ドラマ『リバーサルオーケストラ 第3話』では、三島彰一郎(永山絢斗)が谷岡初音をハグをして祝福した時に真顔になってしまうので、その理由について紹介します。
- ドラマ『リバーサルオーケストラ 第3話』のキャスト
- ドラマ『リバーサルオーケストラ 第3話』のストーリー
- 『三島彰一郎(永山絢斗)がハグをした時に真顔になる理由』
- ドラマ『リバーサルオーケストラ 第3話』の見所とまとめ
ドラマ『リバーサルオーケストラ 第3話』のキャスト
リバーサルオーケストラは、2023年1月11日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 谷岡初音(演:門脇麦)元天才ヴァイオリニスト
- 谷岡奏奈(演:恒松祐里)谷岡初音の妹
- 常葉朝陽(演:田中圭)風変わりなマエストロ
- 佐々木玲緒(演:瀧内公美)恋に生きるチェロ首席
- 庄司蒼(演:坂東龍汰)遅刻魔のフルート首席
- 桃井みどり(演:濱田マリ)受験生を育てるヴィオラ
- 穂刈良明(演:平田満)オケの最年長のオーボエ首席
- 土井琢郎(演:前野朋哉)セカンドヴァイオリン首席
- 松本弓香(演:行平あい佳)第1ヴァイオリン
- ヨーゼフ(演:ロイック・ガルニエ)トランペット首席
- 小野田隼(演:岡部たかし)玉響の事務局長
- 三島彰一郎(演:永山絢斗)人気ヴァイオリニスト
- 本宮雄一(演:津田健次郎)市議会議員
- 高階藍子(演:原日出子)スーパーゼネコン『高階組』の会長
- 常葉修介(演:生瀬勝久)西さいたま市長で、常葉朝陽の父親
- 常葉康子(演:石野真子)常葉修介の妻で、常葉朝陽の母親
- 谷岡祥子(演:奥貫薫)谷岡初音と谷岡奏奈の母親
- 谷岡丈雄(演:谷岡丈雄)谷岡初音と谷岡奏奈のの父親で、谷岡祥子の妻
ドラマ『リバーサルオーケストラ 第3話』のストーリー
谷岡初音たちのオケから、ティンパニの木之崎が他のオケに引き抜かれてしまい、緊急事態に陥ってしまいます。
そこで、常葉朝陽から呼び出されて「藤谷耀司をティンパニとしてスカウトして来て下さい」と一方的に頼まれてしまい、困り果ててしまいました。
佐々木玲緒は、常葉朝陽に良い所を見せたいと思って、谷岡初音や庄司蒼たちと一緒に、スカウトしに行きます。
しかし、藤谷耀司は「俺は、オケとか、面倒な人間関係は嫌なんだよ」と断ろうとすると、谷岡初音は「あっ!思い出しました。一緒に演奏してくれた事がありましよね」と言い出して、一緒に演奏した曲を絵にして渡してみます。
藤谷耀司は、その絵を見ても思い出せなかったのですが、結局は参加すると言わずに立ち去ってしまいました。
谷岡初音たちは、やっぱりダメかぁと落胆して、オケの練習の時間になると、そこに本宮雄一が現れて「おやぁ?ティンパニがいないようですが、こんな状態で大丈夫なんですか?」と嫌味を言ってきます。
ところが、常葉朝陽が「ティンパニならいますよ」と言い出して、周りが『え?』と思っていると、そこに藤谷耀司が現れて、参加してくれる事になったのです!
玉響(児玉交響楽団)が、久しぶりにお披露目する日が迫っていて、谷岡初音はブランクもある事から、緊張してしまいます。
そんな状況で、いよいよ演奏が始まりますが、聴衆を納得させる事は出来るのでしょうか?
『三島彰一郎(永山絢斗)がハグをした時に真顔になる理由』
三島彰一郎(永山絢斗)は、玉響の演奏が終わり、幼馴染の谷岡初音にハグをして「復帰おめでとう」と祝福しますが、その時に、なぜか笑顔から真顔になってしまいます。
なぜ、真顔になってしまったのかと言えば、谷岡初音が神童ともてはやされておきながら、舞台から途中で演奏を辞めて逃げてしまったからではないでしょうか?
ライバルと思っていたのに、突然、音楽を辞めてしまい「今更、復帰した所で、今まで音楽をずっと頑張ってきた俺には勝てる訳がない」という対抗心から、真顔になってしまった可能性は高いですね。
ドラマ『リバーサルオーケストラ 第3話』の見所とまとめ
第3話では、三島彰一郎(永山絢斗)がハグをして祝福してきましたが、真顔になったのが気になる所でしたね。
それにしても、あの西さいたま市長は、本当にうっとうしいですね。あの議員たちが、いなかったら、もっと面白いと思うだけに少し残念です。
色々な要素を詰め込みすぎると、あまり統一されないので、もう少し議員たちの登場シーンは少ないほうが良いような気もします。