小堺役の三谷昌登は芸舞妓になる所だった?朝ドラマ『舞いあがれ! 第102話』

引用:https://www.nhk.or.jp/maiagare/

朝ドラマ『舞いあがれ! 第102話』で、小堺役の三谷昌登さんは、芸舞妓になる所だったので詳しく紹介します。

ドラマ『舞いあがれ! 第102話』のキャスト

舞いあがれ!は、2022年10月3日から放送開始されました。

演出

  • 演出:田中正&野田雄介&小谷高義&松木健祐 

登場人物&俳優

  • 岩倉舞(演:福原遥パイロットを目指す女性
  • 岩倉浩太(演:高橋克典)岩倉舞の父親で、町工場の経営者
  • 岩倉めぐみ(演:永作博美)岩倉舞の母親
  • 岩倉悠人(演:横山裕)岩倉舞の兄
  • 才津祥子(演:高畑淳子)岩倉舞の祖母
  • 梅津貴司(演:赤楚衛二)勝と雪乃の息子で、古本屋『デラシネ』を経営
  • 梅津貴司-幼少期(演:齋藤絢永)幼い頃の梅津貴司
  • 梅津勝(演:山口智充お好み焼き屋『うめづ』の主人
  • 梅津雪乃(演:くわばたりえお好み焼き屋『うめづ』の女将
  • 望月久留美(演:山下美月)岩倉舞の同級生
  • 望月久留美-幼少期(演:大野さき)幼い頃の望月久留美
  • 望月佳晴(演:松尾諭)望月久留美の父親
  • 柏木弘明(演:目黒蓮)航空一家で育ったエリート
  • 矢野倫子(演:山崎紘菜)商社で働いていた帰国子女
  • 中澤真一(演:濱正悟パイロットを夢見て仕事を辞める人物
  • 吉田大誠(演:醍醐虎汰朗)奨学金で学校に通う男性
  • 水島祐樹(演:佐野弘樹)水島ストアの社長の息子
  • 大河内守(演:吉川晃司)航空学校 帯広校の教官
  • 柏木弘明(演:目黒蓮)エリート男子でも性格が悪い人物
  • 都築英二(演:阿南健治)生徒を厳しくチェックする教官
  • 笠巻久之(演:古舘寛治)岩倉浩太の会社のベテラン社員
  • 佐知子(演:吉田真由)笠巻久之の娘
  • 正行(演:髙田幸季)佐知子の息子
  • 結城章(演:葵揚)笠巻久之の後輩
  • 森重美知留(演:辻本みず希)才津祥子の家を訪れる女性
  • 森重朝陽(演:又野暁仁)森重美知留の息子
  • 山田(演:大浦千佳)以前まで嫌味を言っていた女性社員
  • 小森(演:吉井基師)退職勧奨を断り続ける男性社員
  • 荒金正人(演:鶴見辰吾)重工業会社『菱崎重⼯』の重役
  • 八神蓮太郎(演:中川大輔)望月久留美にプロポーズする医師
  • 八神圭子(演:羽野晶紀八神蓮太郎の母親
  • 浦一太(演:若林元太)熊谷百花に恋する男性
  • 土屋景子(演:二宮星)IWAKURAの女職人
  • 熊谷百花(演:尾本祐菜)デパートで働いている女性
  • 秋月史子(演:八木莉可子)梅津貴司のファン
  • リュー北條(演:川島潤哉)梅津貴司を担当する編集担当者
  • 御園(演:山口紗弥加)新聞記者
  • 安川龍平(演:駿河太郎東大阪市の職員で、なにわバードマンのOB
  • 渥美士郎(演:松尾鯉太郎)なにわバードマンのOBで、今は教授
  • 小堺(演:三谷昌登)金網業者

ドラマ『舞いあがれ! 第102話』のストーリー

お好み焼き屋『うめづ』で、多くの町工場の者たちが集まる中で、金網業者の小堺は「何やねん、町工場の代表ですみたいな顔をしやがって、自分らみたいに余裕があると思うなよ!」と怒鳴ってしまいます。

女将たちから「ちょっと、飲みすぎたんやな」と、なだめられますが、岩倉舞は、知り合いから「すいません、あいつの金網のフェンスの仕事が減ってんねん。あいつも会社を継いだ時は張り切ってたんやけどな」

岩倉舞は、喫茶店に移って、御園から「私の父は工場をたたむ時に、荒れる事は無かったけど、私の見ていない所で荒れていたのかもしれない」と聞かされて、複雑な気分に陥ってしまいます。

IWAKURAで、岩倉舞は、取引先の業者に金網のフェンスの仕事がないか聞いてみても「うぅむ、うちの取引先の金網さんも廃業した所があるんですよ、金網って使い道が限られているでしょ?」

「それなら、違う使い道を考えたら良いんですよね?」「そんなん、あるかなぁ」

岩倉舞は、お好み焼き屋『うめづ』を訪れて、小堺に「金網で新しい物を作ったら、どうでしょうか?」と提案してみると「何、アホな事を言うてんや」

梅津勝は「こら!うちの娘にアホとは何や」と怒鳴ると、女将は「まぁまぁ、今のアホは冗談やんな」

小堺は「……冗談です」とションボリしてしまいますが、岩倉舞から自社製品を作る事を進められると「うちは下請けや、そんなん無理や」と立ち去って行きます。

古本屋『デラシネ』では、梅津貴司が編集者のリュー北條から「日本中を旅して、子供たちに短歌を教えながら、連載をする。こんな企画は滅多にないよ」と勧められていました。

しかし、そんな事をしたら、古本屋の経営が難しくなるので、悩んでしまうのです!

『小堺役の三谷昌登は芸舞妓になる所だった?』

小堺役の三谷昌登さんは、京都・祇園の花街の家に生まれていたので、もしも女の子に売れ待ていたら、芸舞妓になる所だったととコメントしていた事がありました。

参照元https://www.tv-ranking.com/detail/10073/

芸舞妓は素晴らしい職業であり、多くの女性から憧れの的であり、外国人観光客からも注目される存在です。

しかし、そうなっていたら、三谷昌登さんは自分から好きな事を仕事に選べない所だったので、やはり性別で、人生が大きく変わる事は、まだまだ多いようですね。

ドラマ『舞いあがれ! 第102話』の見所とまとめ

102話では、小堺(演:三谷昌登)が、何もかも諦めの境地に至っていて、ラストシーンで「金網の仕事をたたむ」と言い出してしまいました。

岩倉舞は「え?」と驚きますが、次回で、小堺を立ち直らせる事ができるのか?少し不安な展開ですね。