朝倉あきさんが、映画『さかなのこ』で登場したシーンについて、詳しく紹介します。
映画『さかなのこ』のキャスト
日本のドラマ映画『さかなのこ』は、2022年9月1日に公開されました。
監督＆脚本
登場人物＆俳優
- ミー坊-さかなクン（演：のん）：おさかな博士を夢見る女性
- ミー坊-幼少時（演：西村瑞季）おさかなの絵ばかり描く少女
- ヒヨ（演：柳楽優弥）一時は狂犬と恐れられた男
- モモコ（演：夏帆）ミー坊の女友達
- 総長（演：磯村勇斗）ミー坊の性格に振り回される不良
- 籾山（演：岡山天音）総長と対立していたグループのリーダー
- 海人の店長（演：宇野祥平）おさかなショップの店主
- ツッパリ（演：前原滉）総長に従う不良
- 鈴木先生（演：鈴木拓）ミー坊たちの教師
- ヒヨの恋人（演：島崎遥香）ミー坊を少しバカにする女性タレント
- 水族館の先輩飼育員（演：賀屋壮也）ミー坊に仕事を教える館員
- 番組アシスタント-浜野（演：朝倉あき）落ち着いた性格をした女性
- 番組MC（演：長谷川忍）ミー坊に質問をするMC
- 歯科医（演：豊原功補）魚を飾りのように考える歯科医師
- ギョギョおじさん（演：さかなクン）警察に任意同行を求められる男性
- ジロウ（演：三宅弘城）ミー坊の父親
- ミチコ（演：井川遥）ミー坊の母親
主題歌
映画『さかなのこ』の主題歌は、CHAIの『夢のはなし』です。
映画『さかなのこ』のストーリー
ミー坊は、子供の頃から、魚の事ばかり考えてしまって、教師が心配になり、三者面談の時に、母親に魚の事を相談しようとします。
しかし、母親は「良いじゃないですか」と反論をして、ミー坊は母親のお陰で、それからも魚の絵ばかり描いていき『いつかは、おさかなの博士になりたい』と夢を抱くようになります。
学校の男子たちも、そんなミー某に呆れながらも、憎めない所があり、一緒に遊ぶ事もありましたが、そんなミー坊も大人になると、どんな仕事も長続きしなくなってしまいました。
いくら、お魚が好きでも、寿司屋も上手くいかず、水族館でもうまくいかず、理想と現実のギャップに悩まされるようになります。
そんなある日、同じクラスメートだった、ヒヨが「俺がやっているTV番組に出てみないか？」と打診をしてきて、ミー坊はお魚の帽子をかぶって、TV出演する事になるのです！
番組アシスタント（演：朝倉あき）や、番組MCと一緒に仕事をする事になりますが、今度こそ上手くいくのでしょうか？
朝倉あきが『さかなのこ』で登場したシーン
ミー坊は、同じクラスーメトだった、ヒヨの誘いのお陰で、TV番組に出演する事ができました。
番組が始まると、番組アシスタントの浜野（演：朝倉あき）が「お魚の事なら何でも知っている、イラストレーターのミー坊さんです。どうぞ、よろしくお願いします」と軽く挨拶をします。
「はじめまして、ミー坊でぎょざいます」と元気よく自己紹介すると、番組MCは「おぉ、いいですねぇ」と上機嫌に笑い、浜野も笑顔で拍手をしてあげました。
その後も、浜野は、ミー坊の経歴について「すごい人なんですよ」と、優しく紹介していきました。
朝倉あきさんの優しい人となりとマッチする役で、見ていて心が癒されるシーンでしたね。
朝倉あきが『さかなのこ』のまとめ
映画『さかなのこ』では、のんさんが注目されがちですが、朝倉あきさんも後半では重要な役となって登場したので、ファンにとっては見てみる価値がある作品です。
朝倉あきさんとのんさんは、お二人とも凄くキュートで、演技力も高いので、今後の活躍から目が離せませんね。
