映画『刀剣乱舞 -黎明-』では、実弦(柳美稀)の信じられない言動があったので、詳しく紹介します。
映画『映画刀剣乱舞 -黎明-』のキャスト
日本のSF映画『映画刀剣乱舞 -黎明-』は、2023年3月31日に公開されました。
監督&脚本
- 監督:耶雲哉治
- 脚本:小橋秀之&鋼屋ジン
登場人物&俳優
- 三日月宗近(演:鈴木拡樹)琴音を仮の主人に定める刀剣男子
- 琴音(演:秋田汐梨)親友を救うために立ち上がる女子高生
- 山姥切国広(演:荒牧慶彦)三日月宗近と仲違いする刀剣男子
- へし切長谷部(演:和田雅成)仮の主人と反りが合わない刀剣男子
- 実弦(演:柳美稀)ギャルっぽい女子大生で、へし切長谷部をこき使う
- 山姥切長義(演:梅津瑞樹)山姥切国広を偽物扱いする刀剣男子
- 髭切(演:佐藤たかみち)元は罪人の首切りとして利用された刀
- 膝丸(演:山本涼介)兄弟思いな刀剣男子
- 骨喰藤四郎(演:定本楓馬)薙刀から脇差へ帰られた人物
- 堀川国広(演:小西詠斗)土方歳三に愛用された名刀
- 一期一振(演:本田礼生)粟田口吉光が手掛けた太刀
- 小烏丸(演:玉城裕規)冷静沈着な刀剣男子
- 酒吞童子(演:中山咲月)日の本に呪いをかけようとする人物
- 安倍晴明(演:竹財輝之助)名うての陰陽師と知られる人物
- 源頼光(演:津田寛治)鬼退治のために出陣する武将
- 藤原道長(演:柄本明)大いなる災いのもとになる公家
映画『映画刀剣乱舞 -黎明-』のストーリー
日本の刀から人間となり、本丸を守りながら、日本の歴史を守る者たちが、いて、その者たちは刀剣男士と呼ばれていました。
実は、日本の歴史を変えようとする歴史修正主義者たちが、歴史遡行軍を繰り出してくるので、刀剣男士たちと歴史遡行軍は血みどろの戦いを演じていたのです。
今までは、歴史を守るか変えるかの戦いだったので、決まって戦いの舞台は過去の時代でした。
ところが、なぜか歴史遡行軍は、現代にまで姿を現して、公然と現代人たちの前で襲いかかってきたのです!
刀剣男士たちは「こいつら!こんなに公然と襲いかかってくるとは、正気なのか」と焦ってしまいます。
そんな中、刀剣男士のへし切長谷部も歴史を守ろうとしますが、仮の主に設定していた実弦から、いいようにこき使われて、辟易(へきえき)としてしまいました。
はたして、こんな状況で、日本の歴史を守る事が出来るのでしょうか?
『実弦(柳美稀)の信じられない言動』
実弦(柳美稀)は、見た目も性格もギャルっぽい女子大生で、刀剣男士のへし切長谷部の事を『へっしー』と呼んでしまいます。
仮にも、日本の歴史が変えられないように、命をかけて戦っていたのに、それをへっしーと言われたら、嫌になってしまうでしょう。
その後も、へし切長谷部が、そっけない態度を取ろうとすると、実弦から「そういう所!」と、軽いノリで突っ込まれてしまい、琴音・三日月宗近ペアとは大きな違いがありました。
映画『映画刀剣乱舞 -黎明-』のまとめ
映画『映画刀剣乱舞 -黎明-』を見る前に、アニメをU-NEXTで予習感覚で見ていましたが、圧倒的に実写映画のほうが、テンポもよくて迫力もあったので、実写映画のほうが見応えがあります。