長澤まさみが西野七瀬の命を仕留める事になる?映画『シン・仮面ライダー』

映画『シン・仮面ライダー』では、サソリオーグ(演:長澤まさみ)が、ハチオーグ(演:西野七瀬)の命を仕留める事になるので、詳しく紹介します。

映画『シン・仮面ライダー』のキャスト

日本のヒーロー映画『シン・仮面ライダー』は、年に公開されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

映画『シン・仮面ライダー』のストーリー

緑川ルリ子は、ショッカーの追っ手たちに迫られていて、命を落とす所でしたが、そこにバッタのような仮面をかぶった男が助けに入ります。

彼の名は、本郷猛であり、緑川ルリ子の父親によって、バッタの昆虫と人間を混合させる生命体として、ショッカーと戦う事を運命付けられていました。

しかし、緑川ルリ子の父親はショッカーの手によって命を落としてしまい、死ぬ寸前に「ルリ子の事を頼んだぞ」と託したのです。

ショッカーは、恐るべき人工知能によって、世界を統一して、偏った人間だけを救済して、それ以外の人間は奴隷にしようと企んでいました。

緑川ルリ子たちは、次々にショッカーのウォーグたちを始末していき、サソリウォーグ(演:長澤まさみ)は政府関係者によって始末されました。

しかし、旧知の中のハチオーグ(演:西野七瀬)から「るりるり、ショッカーに戻って来なさい」と勧誘されてしまうので「そちらこそ、ショッカーと手を切りなさい」と言い合います。

緑川ルリ子たちで、始末できないので、政府関係者によって、始末されてしまい「まさか、私が銃ぐらいで……まさか、それはサソリウォーグの」と言い残して生き絶えてしまうのです。

大事な人間を殺されても、政府と一緒にショッカーと戦わなくてはいけず、緑川ルリ子の胸の内は張り裂けそうになってしまいます。

緑川ルリ子たちは、ショッカーの手先になった仮面ライダー2号の洗脳を解こうとしたら、カマキリウォーグの不意打ちにより、緑川ルリ子は命を落としてしまうのです。

大事な人を失ってしまい、仮面ライダーはショッカーの野望を止められるのでしょうか?

長澤まさみ西野七瀬の命を仕留める事になった経緯』

政府関係者は、迅速にサソリオーグ(演:長澤まさみ)の命を仕留めますが、彼らが欲しがっていたのは、サソリの毒でした。

ハチオーグ(演:西野七瀬)は、政府関係者たち(演:竹野内豊斎藤工)が銃を向けた時に「私に、銃なんて効かないわよ」と余裕ぶってしまいます。

ところが、その弾丸にはサソリの毒が入っていて、一発、撃たれただけで、ハチオーグは多くの血を流してしまい「るりるりに殺して欲しかった」と言い残して、命が尽きてしまったのです。

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『シン・仮面ライダー』と他の映画を比較

シン・仮面ライダーと同じぐらいの人気シリーズの映画として『シン・ゴジラ』という作品もあります。

シン・ゴジラでは、邦画にしては珍しく、大掛かりなアクションシーンがあり、その迫力は今作以上です。

ただし、出演している俳優は、今作のほうが若い方が多いので、若年層の方であれば、シン・ゴジラよりシン・仮面ライダーのほうがオススメですね。

映画『シン・仮面ライダー』のまとめ

引用:https://www.shin-kamen-rider.jp/

シン・仮面ライダーを見た感想について、詳しく解説します。

映画『シン・仮面ライダー』のオススメ層

シン・仮面ライダーが、なぜかR12姉弟なので『何で?』と思っていましたが、それはかなりの流血シーンがあったからでした。

そのため、子供にはオススメできませんが、親御同伴であれば、家族そろって見てみるのも悪くはないでしょう。

ただし、お子さんは小学生高学年以下であれば、避けたほうが良いですね。どちらかと言えば、子供の頃に仮面ライダーを見た世代にオススメしたい映画です。

  • キッズ:⭐️
  • 若年層:⭐️⭐️⭐️
  • 中年層:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • シニア層:⭐️⭐️⭐️⭐️

映画『シン・仮面ライダー』の残念な所

浜辺美波さん・西野七瀬さん・長澤まさみさんたちなど、美しい女優が多く出演していたのに、次々に命を落とす役なので、途中から、おっさんしか残っていない感じがして、凄く悲しかったです。

浜辺美波さんは回想シーンで何度か出てきますが、最後まで美しい女優にはいて欲しかったですね。

映画『シン・仮面ライダー』の見所

まず、子供の頃に仮面ライダーを見た大人の方であれば、これを見なければ、絶対に損をしてしまうと言いたくなるぐらいの完成度です。

あの懐かしい「迫るぅ、ショッカー」という歌も流れますし、それ以外にも、おなじみのBGMが流れるので、仮面ライダー世代であれば、涙が出るほど嬉しくなるでしょう。

さらに、空中で殴り合いの戦いをしたり、仮面ライダーおなじみのキックを見れたりして、満足のいく映画でしたね。

あの空中戦は、どちらかと言えば、ドラゴンボールに近い感じはしましたが、仮面ライダーらしい戦い方が多く見られて、見所十分な映画です。