ドラマ『月読くんの禁断お夜食 第5話』では、鶏飯が登場するので、鶏飯のレシピについて詳しく紹介します。
ドラマ『月読くんの禁断お夜食 第5話』のキャスト
月読くんの禁断お夜食は、テレビ朝日系で、2023年4月22日から放送が開始される予定です。
監督&脚本&原作
登場人物&俳優
- 月読悠河(演:萩原利久)料理上手で、謎の多い男子
- 御神そよぎ(演:トリンドル玲奈)カリスますパーソナルトレーナー
- 朝日奈大河(演:浅香航大)月読悠河の兄
- 穂波司(演:尾崎匠海)御神そよぎの後輩でパーソナルトレーナー
- 沢村有沙(演:樋口日奈)御神そよぎの後輩で新人トレーナー
ドラマ『月読くんの禁断お夜食 第5話』のストーリー
朝日奈大河は、御神そよぎと公園で一緒にバトミントンで遊ぶ事にして「いやぁ、今日は久しぶりに体を動かしたよ」「先輩でも、苦手な事もあるんですね」「そっちこそ」
御神そよぎは、憧れの先輩と遊んでいる事が信じられないほど嬉しかったのですが「そよぎちゃんには、ゴールデンジムに来て欲しい」と言われてしまい「今日は、その話だったんですね」
「否定はしない、でも、君といた事が嬉しかったのも事実だ」
御神そよぎは「失礼します」と立ち去りながら、浮かれていた自分が恥ずかしく思ってしまうのです。
自分のジムに戻り、仕事を終えると、仲間たちと一緒に飲み会に参加して、沢村有沙から「こうして、そよぎさんと飲み会に一緒になるのって久しぶりですねぇ」と笑いあいます。
穂波司は、御神そよぎがお酒に酔っ払ってしまうので、心配になって、マンションまで送ってあげますが、月読悠河とバッタリ会ってしまい「彼氏ですか?」と聞いてしまい、不穏な空気が流れてしまいます。
御神そよぎから「うぅん、ご近所さん」と教えてもらうと、気になりながらも、引き下がっていきました。
マンションの部屋に入り、月読悠河が今夜も料理をしていき『鶏飯』をふるまってもらい「うわぁ、美味しそう」と期待がふくらみますが、今夜も月読悠河は引き抜きの話をしないのでしょうか?
『鶏飯のレシピを紹介』
今回は『鶏飯』が料理に出されますが、この鶏飯のレシピについて紹介します(ドラマの時とは少し違う所もあるので注意)。
- 鶏むね肉300g・しょうがをスライスしたものを2〜3枚をフライパンに入れます
- 1の食材の上に、水1000mlと酒を大さじ2まで入れて、火を付けて沸騰
- 灰汁が出てきたら、取り除きます
- 沸騰して5分経ったら、火を止めて、冷やして下さい
- 冷めたら、鶏肉を取り出して、食べやすい大きさにちぎりましょう
- 茹で汁はペーパーなどでこします(鶏ガラの出汁)
- 卵2個・砂糖(小さじ4)・塩(ふたつまみ)をボウルに入れて混ぜます
- フライパンを中火で炒めて、サラダ油をペーパーで染み込ませます
- 溶いた卵1/2まで入れて、フライパンに伸ばして下さい
- 卵のふちを箸でつつき、裏返します
- 盆ざるにとって冷ましましょう
- 包丁で、切りやすいように幅をそろえて、細切りにして下さい
- 乾燥シイタケ(2〜3枚)を水で戻して、細切りにします
- 鍋に入れて、調味料を加えましょう
- シイタケの戻し汁(400ml)・醤油(大さじ2)・砂糖(大さじ3)を入れます
- 火をつけて、水分を飛ばすように煮て下さい
- 水分が半分になったら、そのまま、冷やしましょう
- 鶏ガラの出汁(800ml)を鍋で沸騰させます
- 薄口しょうゆ(大さじ2)・みりん(大さじ2)も入れます
- 一煮立ちしたら、スープの完成です
- ご飯をよそい、それぞれの具材を盛り付けていきます
- お好みで、紅生姜・きざみネギ・きざみのりを飾ります
- スープをそそぎながら、いただきましょう
ドラマ『月読くんの禁断お夜食 第5話』の見所とまとめ
今夜は『鶏飯』でしたが、そのレシピは、結構、手間暇かかる感じはしますが、美味しそうですね。
それにしても、相変わらず、月読悠河が引き抜きの話をしづらくて、少し同情してしまみます。