宮子（馬場ふみか）が持っていた車椅子は誰の物か紹介！映画『ひとりぼっちじゃない』

映画『ひとりぼっちじゃない』で、宮子（馬場ふみか）が持っていた車椅子は誰の物か？詳しく紹介します。

日本の恋愛映画『ひとりぼっちじゃない』は、日本では2023年3月10日に公開されました。

ススメは、歯科医師でしたが、コミュニケーションを取るのが苦手で、歯科医師たちのセミナーへ参加しても、あまり院長と会話を続ける事もできませんでした。

そんな男にも、心を癒す場所があり、マッサージ店で宮古という女性といる時だけは、水の中へ入っているようで、落ち着く空間だったのです。

部屋は、観葉植物がいっぱいで、宮古の怪しくも美しい容姿や、おっとりとした性格にのめりこんでいき、一緒に横に寝そべります。

二人で、じっと見つめ合っていたら、思わず唇を重ね合わせていき、やがて裸で体をからませていき、甘い吐息を漏らしてしまいました。

そんなある日、宮古から、蓉子を紹介されましたが、いつもスーパーで働いていて、何度か顔を合わせていたのです。

ススメは、宮古が芝居の席に座っている男に向かって、微笑むので「前の席に座っている人は知り合い？」「うぅん、知らない」「今、微笑んだから」「目が合ったからじゃない」

思わず、嫉妬の炎が、じわりと心の中に広がっていきますが、蓉子は、それを見透かすかのように『ニヤ』と不敵な笑みを浮かべてしまいます。

ススメは、それからも宮古の部屋に行ったり来たりしますが、宮古には他の男の影があり、つれない態度を取られてしまいました。

言いようもない苦しい想いに陥ってしまい、蓉子の部屋に入り、激しいキスを重ねていき、裸になり、彼女が上にまたがって、激しく彼女を上下に揺らしてしまうのです。

それでも、宮子と会う事を辞めようとしなかったのですが、その帰り道に蓉子から、信じられない事を打ち明けられます。はたして、蓉子はススメに何を伝えたのでしょうか？

引用：https://hitoribocchijanai.com/#

宮子（馬場ふみか）は、ススメが足を骨折したと聞いて、車椅子を持ってくるので「それは誰の？」と聞かれるので「友達の」と答えます。

ところが、ある日の夜、再び車椅子を押していく宮古を見たので、再び、それは誰なのかと聞いたら「恋人」と言われてしまい、頭がおかしくなりそうでした。

ここで、宮古が持っていた車椅子とは、芝居をしていた男だったのでしょう。

宮古は、芝居をしていた男と仲が良くて、その男は宮古の部屋にまで入って、下着姿になっている宮古を抱きしめていました。

芝居のお仕事は、時には危ない事もするので、足を骨折していたとしても不思議ではないので、宮古の部屋にまで来ていた、男なのでしょう。

夜中の出来事は、ススメの妄想のような感じもしますが、芝居をしている男の物の可能性は極めて高いですね。

ススメが、宮古の怪しい魅力に惹かれていきますが、その間に蓉子が入ってきます。禁断の果実をむさぼるような恋愛映画は『ノルウェイの森』を彷彿（ほうふつ）させるものがあります。

ノルウェイの森でも、ワタナベ（演：松山ケンイチ）が、直子（演：菊地凛子）のミステリアスな雰囲気に惹かれていきますが、そこに緑（演：水原希子）も恋愛関係に絡んでいき、複雑な関係に陥っていきます。

ただし、ノルウェイの森では、ほぼ棒読みのようなシーンが多いのですが、ひとりぼっちじゃないでは、馬場ふみかさんの役に入りきった言葉に重みがあるので、そこだけは大きな違いがありますね。

引用：https://hitoribocchijanai.com/#

ひとりぼっちじゃないを見た感想について、詳しく解説します。

大人の恋愛映画なので、キッズよりも大人向けの映画と言えますね。さらに、馬場ふみかさんが肌を大きく露出して、大人なラブシーンを見せてくれるので、馬場ふみかファンには必見の映画です。

女性よりは、男性向けの映画という感じはしますが、色々な男性と恋愛をしてみたいと思う女性であれば、見てみるのも悪くはありません。

宮古（馬場ふみか）が、様々な男とキスをしたり、抱き合ったりするので、馬場ふみかさんの男性ファンには、辛く感じる映画かもしれません。

しかし、馬場ふみかさんの体を張った演技は、やはり見ておく価値があるので、辛く感じてしまったとしても必見の映画です。

ススメや宮古が登場するシーンで、水がコポコポと聞こえてくる効果音が流れてきて、それがミステリアスな世界観を上手く演出していました。

さらに、馬場ふみかさんの幼い顔立ちとスタイルの良い体をフルに活用したヒロイン像が、際立っていて、あの姿を見たら、多くの男が虜（とりこ）になるのも無理はありません。

そして、馬場ふみかさんのおっとりとしながらも、けだるく、男を誘うような喋り方は、見ているだけで映画のスクリーンに引き込まれる魅力がありました。