ドラマ『夫婦が壊れるとき』で、バーテンのゾラ役を演じている里々佳さんは、どんな男性が好きなタイプなのか?詳しく紹介します。
ドラマ『夫婦が壊れるとき 第7話』のキャスト
夫婦が壊れるときは、2023年4月8日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:鹿目けい子&三國月々子&上野詩織
- 演出:大塚恭司&長尾くみこ&山元環
登場人物&俳優
- 真壁陽子(演:稲森いずみ)夫の浮気を疑う内科医
- 真壁昂太(演:吉沢悠)真壁陽子の夫で、映画監督
- 真壁凪(演:宮本琉成)陽子と昂太の息子
- 佐倉理央(演:優希美青)お嬢様育ちで、真壁昂太の恋人相手
- 佐倉徹郎(演:矢島健一)佐倉理央の父親
- 佐倉美南(演:七瀬なつみ)佐倉理央の母親
- 加集基樹(演:内田朝陽)真壁昂太の同級生で、経理の仕事をする男性
- 加集朋美(演:安藤聖)加集基樹の妻で、絵画教室を開いている女性
- 松井彩(演:黒澤はるか)真壁昂太の部下
- 松井実玖(演:長谷川晏)松井彩の娘
- 相沢佳奈子(演:内田慈)婦人科医で、真壁陽子の同僚
- 吉野芽衣(演:結城モエ)真壁陽子の患者
- 峯田康生(演:犬飼貴丈)吉野芽衣の恋人で、DV癖がある男性
- 大庭学(演:長谷川初範)診療内科医
- 神崎(演:奥田洋平)真壁陽子にアドバイスをする弁護士
ドラマ『夫婦が壊れるとき 第7話』のストーリー
真壁陽子は、ゆっくりと夫が不倫している現場に近づいていき、スマホの録画機能を作動させて、扉を『バッ』と力強く開けると、そこでは真壁昂太が仲間たちと仕事をしているだけでした。
「どうした、陽子?」と聞かれるので「うぅん、ちょっと遅かったので、差し入れとか大丈夫かなと思って」「いや、もう食べたから大丈夫だ」「そう、皆さん、お邪魔して申し訳ありませんでした」
夫の職場から出て、義母の入院先の病院へ行くと「もう気づいたんでしょう?昂太の事」「お母さんは、いつから気づいていたんですか?」
時期の事は喋らずに「別れなさいって言ったわ」と懸命に答えますが「もう手遅れです、相手に子供が出来たんです」「……あのバカ息子が」
真壁陽子は、息子の部屋に入ると、スマホが置いてあったので、どんなものが入っているのかと思い、軽い気持ちで作動させていくと、夫が不倫相手とキスをしている動画が入っていました。
『息子は、もう夫が不倫している事に気付いていて、深く心を傷つけていた』と知って、思わず手で口を押さえて、ショックを受けてしまいます。
そんなある日、加集基樹に食事に誘われるので、夫のお金について聞こうとすると「もう、あいつが不倫しているって気づいているんだろう?」
加集基樹から、俺と不倫をして復讐してみないかと誘われてしまいますが、このまま真壁陽子まで不倫をしてしまうのでしょうか?
『バーテンのゾラ役の里々佳が好きな男性のタイプを紹介』
バーテンのゾラ役を演じていた里々佳さんは、マッチングしやすい男女について、アンケートに答えていった事があります。
そこで「休日は、アクティブな人と遊びたい」とコメントをしていて、インドアな人よりは、アウトドアな人のほうが好きなようですね。
ところが、心理学のデータのよれば、お休みの日は、たっぷりと寝たい方のほうが、相性が良いという結果が出ました。
里々佳さんは、その結果に驚きますが、相手に刺激を求めている男性と相性が良い事に納得してしまいます。
そのため、少し受け身な男性の方のほうが、里々佳さんと相性が良いようです。
ドラマ『夫婦が壊れるとき 第7話』の見所とまとめ
バーテンのゾラ役の里々佳さんは、あまり登場してこなくなって、少し寂しい気もしますが、いよいよ妻の復讐が動き始めてきました。
真壁陽子に不倫をしている事がバレたと感づいた者たちが増えていきますが、今後は有利な方向で、離婚ができるのか?その辺りに注目したいですね。