ドラマ『リエゾン 第8話(最終話)』では、佐山秀役を演じていた塩野瑛久さんが、あの女優の足立梨花と結婚したという情報があるので詳しく紹介します。
ドラマ『リエゾン 第8話(最終話)』のキャスト
リエゾン-こどものこころ診療所-は、2023年1月20日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
- 脚本:吉田紀子
- 演出:Yuki Saito&小松隆志&竹園元
- 原作:ヨンチャン&竹村優作
登場人物&俳優
- 佐山卓(演:山崎育三郎)さやま・こどもクリニックの院長
- 佐山秀(演:塩野瑛久)佐山卓の異母弟
- 遠野志保(演:松本穂香)失敗ばかりしていた研修医
- 遠野志保-幼少期(演:浅見史歩)佐山りえによって救われた少女
- 向山和樹(演:栗山千明)臨床心理士
- 堀凛(演:志田未来)言語聴覚士
- 川島雅紀(演:戸塚純貴)富士見坂訪問看護ステーションの看護師
- 佐山りえ(演:風吹ジュン)佐山卓の叔母
- 市川渚(演:是永瞳)受付の仕事をするシングルマザー
- 丸山優実(演:加藤柚凪)自閉スペクトラム症の少女
- 丸山浩之(演:三浦貴大)丸山優実の父親
- 丸山真那子(演:三津谷葉子)丸山浩之の妻
- 丸山陽太郎(演:加藤矢紘)丸山優実の弟
ドラマ『リエゾン 第8話(最終話)』のストーリー
丸山優実は、相変わらず弟に厳しく接してしまった上に、亡くなった母の写真だてを落としてしまいます。
父親の丸山浩之は「なんで、こんな事をするんだ!」と怒ると、丸山優実まで泣き出してしまい、娘や息子たちが泣き止まず、もはや我慢の限界に来ていました。
丸山優実は、さやま・こどもクリニックの佐山卓院長に「僕は、父親失格です」と鎮痛な面持ちになりながら相談すると「今は、子供はお母さんが亡くなった事を理解できないかもしれませんが、言ってみたらどうですか?」
その言葉を聞いて、丸山浩之は、娘や息子たちを連れて、遊園地に行く事にします。しかし、娘は「お化け屋敷に行くと、お母さんがいます。お化け屋敷に行くと、お母さんがいます」
丸山浩之は「あのな、今日は、優実や陽太郎に言わなくてはいけない事があるんだ。実はな、ママは死んじゃったんだ。死んだら息をしていなくて、もう会えないんだ」
丸山優実は「優実は大きな声を出しません、優実は大きな声を出しません」と言いながら、大粒の涙が流れようとすると「優実、今は思いっきり泣いて良いんだよ」と一緒に泣いてしまうのです。
自宅に戻ると、あの娘が、ママの写真だてを前に手を合わせて祈っている所を見て、驚いてしまいます。
遠野志保は、そんな話を聞くと、ますます、このクリニックから出たくないと思ってしまいますが、佐山卓から強く勧められて、いよいよ違う病院で働く事になってしまいます。
はたして、遠野志保は大病院でも、無事に働いていけるのでしょうか?
『佐山秀役の塩野瑛久が足立梨花と結婚?』
佐山秀役の塩野瑛久さんが、女優の足立梨花さんと一緒に、結婚した事を報告していました。
ただし、この結婚とは、ABEMAの番組『私たち結婚しました』で出演した中での結婚なので、プライベートで実際に結婚した訳ではありません。
塩野瑛久は、以前に足立梨花さんと会った事があるので「初めまして」と言ってしまい「初めてじゃないよ!」と突っ込まれてしまい、本当に結婚したかのように、仲が良さそうな二人でしたね。
ドラマ『リエゾン 第8話(最終話)』の見所とまとめ
第8話(最終話)で、ついに遠野志保が大病院で働く事になりますが、佐山秀(演:塩野瑛久)が冷静ながらも、優しそうな感じがして、癒されましたね。
最近の傾向として、同性愛や、発達障害をテーマにしているドラマが増えているので、しばらくは、この傾向は続くかもしれません。