映画『シン・仮面ライダー』で、緑川ルリ子(浜辺美波)やカマキリオーグたちの7つの名言が飛び出すので、詳しく紹介します。
- 映画『シン・仮面ライダー』のキャスト
- 映画『シン・仮面ライダー』のストーリー
- 『緑川ルリ子(浜辺美波)とカマキリオーグたちの7つの名言』
- 映画館で仮面ライダーのカードをGET!
- 映画『シン・仮面ライダー』のまとめ
映画『シン・仮面ライダー』のキャスト
日本のヒーロー映画『シン・仮面ライダー』は、年に公開されました。
監督&脚本
登場人物&俳優
- 緑川ルリ子(演:浜辺美波)ショッカーと戦う事を決意する女性
- 本郷猛(演:池松壮亮)仮面ライダーに変身できる人物
- 一文字隼人(演:柄本佑)仮面ライダー第2号に変身できる人物
- ハチオーグ(演:西野七瀬)緑川ルリ子とは旧知の仲
- 緑川弘(演:塚本晋也)緑川ルリ子の父親
- コウモリオーグ(演:手塚とおる)仮面ライダー1号を苦しめる強敵
- 緑川イチロー(演:森山未來)緑川ルリ子の兄
- 謎の男(演:松尾スズキ)恐るべき人口知能に関わる男
- サソリオーグ(演:長澤まさみ)政府関係者に狙われれる女性
- カマキリオーグ(演:本郷奏多)緑川ルリ子に襲いかかる敵
映画『シン・仮面ライダー』のストーリー
緑川ルリ子や仮面ライダー1号たちは、ショッカーが奴隷制度を作って、世界征服を狙っていたので、その野望を食い止めようとします。
ところが、緑川ルリ子の兄は、仮面ライダー2号を洗脳してしまい、襲いかかってきたのです。
一時、遠くまで撤退して、仮面ライダー2号を引きつけた所で、洗脳を解いてあげると、刃物でいきなり刺されてしまい、重症に陥ってしまいました。
『なぜ?』と思ってたら、半透明から、徐々に体を現したカマキリオーグが「クモ先輩の仇だ」と言ってきたのです!
仮面ライダー1号は、洗脳が解けた2号と協力して、カマキリオーグを倒す事ができますが、大事な仲間である緑川ルリ子を失ってしまい、悲しくて仕方ありませんでした。
しかし、緑川ルリ子の意思を引き継ぐためにも、ショッカーと戦う事を決意すると、仮面ライダー2号から「俺は、お前の事は嫌いじゃないが、群れるのは嫌いだ。俺は一人でショッカーと戦う」
本来なら、一緒に戦って欲しい所ですが、仕方なく、仮面ライダー1号だけで、ショッカーと戦おうとすると、思わぬ攻撃を受けて苦戦してしまいます。
そこに、仮面ライダー2号がやってきて、考え直して、一緒に戦いに参加してくれました。
しかし、緑川イチローは、あまりにも強大な力を持っていて、仮面ライダー1号・2号は、顔面から流血してしまい、たじろいてしまいます。
はたして、緑川ルリ子の兄だった男を倒す事が、できるのでしょうか?
『緑川ルリ子(浜辺美波)とカマキリオーグたちの7つの名言』
緑川ルリ子(浜辺美波)やカマキリオーグたちの5つの名言について、紹介します。
辛さは一本でも足すと幸せになる
仮面ライダーは、辛い事が続いてしまい、途方に暮れてしまいますが、緑川ルリ子(浜辺美波)から「辛いという言葉は、一本でも足すと、幸せになる」とさとします。
これは、辛い事があっても、少しでも頑張れば、幸せになる事もあると、漢字の違いに文字って言いたかったのでしょう。
私は、いつも用意周到なの
緑川ルリ子は、いつも自分自身を客観的に分析して、敵に備えられて「私は、いつも用意周到なの」が口癖でもあり、名言のように使っていました。
一時は、敵に捕まったかと思えたシーンもありましたが、それは策略で、あとになって「私は、いつも用意周到なの」と言い放ちます。
ショッカーに生まれたらショッカーに帰る
ハチオーグ(演:西野七瀬)は、旧知の仲だった緑川ルリ子に、ショッカーに戻って欲しくて「ショッカーに生まれたら、ショッカーに帰る」と迫りました。
戦いの最中には「るりるりの泣く顔が見たい」とか言ってましたが、本心では、やはり戦いたくない相手だったのでしょう。
常在戦場
仮面ライダー1号は、外で料理を作ってあげると、緑川ルリ子から「私は常在戦場なの」と難しい事を言われます。
これは、長岡藩が大事にしていた名言であり『常に戦場にいるような心持ちでいる事』という意味です。
しかし、この教えがあった為に、長岡藩は武士の意地をかけて、新政府軍と戦い、長岡は焼け野原になってしまいました。
優しさと弱さは紙一重
仮面ライダー1号は、父親が優しい警察官で殉職した事もあり、自分も父親のようでありたいと思っていました。
しかし、仮面ライダー2号から「俺は、お前の優しい所は嫌いじゃない、だが、優しさと弱さは紙一重だぞ」と言われてしまうのです。
裏切りは悪、仇討ちは善
カマキリオーグは、クモオーグの後輩であり、先輩を尊敬していました。そのため、クモオーグを始末した緑川ルリ子たちを凄く恨んで「裏切りは悪、仇討ちは善」と言い放ってしまいます。
ショッカーを裏切った二人を恨み、クモ先輩の仇討ちをする事が正しいと思っていたのでしょう。
バイクは孤独を楽しめる
仮面ライダー2号は、群れるのが嫌いであり、バイクが好きだった事もあって「バイクは孤独を楽しめる」と言っていました。
ライダーであれば、名言に使えるセリフなので、一度使ってみるのも悪くないかもしれませんね。
映画館で仮面ライダーのカードをGET!
映画館で、待望の『シン・仮面ライダー』を見に行くと、このようなカードをいただきました。
自分は、日本の女優で最も好きなのは、浜辺美波さんか広瀬すずさんなので、浜辺美波さんのカードが当たらないかなぁと思いながら受け取りました。
恐る恐るカードを取り出すと、やりました!浜辺美波さんのカードをGETです。多分、今年の運を使い果たしたかもしれません。
このカードは家宝にさせていただきます……と思ったので、今後も浜辺美波さんと広瀬すずさんの映画は全て、映画館で見ようと思います。
映画『シン・仮面ライダー』のまとめ
ハチオーグ(西野七瀬)と緑川ルリ子(演:西野七瀬)の会話は、凄く萌えてしまいましたね。
まさかの『るりるり』呼びには驚きました。
少し、仮面ライダーのイメージが崩れそうになる所でしたが、あれが令和の仮面ライダーなのでしょう。
私が子供の時に、仮面ライダーを見た時は、その呼び名があったのかどうか?凄く昔の話なので、忘れてしまいましたが、凄く癒されました。