森田絵里が筒見拓郎の独立に怒った理由を3つまで紹介!ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論 第8話』

ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論 第8話』で、森田絵里が筒見拓郎の独立に怒りますが、それには3つの理由があるので詳しく紹介します。

ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論 第8話』のキャスト

しょうもない僕らの恋愛論は、2023年1月19日から放送開始されました。

監督&脚本&原作

登場人物&俳優

  • 筒見拓郎(演:眞島秀和)40代になってしまったデザイナー
  • 筒見拓郎-大学時代(演:水沢林太郎)音楽が好きな男子大学生
  • 森田絵里(演:矢田亜希子)筒見拓郎の元同級生で、家電メーカーの課長
  • 谷村安奈(演:中田青渚)筒見拓郎が好きだった女性
  • 谷村くるみ(演:中田青渚)谷村安奈の娘
  • 木ノ下二郎(演:杉本哲太)デザイン会社『JIRO』の課長
  • 野口(演:水間ロン)筒見拓郎の同僚
  • 太田(演:金井浩人)筒見拓郎の同僚
  • 宇崎(演:黒田大輔)筒見拓郎のバンド仲間だった人物
  • 柳(演:好井まさお)筒見拓郎のバンド仲間だった人物
  • 堀江(演:古舘佑太郎)森田絵里が務めている会社の後輩
  • 河島薫(演:内田慈)森田絵里が務めている会社の同僚
  • 小椋悠(演:木全翔也)谷村くるみの同級生
  • 谷村桃子(演:手塚理美)谷村くるみの祖母で、喫茶店を経営
  • 平尾研二(演:橋本じゅん)谷村くるみの父親
  • 船村(演:本多力)谷村くるみの美術教師
  • マスター(演:嶋田久作)バー『ちゃらんぽらん』のマスター

ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論 第8話』のストーリー

筒見拓郎は、木ノ下二郎から「これが最後の仕事だと思って、これから会社の経営をしてくれ」と言われてしまいますが「それは呑めないですよ」と立ち上がり、反発してしまいます。

いつまでも、デザインの仕事をしたいと思っているのに、会社は若手社員を育成しようとするので、俺はもう引退させられるのかと多い、会社ビルの屋上に行き、たそがれてしまいました。

そこに、後輩の社員がやってくるので「良い歳をして、何ワガママな事を言ってんだとか思われるだろうけど」とつぶやくと「そんな事は思わないですよ、筒見さん独立なんてしないで下さいよ」

筒見拓郎は、肩をガックリと落としながら、家に帰りますが、大事な書類を会社に忘れた事を思い出して、急いで戻ると、そこで警備員と鉢合わせして驚いてしまいます。

知り合いに、思わず、仕事の愚痴を話すと「歳のせいにするな、かっこ悪いな」と言われてしまいます。筒見拓郎は、その言葉に奮起して、木ノ下二郎に退職届を出して、デザインの仕事に生きようとします。

筒見拓郎は、森田絵里に独立の話をしないうちに、谷村くるみに先に打ち明けてしまいました。

谷村くるみは、同級生の小椋悠に独立の事を話してしまい『やっぱり、くるみは筒見さんの事が好きなのか』と落ち込んで、映画館近くで泣き崩れてしまいます。

そこに、森田絵里が偶然にも、現れて「どうしたの?」と聞くと、他人から、恋人が独立した事を知らされてしまうのです。

森田絵里は、自宅で、筒見拓郎に「なんで、他人から、独立の話を聞かされないといけないの?40過ぎてから、独立がどれだけ大変だと思っているの!……もう一人にして」と立ち去っていきました。

はたして、二人の関係は、どうなってしまうのでしょうか?

『森田絵里が筒見拓郎の独立に怒った理由を3つまで紹介』

引用:https://www.ytv.co.jp/renairon/story/8.html

森田絵里が、筒見拓郎の独立に怒った3つの理由は、以下の通りです。

  • 自分より、他人のほうに、先に独立の話をした事
  • 大事な事を一人で決めた事の身勝手さ
  • 言っている事と、やっている事が違う

森田絵里にとっては、恋人なので、真っ先に、自分に教えて欲しかったと思ったので、他人に先に独立する事を話したのが許せなくて怒ってしまいました。

次に、仕事で独立するという事は、安定した収入ではなかったので、人生設計という意味で、大きな変化をもたらします。それなのに、自分一人で決めた事は、あまりにも身勝手だと思って怒ったのでしょう。

さらに、筒見拓郎は自分が海外赴任を断ったのを教えてくれない事について、注意してきたので『自分は文句を言ってきたくせに、そっちも仕事の変化を教えてくれなかった』と憤慨してしまいました。

ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論 第8話』の見所とまとめ

引用:https://www.ytv.co.jp/renairon/

筒見拓郎の気持ちは分からなくもないのですが、やはり恋人の森田絵里には言うべきでしたね。

私は、20代の頃に同棲はしていなかったのですが、彼女に何も言わず、転職したら、ぶつぶつと文句を言われた事があったのを思い出してしまいましたね。

やはり、女性は、決断する前に、一言でも相談して欲しいと思う人は多いのかもしれません。