ともさかりえがドラマ『朝顔』で演じた刑事は微妙？

ドラマ『監察医朝顔』で、ともさかりえさんが刑事を演じていましたが、少し微妙な立場だったので、詳しく紹介します。

監察医朝顔2022スペシャルは、2022年9月26日に放送開始されました。

桑原真也は、交番で働いている時に、法医学者の万木朝顔と付き合い始めますが、その父親が、職場の先輩と知って、あわてふためきます。

万木平は、当初こそ、娘が部下と付き合う事を反対していましたが、途中で根負けして、二人の交際を認めるようになりました。

万木朝顔は、桑原朝顔に苗字を変えて、結婚をして、娘まで生まれて、順風満帆な生活を送るようになります。

ところが、桑原真也の姉・桑原忍が、信用金庫に勤めていたのに、退社をして、刑事として働く事になってしまいました。

刑事たちは「まさか、あの桑原さんのお姉さんだとは」と戸惑ってしまいますが、職場には、義父の万木平もいて、バックアップ体制は整っていました。

しかし、今まで信用金庫で働いていた事もあり、捜査をする上で、やってはいけない事を次々にしてしまい、周りから「何してんの？」とか「現場の物を勝手に触ってはダメですよ」と注意されてしまうのです！

ともさかりえさんが、ドラマ『朝顔』で演じていた刑事が、微妙なのは、ずっと信金で働いていたのに、いきなり刑事になったので、捜査をする上で注意しなければいけない事が分かっていなかった点です。

しかも、義父がベテランの刑事であり、弟も刑事として活躍していた事もあり、経験が浅くても、周りの刑事たちは気を使わなくてはいけないので、微妙な立場でした。

実際に、このような刑事がいたら、現場は混乱しやすいので、ともさかりえさんが演じていた刑事が微妙な立場になるも仕方のない所ですね。

引用：https://www.fujitv.co.jp/asagaosp2022/index.html

ドラマ『監察医朝顔』で、ともさかりえさんが刑事を演じていたので、今後はミステリードラマにも出演していくかもしれませんね。

少し微妙な立ち位置でしたが、次は、どんなドラマに出演していくのか？楽しみです。