速見穂香(波瑠)が仕事はできても家事ができない理由を解説!ドラマ『わたしのお嫁くん』

ドラマ『わたしのお嫁くん』で、速見穂香(波瑠)が、なぜ仕事ができても、家事が全くできないのか?その理由について解説しましょう。

ドラマ『わたしのお嫁くん 第話』のキャスト

わたしのお嫁くんは、フジテレビ系列で2023年4月12日から放送開始されました。

脚本&演出&原作

  • 脚本:橋本夏
  • 演出:紙谷楓&城宝秀則&水戸祐介
  • 原作:柴なつみ

登場人物&俳優

  • 速見穂香(演:波瑠)営業部のエース社員でも、プライベートはズボラな毎日
  • 山本知博(演:高杉真宙)速見穂香の後輩
  • 花妻蘭(演:前田拳太郎)営業部の新入社員
  • 赤嶺麗奈(演:仁村紗和)人事部の社員
  • 古賀一織(演:中村蒼)福岡支店の営業部社員
  • 春日亮(演:佐伯大地)速見穂香の先輩
  • 佐々木克典(演:伊藤正之)営業部の部長
  • 速見健一(演:宇梶剛士)速見穂香の父親
  • 速見良子(演:富田靖子)速見穂香の母親
  • 山本正海(演:竹財輝之助)山本知博の兄で、山本家の長男
  • 山本薫(演:古川雄大)山本知博の兄で、山本家の次男
  • 高橋君子(演:ヒコロヒー)速見穂香の親友で、花屋の店員

ドラマ『わたしのお嫁くん』のストーリー

山本知博は、3人兄弟の末っ子で、兄たちから可愛がられていた存在でした。そんな彼は、母親が忙しいので、代わりに家事をこなしてきたので、家事には自信がありました。

しかし、仕事のほうは上手くいかなかったので、会社の先輩・速見穂香(演:波瑠)が、5期連続で営業成績ナンバー1の成績を記録した事に、羨望の眼差しで見つめていたのです。

そんなある日、お酒に酔っ払ってしまって、ついつい速見穂香の家を訪ねてしまうと、いつもは冷静で完璧だった速見穂香が慌ててしまうので『どうしたんだろう?』と不思議に感じてしまいます。

しかし、その理由はすぐに分かりました。仕事を完璧にできていた先輩だったのに、その家は目もあてれるのほどの散らかり放題の汚部屋だったからです!

『速見穂香(波瑠)が仕事はできても家事ができない理由』

仕事が完璧にできるのなら、家事も完璧にできるのだろうと思いがちですが、そうとは言い切れないケースがあります。

なぜなら、仕事ができれば、周りから認められて給与がアップする場合がありますが、家事とはマイナスからゼロにする事です。

参照元https://pinay.jp/kajilab/kaji/that-ship-has-sailed/

それに比べて、仕事は0を1や2に増やしていく足し算なので、全くの別物です。

少し理解しがたいものかと思いますが、仕事では、部品や商品を作ったり、提案したりするので、1個ずつ増えていきます。

それに対して、家事は、散らかっている部屋を綺麗にしなくてはいけないので、マイナスから0に戻していかなければいけません。

根本的に、仕事と家事は違うタイプのものと言えますね。

しかも、仕事は納期というものがありますし、在宅ワークでない場合は就業時間が決められています。

それに対して、家事は1日や2日しなくても、やり過ごせるので、仕事が完璧にできても、家事がズボラで汚部屋にする可能性は十分にあるのです。

速見穂香(波瑠)が、家事がズボラになっているのも、こういった理由が考えられるでしょう。

ドラマ『わたしのお嫁くん』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/oyome_kun/

ドラマ『わたしのお嫁くん』では、速見穂香(波瑠)が仕事はできても家事ができないので、全く別タイプの家事ができる後輩の男性社員にお嫁になって欲しいと願ってしまいます。

ジェンダーフリーとは違うタイプのドラマで、今までの男女の価値観が逆転したドラマと言えるので、仕事に忙しい女性にとっては待望の作品になりそうです。