望月佳晴(松尾諭)の娘の婚約を反対されない方法があった!朝ドラマ『舞いあがれ! 第84話』

引用:https://www.nhk.or.jp/maiagare/

朝ドラマ『舞いあがれ! 第84話』では、望月佳晴(松尾諭)が娘の婚約を相手の家族に反対されますが、実は反対されない方法があったので詳しく紹介します。

ドラマ『舞いあがれ! 第84話』のキャスト

舞いあがれ!は、2022年10月3日から放送開始されました。

演出

  • 演出:田中正&野田雄介&小谷高義&松木健祐 

登場人物&俳優

  • 岩倉舞(演:福原遥パイロットを目指す女性
  • 岩倉浩太(演:高橋克典)岩倉舞の父親で、町工場の経営者
  • 岩倉めぐみ(演:永作博美)岩倉舞の母親
  • 岩倉悠人(演:横山裕)岩倉舞の兄
  • 才津祥子(演:高畑淳子)岩倉舞の祖母
  • 梅津貴司(演:赤楚衛二お好み焼き屋『うめづ』の息子
  • 梅津貴司-幼少期(演:齋藤絢永)幼い頃の梅津貴司
  • 梅津勝(演:山口智充お好み焼き屋『うめづ』の主人
  • 梅津雪乃(演:くわばたりえお好み焼き屋『うめづ』の女将
  • 望月久留美(演:山下美月)岩倉舞の同級生
  • 望月久留美-幼少期(演:大野さき)幼い頃の望月久留美
  • 望月佳晴(演:松尾諭)望月久留美の父親
  • 柏木弘明(演:目黒蓮)航空一家で育ったエリート
  • 矢野倫子(演:山崎紘菜)商社で働いていた帰国子女
  • 中澤真一(演:濱正悟パイロットを夢見て仕事を辞める人物
  • 吉田大誠(演:醍醐虎汰朗)奨学金で学校に通う男性
  • 水島祐樹(演:佐野弘樹)水島ストアの社長の息子
  • 大河内守(演:吉川晃司)航空学校 帯広校の教官
  • 柏木弘明(演:目黒蓮)エリート男子でも性格が悪い人物
  • 都築英二(演:阿南健治)生徒を厳しくチェックする教官
  • 笠巻久之(演:古舘寛治)岩倉浩太の会社のベテラン社員
  • 結城章(演:葵揚)笠巻久之の後輩
  • 森重美知留(演:辻本みず希)才津祥子の家を訪れる女性
  • 森重朝陽(演:又野暁仁)森重美知留の息子
  • 山田(演:大浦千佳)何かと嫌味を言ってくる女性社員
  • 小森(演:吉井基師)退職勧奨を断り続ける男性社員
  • 荒金正人(演:鶴見辰吾)重工業会社『菱崎重⼯』の重役
  • 八神蓮太郎(演:中川大輔)望月久留美にプロポーズする医師
  • 八神圭子(演:羽野晶紀八神蓮太郎の母親

ドラマ『舞いあがれ! 第84話』のストーリー

望月久留美のもとに八神蓮太郎が駆けつけてきて「本当にゴメン、あれは母が勝手にした事で」と言われるので「それなら、なんで蓮太郎さんが来てくれへんかったの」

「それは、お父さんにずっと説得されていて……でも、僕は久留美ちゃんの事を本当に愛している」と手を握り締めます。

岩倉舞は、梅津貴司が本の出版に関して悩んでいるようだったので、相談に乗ってあげてました。

そこに、望月久留美が現れて「結婚に反対されるのはええねん。でも、お父ちゃんの事をあんな風に言われてはなぁ。お父ちゃんもお父ちゃんや、土下座なんてして欲しくなかったわ」

梅津貴司は「きっと必死やったんやろうなぁ、娘に幸せになって欲しいって」とつぶやくと、望月久留美や岩倉舞は黙り込んでしまいます。

八神蓮太郎は、望月佳晴のもとを訪れて、頭を下げて、仕事を紹介してくれる事になりました。

しかし、望月久留美は、その事を知って反対しますが「定時あがりで、デスクワークや。もう肉体労働も限界やったし」と言われても納得できませんでした。

望月久留美は、八神蓮太郎と再び会って「もう別れて下さい、お願いします」と婚約指輪を返して頭を下げてしまいました。

父親は、その話を知って、すぐに望月久留美のもとへ駆けつけて「諦めんといてくれ、頼むから幸せになってくれ」と言いますが「お父ちゃん、今でも幸せやで。お父ちゃんはお父ちゃんなりに頑張ってくれたら、ええ」

「すまん、久留美」と泣き崩れてしまいますが「もう泣かんといて、面倒くさいわ」と涙を流しながら笑うと、思わず近くにいた岩倉舞も微笑んでしまうのです。

『望月佳晴(松尾諭)の娘の婚約を反対されない方法』

望月佳晴(松尾諭)は、定職についていなくて、いきつけの喫茶店で待ち合わせをして、娘の婚約相手の家族を完全に怒らせてしまいました。

そうなってくると、反対されない方法としては、早めのうちから定職について働いて、相手も納得できるような料亭で待ち合わせをするべきだったでしょう。

八神圭子の性格の悪さから、それでも多少は反対したとしても、ここまでの事をして、誠意を見せたら、途中から反対も難しくなってくるでしょう。

ドラマ『舞いあがれ! 第84話』の見所とまとめ

84話では、望月佳晴(松尾諭)が娘のために、土下座までした上に、紹介された仕事にもつこうとしました。

しかし、望月久留美としては、父親をあそこまでバカにされた以上は、もう我慢できなくなったのでしょう。

望月佳晴は、娘の婚約を反対されない方法があっただけに、少し残念な展開でしたね。