片山友希が『セトウツミ』で面白い女性と感じられる理由を解説!

片山友希さんが、ドラマ『セトウツミ』に出演した時に、面白い役を演じていたので、どんな風に面白かったのか紹介します。

片山友希が『セトウツミ 3話』で渡したラブレターで誤解される?

瀬戸小吉(演:葉山奨之)は、親友の内海想(演:高杉真宙)ばかりがモテる事に苛立ってしまい「俺も、もう少しだけモテても良いと思うんだよなぁ」と、ぼやいてしまいます。

そんな時に、今まで会った事がないハツ美(演:片山友希)が駆け込んで来て、いきなりラブレターを突き出すように渡してきたのです。

内海想は「来たやん、瀬戸ブーム」と褒めますが「いや、これは果たし状的なもんやないのか?」と誤解されてしまうのです。

ラブレターを渡す時は、もう少しゆっくりしたほうが誤解されないで済んだかもしれませんが、その誤解のされ方が、なかなか面白かったですね。

片山友希が『セトウツミ 3話』でヒソヒソ話をして笑わせる?

www.instagram.com(引用)ハツ美(演:片山友希)は、ラブレターを渡しても、金魚のように口をパクパクを動かして、何を喋っているのか分かりませんでした。

内海想(演:高杉真宙)は「きっと、シャイなんやろう」と言って、耳を近づけて、二人でヒソヒソ話を始めてしまいます。

瀬戸小吉は「何を話してんのや」と気になりますが、内海想から「セトの事が好きやねん」と伝言してもらいますが「呼び捨て?」と驚いてしまいます。

それでも「まぁ、手紙でも呼び捨てやったしな」と苦笑いして納得しますが、返事を待つまで、ハツ美は、ひょっとこのように唇を突き出した感じになっていて、その表情もまた面白いシーンでした。

片山友希が『セトウツミ 3話』で清原果耶と対決!

瀬戸小吉は、実は樫村一期(演:清原果耶)の事が好きでしたが、その樫村一期は内海想の事が好きでした。

ハツ美にしてみれば、樫村一期と内海想が付き合ってくれたら、瀬戸小吉の片思いが終わるので、ハツ美と瀬戸小吉が付き合える可能性が高まります。

さっさと二人が付き合ってもらえれば良かったのに、なかなか付き合ってもらえなくて、イライラしてしまいます。

そのため、ハツ美は樫村一期に「ツインテールとか、めっちゃ必死やん」と言ってしまい「なんで、タメ口なん?」「説教っすか」

二人は思わず口論しそうになりますが、少し気まずい雰囲気になって、話がピタリと止まりそうになった時に「ハツ美ちゃんと瀬戸くんがくっ付けば手っ取り早いのになぁ」

「こっちのセリフやわ!こっちのセリフやわ!おい!片腹痛いわ」と矢継ぎ早に言い始めてしまい、樫村一期が「めっちゃ、喋るやん」と驚きますが、二人のトークがコントのように感じられる所が笑えますね。

片山友希の『セトウツミ』のまとめ

セトウツミでは、片山友希さんと清原果耶さんというビッグな女優たちが、言い合いになりそうなシーンがあって、なかなか見ごたえがあります。

しかも、二人とも関西弁で喋るので、今までのイメージとは違う役を見られるので、ファンには必見の作品ですね。