ドラマ『だが、情熱はある 第10話』では、島貴子が、山里亮太と若林正恭を引き合わせますが、それは二人が似てるだけではない可能性があるので詳しく紹介します。
- ドラマ『だが、情熱はある 第10話』のキャスト
- ドラマ『だが、情熱はある 第10話』のストーリー
- 『島貴子が二人を引き合わせたのは似てるだけはない』
- ドラマ『だが、情熱はある 第10話』の見所とまとめ
ドラマ『だが、情熱はある 第10話』のキャスト
だが、情熱はあるは、から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:今井太郎
- 演出:狩山俊輔・伊藤彰記・長沼誠
登場人物&俳優
- 若林正恭(演:髙橋海人)オードリーのツッコミ担当
- 山里亮太(演:森本慎太郎)南海キャンディーズのツッコミ担当
- 春日俊彰(演:戸塚純貴)オードリーのボケ担当
- 山崎静代(演:富田望生)南海キャンディーズのボケ担当
- 島貴子(演:薬師丸ひろ子)TVプロデューサー
- 高山三希(演:坂井真紀)南海キャンディーズのマネージャー
- 谷勝太(演:藤井隆)ベテラン芸人
- 丸山花鈴(演:渋谷凪咲)山里が好きになる女性
- 橋本智子(演:中田青渚)若林が好きになる女性
- 鈴代(演:白石加代子)若林のお笑いを見にいく女性
- 若林徳義(演:光石研)若林の父親
- 若林知枝(演:池津祥子)若林の母親
- 若林麻衣(演:箭内夢菜)若林の姉
- 若林麻衣-幼少期(演:古川凛)若林の姉が幼かった頃
- 若林鈴代(演:白石加代子)若林の祖母
- 山里勤(演:三宅弘城)山里の父
- 山里瞳美(演:ヒコロヒー)山里の母親
- 山里周平(演:森本晋太郎)山里の兄
ドラマ『だが、情熱はある 第10話』のストーリー
若林正恭は、仕事が増えていき、芸能人にも会えて、豪華な弁当まで用意されて、こんなに嬉しい事はないと、うかれていました。
ところが、次第に話を振られていくのが、春日俊彰のほうが増えていき『なんで、いつも春日ばかりなんだよ』と思い始めてしまい、南海キャンディーズと同じような構図に陥ってしまいます。
その頃、山里亮太はラジオの仕事を一生懸命になって頑張っていましたが、しずちゃんは女優としての仕事を貰えて大活躍していたのです。
マネージャーの高山三希は、そんな二人を心配して、しずちゃんと二人っきりになった時に「ねぇ、山ちゃんとお笑いをしている時、楽しい?私は、南海キャンディーズの漫才が好きなのよ」
「私は、山ちゃんから拾ってもらったので、私から解散を言う事はないです。ただ、山ちゃんから解散を言われたら、受け入れるつもりです」
若林正恭は、春日俊彰と仕事をする時に、笑いを取ろうとしたら、スタッフから「ここはお笑いは必要ないので、軽くコメントしてもらえればいいので」
自分が求めていた仕事と、現実のギャップに悩まされていく一方でしたが、島貴子は『若林くんか』と注目して、山里亮太と若林正恭たちを引き合わせます。
二人は、一緒に漫才をする事になり、大勢の前で、パソコンを使って、大画面に文字が打たれていきました。
少しシュールな設定でしたが、そんな状況でも、二人はお笑いを取っていき、お笑いの面白さを再認識していくのです。はたして、二人の出会いによって、それぞれのコンビの亀裂も無くなっていくのでしょうか?
『島貴子が二人を引き合わせたのは似てるだけはない』
島貴子が、山里亮太と若林正恭たちを引き合わせて「二人はよく似てる」と微笑んでいました。
しかし、それだけが二人を引き合わせた訳ではないでしょう。
二人は、それぞれ相方ばかりが注目されていく事に苛立ちを覚えて、自滅しかけていました。
このままでは二人にとってよくないと思って、共通点の多い二人で仕事をさせて、漫才の面白さを再認識させたかったのではないでしょうか?
その狙いはあたり、二人は今までにないお笑いが出きて、少しだけ前向きになれたので、この作戦は成功と言えるでしょう。
ドラマ『だが、情熱はある 第10話』の見所とまとめ
第10話では、島貴子が二人を引き合わせて成功を収めましたが、まさかオードリーも同じような構図になっていたとは驚きですね。