。
ドラマ『舞いあがれ! 第63話』の見所とまとめ
第63話で、事務員の山田(演:大浦千佳)が嫌味を言ってきますが、普通に考えて、社長の娘に、あんな事を言う従業員が、実際に工場にいるのか?と疑問がわくドラマでしたね。
どうも『舞いあがれ』は、最初は面白かったのに、途中から、だんだんと疑問がわく所が増えていく感じになってきました。