ドラマ『月読くんの禁断お夜食 第7話』では、カムジャタンが作られるので、どのようなレシピなのか紹介します。
ドラマ『月読くんの禁断お夜食 第7話』のキャスト
月読くんの禁断お夜食は、テレビ朝日系で、2023年4月22日から放送が開始される予定です。
監督&脚本&原作
登場人物&俳優
- 月読悠河(演:萩原利久)料理上手で、謎の多い男子
- 御神そよぎ(演:トリンドル玲奈)カリスますパーソナルトレーナー
- 朝日奈大河(演:浅香航大)月読悠河の兄
- 穂波司(演:尾崎匠海)御神そよぎの後輩でパーソナルトレーナー
- 沢村有沙(演:樋口日奈)御神そよぎの後輩で新人トレーナー
ドラマ『月読くんの禁断お夜食 第7話』のストーリー
穂波司は、沢村有沙と一緒にゴールデンジムへ視察しに行きますが、朝日奈大河なんて大した事ないだろうと思ってしまいます。
沢村有沙は「嫉妬ですかぁ?」と呆れてしまいますが、穂波司は朝日奈大河がゴールデンジムの代表として解説している姿を見ると「あの人、あんなに凄い人だったんだ」と呆然としてしまいます。
ところが、その近くで、月読悠河もゴールデンジムの一員として、いたので『あいつ』と思ってしまうのです。
穂波司は、その後に、密かに月読悠河を呼び出して「あんた、何を考えて、そよぎさんに近づいている?」と聞くと「あんたには関係ないだろう?そよぎさんに辞めて欲しくないのか」
「いや、それは、そよぎさんの自由だから、でも、お前がそよぎさんを傷つけるのだけは容認できない」
二人は、意見が合わず、軽く睨み合ってしまいます。
朝日奈大河は、御神そよぎと一緒に走る事にしますが、そのペースについていけず「本当に早いんだね」「先輩も少しは筋トレしたほうが良いですね」「そうだね」
厳しい指摘をされてしまいますが、思わず頬を緩ませて笑ってしまい、二人はそのまま海辺まで足を運んで、それはまるでデートのようでした。
夜になると、御神そよぎは月読悠河に連絡をして、またよ夜食を作ってもらう事になり、カムジャタンを用意してもらいました。
その美味しい韓国料理に舌鼓を打ちますが、そこに朝日奈大河がインターフォンを押して、やってきたのです!
『カムジャタンのレシピを紹介』
上の動画を参考にして、カムジャタンのレシピを紹介します(今回のドラマとは、少しレシピが違う所があります)。
- 豚スペアリブを8本用意して、熱湯にペアリブを入れてアク抜き
- 煮立つまで、強火にします
- アクが出たら、お湯を捨てて、ペアリブはさっと水洗いします
- ペアリブの水気を取ります
- 味噌(大さじ4)・コチュジャン(大さじ3〜4)・酒(大さじ2)・砂糖(大さじ1)・にんにくすりおろし(2かけ)・しょうがのすりおろし(1かけ)・あれば韓国産粉唐辛子(大さじ1)を混ぜていきます
- 長ネギを幅1cmぐらいに斜めで切っていきます
- じゃがいもを4個ほど、半分に切っていきましょう
- スペアリブの水気をキッチンペーパーで拭きます
- ゴマ油(大さじ1)を鍋に入れて、スペアリブも入れていきます
- スペアリブは、さっと炒めて、両面をこんがり焼き付けていく
- 5番で作った合わせ調味料をスペアリブに絡めるように入れていきます
- 次にジャガイモを入れて、水(4カップ)も入れます
- 強火で煮立てて下さい
- 沸騰してきたら、具材をスープに浸かるようにします
- 火を少し弱めて、フタを少しずらすように鍋にのせます
- ネギを入れて、再び、フタを乗せて、5〜10分ほど煮ます
- 仕上げに、白すりごま(大さじ2)をかけていきましょう
- 味を見て、足りなければ、醤油で味を整えます
- えごまの葉をいれますが、無ければシソをいれましょう
- お好みで、最後に唐辛子を入れます
韓国産粉唐辛子がない場合は、一味でも大丈夫ですが、その時は量を少なくしたほうが良いです。
ドラマ『月読くんの禁断お夜食』では、このカムジャタンに、白菜や八角を入れたので、できるだけドラマに近いものを再現したい場合には、ハッカクや白菜も入れたほうが良いでしょう。
しかも、ドラマでは、フライパンに肉を入れる前に、お肉にコショウをかけていたので、そこはお好みで良いと思います。
最後に、韓国ノリっぽい物も入れていましたが、こちらもお好みで良いでしょうね。
ドラマ『月読くんの禁断お夜食 第7話』の見所とまとめ
第7話では、辛くてジューシーな感じのカムジャタンが用意されて、美味しそうですね。
自分は辛いものが好きなので、こういう料理を見たら、夜中でも食べたくなってしまいます。
しかし、ラストシーンで、朝日奈大河が部屋を訪れてしまうので、いよいよ3人の関係が壊れそうな気がしますね。