小林涼子さんが、伊勢丹であるシロップを販売したので、その商品の魅力や特徴などについて詳しく紹介します。
小林涼子が伊勢丹で先行販売したシロップ
AGRIKO FARM 桜新町で育てたレモンのような香りが特徴のハーブ “レモンバーベナ” を使用した『やさしいシロップLEMON VERBENA』を2022年11月30日(水)〜12月13日(火)の期間、伊勢丹新宿店 本館1階の期間限定POP UPにて先行発売致します✨私も伊勢丹さんの店頭に立ちますので、是非遊びに来てください🥰 pic.twitter.com/FF9SWHSx0Q
— 小林涼子🌱(株)AGRIKO代表🐟 (@kobayashi_ryoko) 2022年11月24日
2022年11月30日(水)~12月13日(火)の間に、伊勢丹新宿店本館1階で『やさしいシロップ LEMON VERBENA』が先行販売されました。
このシロップは、女優の小林涼子さんが手がけている『AGRIKO FARM』の商品であり、うま味調味料や酵母エキス類などを使用しないで、国産材料のみで使われて作られたものです。
参照元:https://www.foods-ch.com/news/prt_189231/
爽やかなレモンの香りが優しく広がっていき、最後に唐辛子が辛さが良いアクセントして効くシロップになっています。
小林涼子が伊勢丹で販売した商品の特徴
小林涼子さんが、伊勢丹で販売した『やさしいシロップ LEMON VERBENA』には、大きな特徴が4つあります。
地球に負担の少ないエコな商品
やさしいシロップを作る上で、ルーツポーチを使用していて、このルーツポーチは、ペットボトルを加工した再生繊維と、リサイクル天然素材を混合して作られています。
参照元:https://www.oricon.co.jp/pressrelease/1375406/
しかも、生産・使用・処分まで、資源・エネルギー・資材の無駄をできるだけカッとしているのです。
土作りに大きなこだわり
出荷規格に合わない規格外のハーブや、米ぬかなどを混ぜて堆肥を作っていて、土作りに大きなこだわりを持って、ハーブが作られています。
人にも優しい取り組み
多くの障がい者(Gifted)の方々が、アクアポニックス栽培のお野菜や、レモンバーベナを丁寧に手植えをしていて、多くの雇用を生み出しています。
購入いただいた『やさしいシロップ』の売上金の一部は、働いている方たちに、インセンティブバックされて、人にも優しい商品になっています。
利用者にも優しい商品
アクアポニックス産の野菜は農薬を使用していなくて、その土で育てているレモンバーベナも栽培期間中は農薬を使用していません。
そのため、安心した食べられる商品になっているので、利用者にも優しい商品になっているのも嬉しい所です。
小林涼子が伊勢丹で関わったあぐりこ(AGRIO)の魅力
女優の小林涼子さんは、演技のお仕事をしながら、あぐりこ(AGRIKO FARM)の代表取締役も務めています。
このAGRIKO FARMは『農福連携』を掲げていて、農業と福祉を連携させて、多くの分野から注目を集めてきました。
農福連携により、高齢者や障がい者たちでも、農業の仕事ができるようになっていて、日本の多くな問題を解決できるポテンシャル(潜在的な力)を秘めています。
日本の農業は後継者問題や、自給率の低さなどが大きなネックになっていますが、この農福連携によって、その問題に大きな一石を投じているのです。
しかも、高齢者や障がい者の方たちで、何か仕事をしたい方や、農業の仕事をしてみたいと思っている方もいるので、そのような方たちに手を差し伸べているので、多くの方たちにとって希望の星とも言える存在になりつつあります。