ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論 第10話(最終話)』で、ワカタマコ役の木村祐一さんが、今田耕司さんの意外な部分を暴露するので詳しく紹介します。
- ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論 第10話(最終話)』のキャスト
- ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論 第10話(最終話)』のストーリー
- 『ワカタマコ役の木村祐一が今田耕司の意外な部分を暴露』
- ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論 第10話(最終話)』の見所とまとめ
ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論 第10話(最終話)』のキャスト
しょうもない僕らの恋愛論は、2023年1月19日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
登場人物&俳優
- 筒見拓郎(演:眞島秀和)40代になってしまったデザイナー
- 筒見拓郎-大学時代(演:水沢林太郎)音楽が好きな男子大学生
- 森田絵里(演:矢田亜希子)筒見拓郎の元同級生で、家電メーカーの課長
- 谷村安奈(演:中田青渚)筒見拓郎が好きだった女性
- 谷村くるみ(演:中田青渚)谷村安奈の娘
- 木ノ下二郎(演:杉本哲太)デザイン会社『JIRO』の課長
- 野口(演:水間ロン)筒見拓郎の同僚
- 太田(演:金井浩人)筒見拓郎の同僚
- 宇崎(演:黒田大輔)筒見拓郎のバンド仲間だった人物
- 柳(演:好井まさお)筒見拓郎のバンド仲間だった人物
- 堀江(演:古舘佑太郎)森田絵里が務めている会社の後輩
- 河島薫(演:内田慈)森田絵里が務めている会社の同僚
- 小椋悠(演:木全翔也)谷村くるみの同級生
- 谷村桃子(演:手塚理美)谷村くるみの祖母で、喫茶店を経営
- 平尾研二(演:橋本じゅん)谷村くるみの父親
- 船村(演:本多力)谷村くるみの美術教師
- マスター(演:嶋田久作)バー『ちゃらんぽらん』のマスター
- ワカタマコ(演:木村祐一)人気漫画家
ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論 第10話(最終話)』のストーリー
筒見拓郎は、独立をしてからデザイナーとして頑張っていましたが、取引先から「筒見さん、少しは休んだらどうですか?もう、あの作品で十分ですから、次もお願いします」
電話を切った後に『もう少しやれるんだけどなぁ』と落ち込んでしまいますが、独り暮らしで不規則な生活を送ってしまい、目の下はすごいクマが出来ていました。
いきつけのバー『ちゃらんぽらん』で、前の会社の後輩と酒を飲む事になりますが、マスターから「ちょっと飲みすぎじゃないか?と心配されますが「大丈夫、大丈夫」と気にも留めません。
ところが、帰り道で、階段で転倒してしまい、大怪我をしてしまうのです。
谷村くるみは、大学生活を満喫していて、出版社『由岳館』でアルバイトをしていたら、怪我をした筒見拓郎を見かけて、心配になり、自宅まで行って料理をしてあげようとします。
部屋は少し散らかっていて、他に誰もいなかったので「あのぅ、絵里さんは?」と聞いてみたら「絵里とは別れた」と教えられて『そうだったんだ』と思ってしまいます。
谷村くるみは、憧れの漫画家のワカタマコに会う事ができますが、まさか本人とは思わず、最近の作品について少し辛辣な事を言ってしまい、後になって本人と気づき「すいません」と頭を下げました。
後日、谷村くるみは筒見拓郎と、ドラマにもなった場所へ行く事になり「筒見さんは私の事をどう思っていますか?私は筒見さんの事が好きなんです」と告白します。
呆然としていると、谷村くるみは「ごめんなさい」と立ち去って行きますが、筒見拓郎は「くるみちゃん!」と追いかけて行きますが、はたして二人は付き合ってしまうのでしょうか?
『ワカタマコ役の木村祐一が今田耕司の意外な部分を暴露』
ワカタマコ役を演じていた木村祐一さんは、芸人仲間の今田耕司さんが、凄い潔癖症である事を暴露してしまった事がありました。
それは、家で鍋料理を食べる事になり、白菜のへたをトーンと落としたら、すぐに今田耕司さんは、それをゴミに捨ててしまったのです。
木村祐一さんは「もう、この人とは鍋料理を食べられへん」と苦笑いしながら話しをすると、同じような思いをした芸人さんは多くいたようなので、意外な所が判明してしまいました。
今田耕司さんが潔癖症なのは、ある程度は知られていますが、そこまでのこだわりがあるのは意外ですね。
ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論 第10話(最終話)』の見所とまとめ
最終回で、ついに谷村くるみが告白してしまいますが、今の日本はやはり失恋すると、なかなか結婚できなくて苦しむ男性が多いんだなぁと実感させられました。
それでも、筒見拓郎は失恋した事により、以前より女性の想いに誠実に応えられたので、少し成長した感じは見られて良かったですね。