映画『シン・仮面ライダー』では、サソリオーグ(演:長澤まさみ)が、ハチオーグ(演:西野七瀬)の命を仕留める事になるので、詳しく紹介します。
- 映画『シン・仮面ライダー』のキャスト
- 映画『シン・仮面ライダー』のストーリー
- 『長澤まさみが西野七瀬の命を仕留める事になった経緯』
- 『シン・仮面ライダーのブラックコーヒー』が絶賛販売中!
- 『シン・仮面ライダー』と他の映画を比較
- 映画『シン・仮面ライダー』のまとめ
映画『シン・仮面ライダー』のキャスト
日本のヒーロー映画『シン・仮面ライダー』は、年に公開されました。
監督&脚本
登場人物&俳優
- 緑川ルリ子(演:浜辺美波)ショッカーと戦う事を決意する女性
- 本郷猛(演:池松壮亮)仮面ライダーに変身できる人物
- 一文字隼人(演:柄本佑)仮面ライダー第2号に変身できる人物
- ハチオーグ(演:西野七瀬)緑川ルリ子とは旧知の仲
- 緑川弘(演:塚本晋也)緑川ルリ子の父親
- コウモリオーグ(演:手塚とおる)仮面ライダー1号を苦しめる強敵
- 緑川イチロー(演:森山未來)緑川ルリ子の兄
- 謎の男(演:松尾スズキ)恐るべき人口知能に関わる男
- サソリオーグ(演:長澤まさみ)政府関係者に狙われれる女性
- カマキリオーグ(演:本郷奏多)緑川ルリ子に襲いかかる敵
映画『シン・仮面ライダー』のストーリー
緑川ルリ子は、ショッカーの追っ手たちに迫られていて、命を落とす所でしたが、そこにバッタのような仮面をかぶった男が助けに入ります。
彼の名は、本郷猛であり、緑川ルリ子の父親によって、バッタの昆虫と人間を混合させる生命体として、ショッカーと戦う事を運命付けられていました。
しかし、緑川ルリ子の父親はショッカーの手によって命を落としてしまい、死ぬ寸前に「ルリ子の事を頼んだぞ」と託したのです。
ショッカーは、恐るべき人工知能によって、世界を統一して、偏った人間だけを救済して、それ以外の人間は奴隷にしようと企んでいました。
緑川ルリ子たちは、次々にショッカーのウォーグたちを始末していき、サソリウォーグ(演:長澤まさみ)は政府関係者によって始末されました。
しかし、旧知の中のハチオーグ(演:西野七瀬)から「るりるり、ショッカーに戻って来なさい」と勧誘されてしまうので「そちらこそ、ショッカーと手を切りなさい」と言い合います。
緑川ルリ子たちで、始末できないので、政府関係者によって、始末されてしまい「まさか、私が銃ぐらいで……まさか、それはサソリウォーグの」と言い残して生き絶えてしまうのです。
大事な人間を殺されても、政府と一緒にショッカーと戦わなくてはいけず、緑川ルリ子の胸の内は張り裂けそうになってしまいます。
緑川ルリ子たちは、ショッカーの手先になった仮面ライダー2号の洗脳を解こうとしたら、カマキリウォーグの不意打ちにより、緑川ルリ子は命を落としてしまうのです。
大事な人を失ってしまい、仮面ライダーはショッカーの野望を止められるのでしょうか?
『長澤まさみが西野七瀬の命を仕留める事になった経緯』
政府関係者は、迅速にサソリオーグ(演:長澤まさみ)の命を仕留めますが、彼らが欲しがっていたのは、サソリの毒でした。
ハチオーグ(演:西野七瀬)は、政府関係者たち(演:竹野内豊・斎藤工)が銃を向けた時に「私に、銃なんて効かないわよ」と余裕ぶってしまいます。
ところが、その弾丸にはサソリの毒が入っていて、一発、撃たれただけで、ハチオーグは多くの血を流してしまい「るりるりに殺して欲しかった」と言い残して、命が尽きてしまったのです。
『シン・仮面ライダーのブラックコーヒー』が絶賛販売中!
ファミリーマートで、シン・仮面ライダーのブラックコーヒーが絶賛販売中です。映画館だけではなく、コンビニまで影響を及ぼしていたとは、さすがです。
やはり、映画&ドラマ&女優ブロガーとしては、映画に関連する物は買っておかなくてはと思い、その味を確かめてみると、苦味はありますがスッキリした感じですね。
あまり、のどにしつこく残らない感じなので、スッキリめのブラックコーヒーが好きな方には、オススメです。
『シン・仮面ライダー』と他の映画を比較
シン・仮面ライダーと同じぐらいの人気シリーズの映画として『シン・ゴジラ』という作品もあります。
シン・ゴジラでは、邦画にしては珍しく、大掛かりなアクションシーンがあり、その迫力は今作以上です。
ただし、出演している俳優は、今作のほうが若い方が多いので、若年層の方であれば、シン・ゴジラよりシン・仮面ライダーのほうがオススメですね。
映画『シン・仮面ライダー』のまとめ
シン・仮面ライダーを見た感想について、詳しく解説します。
映画『シン・仮面ライダー』のオススメ層
シン・仮面ライダーが、なぜかR12姉弟なので『何で?』と思っていましたが、それはかなりの流血シーンがあったからでした。
そのため、子供にはオススメできませんが、親御同伴であれば、家族そろって見てみるのも悪くはないでしょう。
ただし、お子さんは小学生高学年以下であれば、避けたほうが良いですね。どちらかと言えば、子供の頃に仮面ライダーを見た世代にオススメしたい映画です。
- キッズ:⭐️
- 若年層:⭐️⭐️⭐️
- 中年層:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
- シニア層:⭐️⭐️⭐️⭐️
映画『シン・仮面ライダー』の残念な所
浜辺美波さん・西野七瀬さん・長澤まさみさんたちなど、美しい女優が多く出演していたのに、次々に命を落とす役なので、途中から、おっさんしか残っていない感じがして、凄く悲しかったです。
浜辺美波さんは回想シーンで何度か出てきますが、最後まで美しい女優にはいて欲しかったですね。
映画『シン・仮面ライダー』の見所
まず、子供の頃に仮面ライダーを見た大人の方であれば、これを見なければ、絶対に損をしてしまうと言いたくなるぐらいの完成度です。
あの懐かしい「迫るぅ、ショッカー」という歌も流れますし、それ以外にも、おなじみのBGMが流れるので、仮面ライダー世代であれば、涙が出るほど嬉しくなるでしょう。
さらに、空中で殴り合いの戦いをしたり、仮面ライダーおなじみのキックを見れたりして、満足のいく映画でしたね。
あの空中戦は、どちらかと言えば、ドラゴンボールに近い感じはしましたが、仮面ライダーらしい戦い方が多く見られて、見所十分な映画です。