槙野万太郎が見つけたものについて紹介!朝ドラ『らんまん 第39話』

引用:https://www.nhk.jp/p/ranman/ts/G5PRV72JMR/blog/bl/pkLm3a5nL6/

朝ドラ『らんまん 第39話』では、槙野万太郎が西村寿恵子に「見つけた」と言いましたが、何を見つけたのか紹介します。

朝ドラ『らんまん 第39話』のキャスト

らんまんは、2023年4月3日から放送開始されました。

監修&演出

  • 監修:田中伸幸
  • 演出:渡邊良雄&津田温子&深川貴志

登場人物&俳優

  • 西村寿恵子(演:浜辺美波)牧野寿衛子がモデルとなる人物
  • 槙野万太郎-青年時(演:神木隆之介)植物学の研究者
  • 槙野万太郎-幼少時(演:森優理斗)高知の裕福な酒造業の跡取り息子
  • 槙野万太郎-少年時(演:小林優仁)9〜12歳の頃の槙野万太郎
  • 槙野ヒサ(演:広末涼子)槙野万太郎の母
  • 槙野綾-青年時(演:佐久間由衣)槙野万太郎の姉
  • 槙野綾-幼少期(演:太田結乃)弟を優しく見守る少女
  • 槙野タキ(演:松坂慶子)槙野万太郎の祖母
  • 西村まつ(演:牧瀬里穂)西村寿恵子の母親で、白梅堂を経営する人物
  • 竹雄-青年時(演:志尊淳)酒蔵『峰屋』の番頭の息子
  • 竹雄-称念寺(演:井上涼太)槙野万太郎の世話を命じられる少年
  • 天狗-坂本龍馬(演:ディーン・フジオカ)神社で槙野万太郎と出会う
  • 池田蘭光(演:寺脇康文)名教館の学頭
  • 堀田寛太(演:新名基浩)槙野万太郎の幼馴染
  • 幸吉(演:笠松将)峰屋で働く青年
  • 野田基善(演:田辺誠一)槙野万太郎が憧れる植物学者
  • 槙野万太郎が憧れる植物学者
  • 楠野喜江(演:島崎和歌子自由民権運動を応援する女性
  • 早川逸馬(演:宮野真守自由民権運動
  • 中濱万次郎(演:宇崎竜童)ジョン万次郎とも呼ばれる男
  • 市蔵(演:小松利昌)峰屋の番頭で、竹雄の父親
  • 広瀬佑一郎(演:中村蒼)槙野万太郎の元学友
  • 倉木隼人(演:大東駿介)トランクを狙う男
  • 倉木えい(演:成海璃子)質屋で槙野万太郎と出会う女性
  • 江口りん(演:安藤玉恵)十徳長屋の差配人
  • 宇佐見ゆう(演:山谷花純)十徳長屋の住民で、小料理屋の女中
  • 西村まつ(演:牧瀬里穂)西村寿恵子の母親で、白梅堂を営んでいる人物
  • 笠崎みえ(演:宮澤エマ)西村寿恵子の叔母
  • 阿部文太(演:池内万作)白梅堂の菓子職人
  • 田邊彰久(演:要潤東京大学の植物学の初代教授
  • 徳永政市(演:田中哲司東京大学植物学教室の助教
  • 大窪昭三郎(演:今野浩喜)東大の講師で、助教授の言いなりになる人物
  • 細田晃助(演:渋谷謙人)植物学の4年生で、髪がす少しパーマ
  • 波多野泰久(演:前原滉)植物学の2年生で、丸メガネをかけた生徒
  • 藤丸次郎(演:前原瑞樹)植物学の2年生で、少しぽっちゃりした生徒
  • 野宮朔太郎(演:亀田佳明)大学で、そっけない態度を取る男子

朝ドラ『らんまん 第39話』のストーリー

東大では、藤丸次郎がシロツメクサをもらって上機嫌になり、波多野泰久に「槙野さんは、教授とは違うんだなぁ」と笑顔で話しかけていて「そうだなぁ」と、二人で頬を緩めていました。

植物学の部屋で、大窪昭三郎が「この学校では、完璧な標本だけ残して、それ以外は捨てる」と言い出してしまうので、槙野万太郎は「えっ?でも、完璧でなくても名前が分かるので」「なにぃ?勝手な事をするな」

そう怒られてしまい、槙野万太郎は『教授の標本とは、そういうものなのか』と思ってしまいます。

槙野万太郎は、白梅堂へ行くと、西村寿恵子から「あっ、槙野さん待ってましたよ」と言われて「えっ?私を」「はい、今、文太さんが作っている所かしら。ちょっと待ってて下さい」

そう言われて、槙野万太郎が待っていると、西村寿恵子が、牡丹をデザインした和菓子を持ってきました。

あまりにも見事に作られた和菓子を見て、二人そろって、目をキラキラ輝かせて、笑い合います。

槙野万太郎は、色々な植物の絵を描いていって、思い出深い『バイカオウレン』の話までして、かつて亡くなった母親が好きだった花の話まですると、思わず涙が流れそうになってしまいました。

西村寿恵子は、そんな槙野万太郎をジッと見つめていたら「見つけた」と言われて「はい?」と驚いてしまいます。

はたして、槙野万太郎は何を見つけたというのでしょうか?

『槙野万太郎が見つけたものについて紹介』

槙野万太郎は、母親との思い出深い花の話をして、涙ぐみそうになりますが、西村寿恵子は優しそうな眼差しで見つめてくれます。

その様子を見ていたら、槙野万太郎は「見つけた」と言いますが、それは西村寿恵子こそ、自分が探し続けていた『華(花)』だったのでしょう。

この人なら、ともに生きていけると思い、いよいよプロポーズするのかもしれません。

以前『世界に一つだけの花』という歌がヒットしましたが、槙野万太郎がやっと見つけられた理想の花が、西村寿恵子と考えられます。

朝ドラ『らんまん 第39話』の見所とまとめ

槙野万太郎が「見つけた」と言って、西村寿恵子の手を握りしますが、いよいよプロポーズするのかな?と思ってしまいますね。

しかし、東大では相変わらず、衝突を起こしてしまい、困った所もありますが、植物へのこだわりから、そうさせるので、この辺りは仕方のない所かもしれません。