ドラマ『ラストマン 第6話』で、人質にされた菊知恵茉(エマ)の子役を務めた女優について詳しく紹介します。
ドラマ『ラストマン 第6話』のキャスト
ラストマン-全盲の捜査官-は、TBS系で、2023年4月23日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 皆実広見(演:福山雅治)盲目のFBI特別捜査官
- 護道心太朗(演:大泉洋)皆実広見をサポートする刑事
- 護道泉(演:永瀬廉)護道心太朗の甥
- 佐久良円花(演:吉田羊)捜査一課佐久良班主任で警部補
- 今藤完治(演:今井朋彦)係長
- 馬目吉春(演:松尾諭)佐久良円花を慕う部下
- 長谷川壮太(演:奥智哉)捜査一課で、最年少の刑事
- 吾妻ゆうき(演:今田美桜)技術支援捜査官
- 護道京吾(演:上川隆也)心太朗の兄で、警視監
- 護道清二(演:寺尾聰)心太朗・京吾の父で、警察庁長官
- 護道汐里(演:森口瑤子)護道心太朗の兄
- 難波望海(演:王林)ホテルのバトラー
- 菊知(演:髙嶋政宏)警備会社の社長
- 菊知恵茉(演:米村莉子)菊知の娘
ドラマ『ラストマン 第6話』のストーリー
護道清二の誕生日を祝うために、多くの者たちが集まっていて、皆実広見は「いやぁ、良いですねぇ、幸せそうな感じがして」と微笑みます。
しかし、護道心太朗は、周りの者から「あなたはプレゼントはないの」と言われても、過去の辛い経験を思い出してしまい「もう祝ってもらうような歳じゃないだろう」と悪態をついてしまいます。
そんな言動に呆れてしまいますが、護道心太朗はお金がなくて、肩たたき券を無理に渡そうとして、周りの者からさげすまれた事があったのです。
皆実広見たちは、その後に、警備会社の社長・菊知が自分の娘と妻を人質にして、10億円を要求してきた事を知って、すぐに人質を解放してもらうように動き出します。
多くの刑事たちが、警戒を強める中で、皆実広見はSIT部隊の静止を振り切ってでも、単身で屋敷に入って行き、人質と交換してもらおうとします。
皆実広見は、屋敷の中で、菊知が人質にしたのではなくて、犯人から脅されていて、仕方なく、こんな事をしていると分かりました。
そこで「トン、トトーン」と叩き、その音を無線で、護道心太朗たちに伝えていきます。
事件の真相を知った刑事たちは、真犯人を捕まえに行くと、その者は、菊知の現在の妻とは、違う女性の息子であり、父親から見放された男だったのです。
真犯人は、妻を殺害できなくても、娘を殺せれば復讐になると考えて、どこに娘がいるのか口を割ろうとしません。
護道心太朗はピストルを向けて「どこにいる、言えぇ!と強引に聞き出そうとしますが、どうなってしまうのでしょうか?
『菊知恵茉(エマ)の子役の女優について詳しく紹介』
菊知恵茉(エマ)の子役を務めた女優は、米村莉子さんという方で、テアトルアカデミープロダクションに所属しています。
かつては、お兄ちゃんと遊びたいと言っていましたが、今では女優として活躍しているのですから凄いですね。
特技は、360度開脚できる事であり、その柔軟な体には驚かされますね。
そんな米村莉子さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:米村莉子
- 身長:151.0cm(2023年時点の情報)
- 特技:360度開脚・ヒップホップダンス
- 生年月日:2011年12月09日
ドラマ『ラストマン 第6話』の見所とまとめ
第6話では、真犯人が親ガチャに外れたとか言っていますが、まぁ、そういう境遇の方もいますよね。
やはり、お金持ちの家に生まれた場合と、貧乏で辛い思いをしている方では、やはり辛く感じてしまうのも無理はありません。
それでも、菊知恵茉(エマ)が狙われる筋合いはないので、なんだかなぁと思う内容ではありました。