松本若菜さんは、若い頃に紆余曲折してしまった事があったので、その理由について詳しく紹介します。
松本若菜が若い頃にスカウトを断ってしまう!
松本若菜さんは、若い頃に地元の米子駅前のサティというショッピングセンターで、女優の奈美悦子さんが握手会をしていると聞いて、握手をしてもらった事がありました。
そこで、奈美悦子さんの芸能事務所の社長から「もし、良かったらデビューしてみない?」とスカウトされます。
しかし、鳥取県出身の松本若菜さんにしてみれば、いきなり上京して芸能界で働く事に抵抗を感じたのでしょう。
色々と悩んだ末に、スカウトを断ってしまったのです。のちに芸能界で活躍する事を考えたら、これは、かなりもったいない事をした感じがありますね。
松本若菜が若い頃に考え直して芸能界に挑戦
www.instagram.com(引用)スカウトを断った後に、松本若菜さんは地元の化粧品会社に就職をしました。しかし『自分の人生これで終わるのかな』と考えるようになり、そんな時にスカウトされた事を思い出しました。
一度は断ってしまったものの、同じ芸能事務所にお願いをして、なんとか奈美悦子さんと同じ芸能事務所に所属する事ができました。
一度断ったのに、誘ってきた所に、お願いをする事などあるのだろうか?と思った方はいるかもしれません。
しかし、女性ミュージシャンの相川七瀬さんも、織田哲郎さんからの誘いを一度断ってしまいましたが、のちに考え直して織田哲郎さんに連絡をして、ロックシンガーとしてデビューした経緯があります。
そういった事を考えたら、松本若菜さんと同じような経緯でデビューしている芸能人は意外と多いのかもしれませんね。
松本若菜が若い頃に勘違いして天狗に?
若い頃に、松本若菜さんは、オーディションに合格して『仮面ライダー電王』に出演を果たします。
この時に松本若菜さんは『オーディションは合格するものなんだ』と考えて、天狗になっていたと打ち明けています。
参照元:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/01/15/kiji/20230115s00041000285000c.html
ところが、5〜6年は落選が続いてしまい、30歳になるまで、ほぼ腐っていたともコメントした事がありました。
確かに、6年近くも落選が続いていたら、誰であっても、腐ってしまうものでしょう。それでも、芸能界で踏ん張って、現在の地位を確立したので、松本若菜さんのガッツは凄いものがありますね。