ドラマ『王様に捧ぐ薬指 第6話』の春日みなみ役の女優・大友花恋さんが芸能界にデビューできたのは奇跡に近かったので、その理由について紹介します。
ドラマ『王様に捧ぐ薬指 第6話』のキャスト
王様に捧ぐ薬指は、から放送開始されました。
脚本&演出&原作
- 脚本:倉光泰子&関久代
- 演出:坪井敏雄&泉正英&宮崎萌加
- 原作:わたなべ志穂
登場人物&俳優
- 羽田綾華(演:橋本環奈)ラ・ブランシュのウェディングプランナー
- 新田東郷(演:山田涼介)ラ・ブランシュの社長
- 秋田幸司(演:森永悠希)新田東郷の秘書
- 佐々木梅(演:小林きな子)羽田綾華の上司
- 二階堂美咲(演:若月佑美)羽田綾華の同僚
- 竹本光輝(演:三浦獠太)ラ・ブランシュに異動してきた社員
- 神山絢斗(演:坂東龍汰)羽田綾華の高校の同級生
- 岡田小夜(演:小林涼子)新田東郷や秋田幸司たちの元クラスメート
- 羽田陸(演:長尾謙杜)羽田綾華の弟
- 羽田桃子(演:りょう)羽田綾華の母親
- 羽田金太郎(演:塚地武雅)羽田綾華の父親
- 新田智宏(演:利重剛)新田東郷の父親で、新田ホールディングスの会長
- 新田静(演:松嶋菜々子)新田東郷の母親
- 春日みなみ(演:大友花恋)父親の入院を心配する花嫁
ドラマ『王様に捧ぐ薬指 第6話』のストーリー
羽田綾華は、責任を感じて会社を辞めてしまいますが、竹本光輝から「すいません、僕のせいで」と謝られるので「いいよ」
「こんな事を僕が言うのも、なんですけど、戻ってきて欲しいです」
後輩から、そんな事を言われても、戻るに戻れなくてなってしまい、神山絢斗に色々と相談を聞いてもらうようになりました。
神山絢斗は、彼女には優しい顔をしておきながら、新田東郷の元を訪ねて「最近、綾華さんから、色々と相談を受けているんですよ」と挑発をしてしまうのです。
新田東郷は「綾華に相談相手がいて、良かった」と笑顔になりますが、その陰で、秋田幸司に「なんで、アイツは俺に何も相談してこないんだよ」とイラついてしまいます。
そんなある日、羽田綾華は父親が倒れたと聞いて、あわてて病院へ駆け込むと、ただの盲腸だったと知って「なんだぁ、ビックリさせないでよ」と言いながら、ほっとします。
羽田金太郎は「すいません、東郷さんにまで来てもらって」と笑いながら謝りますが「いえ」と笑顔で接してもらいます。
これでひと安心かと思いきや、羽田綾華は知り合いの春日という、おじいさんが入院した事を知ってしまいます。
家族の春日みなみは結婚が間近ったのに、これでは結婚式に来てくれるのは難しいかもと困っていました。はたして、羽田綾華は、彼女たちの力になってあげられるのでしょうか?
『春日みなみ役の女優・大友花恋について詳しく紹介』
www.instagram.com春日みなみ役を演じていた女優は、大友花恋さんという方であり、かつて、ドラマ『あなたの番です』で、少しクレイジーな女性を演じて、大きな話題を集めました。
芸能界にデビューできるだけでも凄い事だったのに、大友花恋さんは、お母さんから「このオーディションに落ちたら、芸能界を諦めようね」と言われてしまいます。
引用:https://www.oricon.co.jp/prof/596946/photo/p0020161110067486600147873242301/
まだ一回もオーディションを受けていない時だったので、まさに一度きりのチャンスであり、芸能界デビューできる可能性は極めて低いものになってしまいました。
しかし、大友花恋さんは、逆に追い詰められた事により、必死になってオーディションを受けようとしたら、見事に合格をして芸能界デューを果たしました。
まさに、それは奇跡に近いほどのデビューであり、大友花恋さんの底力を感じるデビュー秘話ですね。
ドラマ『王様に捧ぐ薬指 第6話』の見所とまとめ
春日みなみ役の女優・大友花恋さんが出演していましたが、相変わらず凄く美しいですね。
それにしても、今回も神山絢斗が色々とかき乱すような事をしてしまって、何を企んでいるのか?気になる所です。
恐らく、お金をもらう代わりに、二人の関係を悪くしているのかと思いますが、復縁したいのか?それとも復讐したいのか?その辺りが興味がわく所ですね。