ドラマ『合理的にあり得ない 第6話』で、八雲治に殺害された男の妻役を演じていた女優について詳しく紹介します。
ドラマ『合理的にあり得ない 第6話』のキャスト
合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜は、フジテレビ系列で、2023年4月17日から放送開始予定です。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 上水流涼子(演:天海祐希)資格を剥奪された弁護士
- 貴山伸彦(演:松下洸平)上水流涼子の相棒
- 諫間久実(演:白石聖)綾目女子大に通う学生で、社長令嬢
- 有田浩次(演:中川大輔)貴山伸彦と旧知の仲でも、裏社会に生きる男
- 丹波勝利(演:丸山智己)元刑事で、上水流涼子の数少ない理解者
- 諫間慶介(演:仲村トオル)総合商社・諫間グループの社長で、久実の父
- 八雲治(演:浅野和之)八雲建設の社長
- 増本幸次郎(演:石黒賢)八雲治と深い関わり合いをもつ政治家
ドラマ『合理的にあり得ない 第6話』のストーリー
ある女性が、上水流涼子のもとへやってきて「私の夫が殺されたんです」と訴えてくるので「どうして、そう思うの?」「それが、夫が生前の時、社長に殺されるって言っていたんです」
確実に殺害されたという証拠が無かったので、戸惑っていると「最初は、警察を頼ったんですけど、あそこであれば力になってくれるって紹介してくれた刑事さんがいたんです」
上水流涼子は「丹波のやろう」と小声で、つぶやきますが「事故であれば、諦めます」と言うので、本当に殺害されたのか?調べる事になりました。
八雲建設の社長・八雲治の車に盗聴器をしかけて、懇意(こんい)にしていた政治家がお酒を飲んでいた所へ、芸者として潜り込もうとします。
しかし、途中で小型カメラを持ち込んでいた事を気づかれてしまい「おい、これはカメラじゃないか!」と問い詰められてしまい、あわてて逃げていきました。
これ以上は調べられないと思いましたが、八雲治が何か書類を探していた事が分かっていたので、被害者の家に何かあるのではないかと睨みます。
そうしたら、被害者の妻が「そう言えば、娘の部屋の壁紙をいきなり変えました」と言うので、娘の部屋の壁紙を破っていくと、そこに重要な書類が見つかりました。
被害者は、汚職を暴こうとしていたのですが、消されてしまい、貴山伸彦の父親も汚職を暴こうとしたら、放火の疑いをかけられた上に植物人間にされた事が判明してしまいます。
貴山伸彦は、上水流涼子から、衝撃的な話を知らされて呆然と立ち尽くしてしまうのです!
『八雲治に殺害された男の妻役を演じていた女優』
八雲治に殺害された男の妻役を演じていた女優は、このドラマに参加していた女優の名前と、顔だちから、野村麻純さんでしょう。
野村麻純さんは、短大に在学中にオーディションに合格して、芸能界デビューしました。
現在も、フラームという芸能事務所に所属していて、活躍を続けています。映画の出演回数は少なめですが、ドラマに数多く出演してきました。
2022年には『PICU』や『競争の番人』などで活躍をして、演技派の女優として注目されています。
そんな野村麻純さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:野村麻純
- 趣味:読書・芸術鑑賞
- 血液型:O型
- 出身地:鹿児島県
- 生年月日:1990年10月10日
ドラマ『合理的にあり得ない 第6話』の見所とまとめ
第6話では、八雲治に殺害された男の妻が大変な目にあいますが、ラストシーンで、少し報われる感じがしました。
予想外だったのは、貴山伸彦の父親がなぜ放火をしたのか?それがすぐに分かった事ですね。
もう少し、謎を引っ張るのかと思いましたが、貴山伸彦は、まだ何か隠しているようだったので、まだまだ興味が尽きないドラマです。