ドラマ『警視庁アウトサイダー 第8話』では、歌川チカ(水崎綾女)は殺害されてしまいましたが、小山内雄一を裏切っていない可能性があるので紹介します。
- ドラマ『警視庁アウトサイダー 第8話』のキャスト
- ドラマ『警視庁アウトサイダー 第8話』のストーリー
- 『歌川チカ(水崎綾女)は小山内雄一を裏切った訳ではない』
- ドラマ『警視庁アウトサイダー 第8話』の見所とまとめ
ドラマ『警視庁アウトサイダー 第8話』のキャスト
警視庁アウトサイダー 第話は、2022年1月5日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
- 脚本:髙橋泉
- 演出:木村ひさし
- 原作:加藤実秋
登場人物&俳優
- 架川英児(演:西島秀俊)マル暴から来た、血の気の多い刑事
- 蓮見光輔(演:濱田岳)冷静沈着な刑事
- 水木直央(演:上白石萌歌)桜町中央署刑事課の新人刑事
- 仁科素子(演:優香)鑑識係の警部補
- 倉間彩子(演:野波麻帆)警務課の事務職員
- 米光麻紀(演:長濱ねる)警務課の巡査長
- 梅林昌治(演:長田成哉)刑事課の巡査部長
- 野本滋(演:ワタナベケイスケ)刑事課の巡査長
- 矢上慶太(演:小松和重)刑事課長
- 羽村琢己(演:福士誠治)警務部人事第一課の人間で架川英児を警戒する人物
- 藤原要(演:柳葉敏郎)組織犯罪対策部警部
- 有働弘樹(演:片岡愛之助)警視庁副総監
- 小山内雄一(演:斎藤工)衆議院議員
- 小山内響子(演:青山倫子)小山内雄一の妻
- 水木真由(演:石田ひかり)水木直央の母親
- 沙希(演:井本彩花)居酒屋『龍宮城』でアルバイトする女性
- 当麻秀和(演:鈴木一真)信濃一家の組長
- 歌川チカ(演:水崎綾女)10年前に殺害された女性
- 歌川涼牙(演:小越勇輝)歌川チカの息子
ドラマ『警視庁アウトサイダー 第8話』のストーリー
架川英児や蓮見光輔たちは、10年前にホステスを殺害した者は誰なのか?その真犯人を探すために血眼になり、元長野県警会計課長の折原大吾が何か関係しているのではないかと思います。
折原大吾は、遺体となって発見されていましたが、架川英児は恩義のある藤原要を殺害した者が、誰なのか?気になって仕方ありませんでした。
それでも、昔の事件を解決するために、当麻秀和の元を訪れて「お前が、あの女を殺害したんだろう?」と問い詰めますが「俺は、アイツの事を本当に愛していた。そんな事をする訳がない。それより、交換条件で真犯人を教えてやる」
しかし、架川英児たちは「裏社会のお前らと、取引などをしたら、藤原さんのようになる」と否定して、立ち去って行きます。
架川英児は、小山内雄一と会おうとすると、目の前に現れてくれて「まさか、政治家になったあなたが、来てくれるとは」と不敵な笑みを浮かべると「あなた、元マル暴なんでしょう?」
「あんたは、ひたすら隠そうとしているが、たかが不倫だろう?」と、何か重大な事を他にも隠しているのではないかと問い詰めようとします。
ところが、そこに刑事たちがやって来て「架川、お前に殺人の容疑がかかっている。当麻秀和が殺害されていた」と告げると、架川英児は急いで逃亡して行きました。
実は、小山内雄一が深い関係にあった女を殺害してしまい、助けを求めたら、仲間が殺害現場の至る所の指紋を拭き取ったのです。
その後に、蓮見光輔の父親が素手で、部屋を開けて、刺されていたナイフまで抜こうととして、殺害の容疑をかけられてしまいました。はたして、蓮見光輔は父親の冤罪を晴らせるのでしょうか?
『歌川チカ(水崎綾女)は小山内雄一を裏切った訳ではない』
歌川チカ(水崎綾女)は、小山内雄一から「裏切った訳ではないよな?」とせがまれますが「私が、大事なのは涼牙だけだから」と言ってしまいました。
その逆ギレぶりから、裏切ったように見えましたが、それは恐らく違うでしょう。
歌川チカは、自分が夜の仕事をしているので、これ以上、将来性のある小山内雄一に迷惑をかけたくないと思って、わざと嫌われるような事を言った可能性があります。
ドラマ『警視庁アウトサイダー 第8話』の見所とまとめ
第8話では、歌川チカ(水崎綾女)が、小山内雄一と口論して殺害されてしまいましたが、きっと裏切った訳ではないのでしょう。
二人の話ぶりから、そんな感じがするので、次回で、裏切った訳ではない事が証明されるのか?期待したいです。