ドラマ『わたしのお嫁くん 第7話』で、古賀一織(中村蒼)が「俺も頑張らないといけない」と言ったので、何を頑張ろうとするのか紹介します。
ドラマ『わたしのお嫁くん 第7話』のキャスト
わたしのお嫁くんは、フジテレビ系列で2023年4月12日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
- 脚本:橋本夏
- 演出:紙谷楓&城宝秀則&水戸祐介
- 原作:柴なつみ
登場人物&俳優
- 速見穂香(演:波瑠)営業部のエース社員でも、プライベートはズボラな毎日
- 山本知博(演:高杉真宙)速見穂香の後輩
- 花妻蘭(演:前田拳太郎)営業部の新入社員
- 赤嶺麗奈(演:仁村紗和)人事部の社員
- 古賀一織(演:中村蒼)福岡支店の営業部社員
- 春日亮(演:佐伯大地)速見穂香の先輩
- 佐々木克典(演:伊藤正之)営業部の部長
- 速見健一(演:宇梶剛士)速見穂香の父親
- 速見良子(演:富田靖子)速見穂香の母親
- 山本正海(演:竹財輝之助)山本知博の兄で、山本家の長男
- 山本薫(演:古川雄大)山本知博の兄で、山本家の次男
- 高橋君子(演:ヒコロヒー)速見穂香の親友で、花屋の店員
ドラマ『わたしのお嫁くん 第7話』のストーリー
山本知博は、正式に速見穂香と付き合う事になりますが「家ではルールを作りましょう」と言って、抱きついたりキスしたりするのは、控えないといけないと思ってしまいます。
しかし、速見穂香は、その事に少し不満を抱いてしまい、微妙な雰囲気に陥ってしまいます。
翌日、会社へ出勤すると、山本知博が新たな仕事を任される事になり、花妻蘭の指導係を務める事になりました。
ところが、花妻蘭に仕事を教えようとしても「分からない事があったら、その時に聞きますので」と反抗的な事を言われてしまい『俺って、嫌われているんだなぁ』と落ち込んでしまいます。
そんなある日、花妻蘭から「山本さんって、速見さんと付き合う事になったんですよね?でも、山本さんのようなふしだらな人には負けませんから、僕も速見さんの事が好きなんで」と宣戦布告されてしまいます。
速見穂香は、花妻蘭から、ついに告白されてしまい、その事で頭がいっぱいになってしまい、翌日になると高熱を出して寝込んでしまいました。
しかし、山本知博は仕事で出張しなくてはいけなくなってしまい、花妻蘭から電話がかかってきて「先輩が熱で寝込んでいるのに、出張するなんて冷たいですね。速見さんのそばには俺がいるんで」
その言葉を聞いて『どうしよう』と頭を悩ませてしまい、兄たちにヘルプをかけますが、どうなってしまうのでしょうか?
『古賀一織(中村蒼)が何を頑張ろうとしているのか紹介』
引用:https://www.fujitv.co.jp/oyome_kun/story/index05.html(上の画像は4話のものです)
古賀一織(中村蒼)は、速見穂香から山本知博が頑張っている事を教えてもらうと「それじゃ、俺も頑張らんといけんね」と言いました。
一体、何を頑張ろうとしているのか?一見すると、古賀一織も速見穂香に告白するのかと思いがちですが、それは違うでしょう。
古賀一織は、速見穂香と山本知博の関係を応援していた事があるので、彼は違う女性の事が好きで、その女性に告白しようとしているのではないでしょうか?
その女性が、誰なのか?これから新たに登場する人物なのかどうか、それはまだ分かりませんが、少なくとも速見穂香ではないでしょう。
ドラマ『わたしのお嫁くん 第7話』の見所とまとめ
第7話では、古賀一織(中村蒼)が何を頑張ろうとしているのか?凄く気になる所で終わってしまいました。
ラストシーンでは、速見穂香の両親たちが、古賀一織を彼女の恋人と勘違いしてしまうので、その誤解がすぐに解けるのか?その辺りも気になる所なので、次回に期待しましょう。