朝倉あきの演技力!下手なのか上手なのか紹介

 

朝倉あきさんの演技力が高いのか?興味がある方は多いと思うので、演技が下手なのか上手なのか、作品別に紹介します。

朝倉あきの『仮面病棟』の演技が上手だったポイント

朝倉あきさんの映画『仮面病棟』では、速水秀悟(演:坂口健太郎)が、田所病院で臨時で働く事になったら、そこにピエロの仮面をかぶった男が、重症の川崎瞳(演:永野芽郁)を連れてきます。

ここへ来る途中で、彼女をピストルで撃ってしまったので「この女を治療しろ」と要求してきました。

病院の看護師や医師たちは、治療をするまで人質同然の扱いを受けてしまいますが、川崎瞳には、大事な姉・菜緒(演:朝倉あき)がいて、その姉が、この事件に多く関係していたのです。

www.akira-movies-drama.com朝倉あきさんは、妹思いの女性を演じていて、あまり登場シーンは多くありませんでしたが、幸の薄い女性の辛さを見事に熱演していました。

このように、しっかりと役に向き合っていたので、今も女優として活躍しているのでしょう。

朝倉あきの『リエゾン』の演技力は高い

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/liaison/

ドラマ『リエゾン』では、遠野志保(演:松本穂香)が研修医として頑張っていましたが、発達障害という事もあり、仕事がうまくいかず、失敗ばかりしていました。

ついに、長く働いていた病院を辞める羽目になり、途方のくれていた所で、さやま・こどもクリニックで働けるようになります。

しかし、そこで長谷部沙知子(演:朝倉あき)が、娘を厳しく叱りつけている所を見てしまい、あわてて患者である娘をかばおうとするのです。

www.akira-movies-drama.com朝倉あきさんは、娘を心配する母親を演じていましたが、娘の気持ちが分からなくなってしまい「何か言わなければ分からないでしょ!」と怒鳴りつけてしまいます。

まだ若い女優なのに、本当に子育てをした事があるかと思うほどの迫力があり、改めて、朝倉あきさんの演技力がいかに高いか?分かるドラマです。

朝倉あきの『それってパクリじゃないですか』の演技は下手ではなく上手

ドラマ『それってパクリじゃないですか?』では、藤崎亜季(演:芳根京子)が情報漏洩(じょうほうろうえい)の疑いをかけられて、知的財産部へ異動させられてしまいます。

今まで一緒に仕事していた先輩の柚木さやか(演:朝倉あき)は、藤崎亜季の事を心配してしまいます。

引用:https://www.ntv.co.jp/sorepaku/

ところが、藤崎亜季は、北脇雅美(演:重岡大毅)や又坂市代(演:ともさかりえ)たちから著作権について教えられて、次第にたくましく成長していくのです。

www.akira-movies-drama.com朝倉あきさんは、後輩を優しく見守る事もあれば、自分の仕事が上手くいかない苛立ちをぶつける役を見事に演じきっていました。

そのシーンによって、同一人物とは思えないほど、表情や喋り方に大きな違いがあり、このドラマを見れば、朝倉あきさんの演技が下手ではなく、上手である事が分かるハズです。

朝倉あきの演技力のまとめ

朝倉あきさんは、助演女優として、ヒロイン役の女優を支える事が多くて、確実に知名度がアップしています。

しかも、ドラマ『それってパクリじゃないですか?』では、芳根京子さんとの兼ね合いが抜群であり、その演技力の高さは確かと言えますね。