早川聖来が演出家の暴言を今のタイミングで告発した理由

女優の早川聖来が演出家の暴言を告発して、騒然していますが、なぜ、今のタイミングで告発したのか？紹介します。

引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/18e4ae17f9f145d1da0bbdaeb95ed6d74b4094c2

乃木坂46のメンバーであり、女優としても活躍している早川聖来さんが『らじらー！　サンデー（NHKラジオ第1）』に出演した時に、演出家の暴言について告発しました。

「ライブやっていて、演出家のSEIGOさんという人がいるんですけれど、超ドSなんですよ。結構、『死ね』とか『ブス』とか、『お前1人いなくてもいい』とか」

かなり衝撃的な内容に、世間は騒然となってしまいました。

あまりの過激な暴言に、ラジオ局は騒然となってしまい、ファンたちの間でも「そこまでの事を言うのか」という声があがりました。

「多分、皆を心配して言ってくれているんですけれど、『今回のライブのリハで沙耶香が事故ったのはお前らのせいだ』とかいろいろ言われて、『自業自得だ』とか言われて」

メンバーが事故で大変な目にあったのも、自分たちのせいにされてしまった訳なので、これが本当であれば、注意とか、そういうレベルではないので、多くの懸念の声があがるのも無理はないですね。

演出家の暴言が本当であれば、凄い問題ですが、なぜ、このタイミングで告発したのでしょうか？

考えられる事は、乃木坂46の齋藤飛鳥さんが卒業してしまったからではないでしょうか？

あまりの暴言に耐えられなくなっていた時に、心の支えとも言える中心的なメンバー・齋藤飛鳥さんが卒業してしまったので『ここは私が言うしかない』と思った可能性があり得ます。

一部のファンは『もしかして、卒業する覚悟で言ったのでは？』と心配している方も多いようですが、今後は、どうなっていくのか凄く心配してしまう所です。

今まで活動していたグループなので、乃木坂46に凄い愛着があるので、今後は、仲間たちがこんな暴言を言われないで欲しいと思って、グループためにも告発した可能性があります。

色々な理由は考えられますが、やはり、齋藤飛鳥さんの卒業が、大きな引き金になったのかもしれません。

どんな意図があったのかは知りませんが、芸能界であれ、どこであれパワハラのない世界になって欲しいものです。