堀田寛太役の新名基浩が少年役を演じるのが驚異的な理由!朝ドラ『らんまん 第6話』

引用:https://www.nhk.jp/p/ranman/ts/G5PRV72JMR/blog/bl/pkLm3a5nL6/

朝ドラ『らんまん 第6話』では、堀田寛太役として新名基浩さんが出演しますが、実は少年役を演じるのは驚異的な理由があるので詳しく紹介します。

朝ドラ『らんまん 第6話』のキャスト

らんまんは、2023年4月3日から放送開始されました。

監修&演出

  • 監修:田中伸幸
  • 演出:渡邊良雄&津田温子&深川貴志

登場人物&俳優

  • 西村寿恵子(演:浜辺美波)牧野寿衛子がモデルとなる人物
  • 槙野万太郎-青年時(演:神木隆之介)植物学の研究者
  • 槙野万太郎-幼少時(演:森優理斗)高知の裕福な酒造業の跡取り息子
  • 槙野万太郎-少年時(演:小林優仁)9〜12歳の頃の槙野万太郎
  • 槙野ヒサ(演:広末涼子)槙野万太郎の母
  • 槙野綾-青年時(演:佐久間由衣)槙野万太郎の姉
  • 槙野綾-幼少期(演:太田結乃)弟を優しく見守る少女
  • 槙野タキ(演:松坂慶子)槙野万太郎の祖母
  • 竹雄-青年時(演:志尊淳)酒蔵『峰屋』の番頭の息子
  • 竹雄-称念寺(演:井上涼太)槙野万太郎の世話を命じられる少年
  • 天狗-坂本龍馬(演:ディーン・フジオカ)神社で槙野万太郎と出会う
  • 池田蘭光(演:寺脇康文)名教館の学頭
  • 堀田寛太(演:新名基浩)槙野万太郎の幼馴染

朝ドラ『らんまん 第6話』のストーリー

1871年6月、江戸幕府は終わり、時代は明治へ移り変わり、槙野万太郎は9歳になっていました。

槙野万太郎は、多くの者たちに「これからも、皆んなで励んで参りましょう。よろしゅう頼んます」と挨拶をして、酒蔵で働く者たちや分家たちは頭を下げます。

槙野ヒサは「万太郎は、これから名教館へ行く。幼いとは言え、万太郎が新しい当主じゃ、侮る事は許さん」と言うと、分家は「でも、婆さま、万太郎は商いのイロハも知らんじゃろう」

「分家は引っ込んじょり!」「はぁ?」

相変わらず、分家は反抗的でしたが、周りの者たちは「若旦那さま、改めまして、よろしゅう、お頼み申します」と頭を下げてしまい、槙野万太郎は「若旦那さま?」と戸惑ってしまいます。

槙野万太郎は、外で寝そべり植物をじっと見つめて、どんな名前なんだろうと思っていると、姉たちがやってきて「名教館へ行くんだから、これからは、そういう事は辞めぇ」と注意してしまいます。

「そんなら、名教館なんか行かん」と駄々をこねようとしますが、祖母によって強引に連れて行かれると、池田蘭光から水をかけられてしまい、祖母は「何をしとる」と怒ってしまいます。

誰かは知りませんでしたが、二人はそのまま名教館へ入っていき、槙野万太郎は軽く挨拶をして学ぼうとすると、武士の子供から「おい」と注意されてしまいます。

幼馴染の堀田寛太から「万ちゃん」と呼ばれて、町民は上座ではなく下座へ来るように教えられます。

しかし、堀田寛太は武士をバカにするような事を言ってしまい、武士の子供たちは怒って「剣術の稽古をつけちゃる」と言い始めてしまい、槙野万太郎は武士と稽古をするハメになってしまうのです!

『堀田寛太役の新名基浩が少年役を演じるのが驚異的な理由』

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/396ae82521f0d6238f0ccf2fc9a593c61f9c2624/images/000

堀田寛太役として新名基浩さんが、少年役を演じていて、多くの視聴者は違和感なく見れていたかもしれません。

ところが、新名基浩さんは、実は2023年時点で、すでに40歳を超える方なのです!

参照元https://news.yahoo.co.jp/articles/396ae82521f0d6238f0ccf2fc9a593c61f9c2624

今までにも、40歳なのに童顔という事もあり、時代劇でシリアスな役を演じる事もあれば、大学生の役を演じる事もあります。

今回は、12歳の槙野万太郎の幼馴染として、一緒に学ぶ役を演じる訳ですから、その年齢差は、まさに驚異的と言えるでしょう。

朝ドラ『らんまん 第6話』の見所とまとめ

堀田寛太(演:新名基浩)が、親切に下座を教えてくれたまでは良かったのですが、武士を怒らせるような事をしてしまった上に、自分だけササッと逃げてしまい、なんという奴と思ってしまいましたね。

まぁ、槙野万太郎にもすぐ逃げるようには言ったのですが、次回は、稽古がどんな風になるのか心配ですね。