ドラマ『春は短し恋せよ男子 第8話』では、マネジャー米田(佐藤流司)は、織田偉人を信用していた可能性があるので詳しく紹介します。
ドラマ『春は短し恋せよ男子』のキャスト
春は短し恋せよ男子は、日本テレビ系で、2023年4月25日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:政池洋佑
- 演出:後藤庸介&大倉寛子&松永洋一
登場人物&俳優
- 日高太陽(演:岩﨑大昇)女子の本音が聞こえる男子
- 橘柊(演:永瀬莉子)日高太陽に感謝する女子
- 皆月青(演:那須雄登)人気モデルの弟
- 織田偉人(演:藤井直樹)弟キャラな男子で、皆月紅に片思い中
- 志倉刀磨(演:金指一世)ツッコむ事が好きな性格
- 皆月紅(演:鈴木ゆうか)皆月青の姉で、モデルで有名な女性
- 日高朱莉(演:山崎紘菜)日高太陽の姉で、実は野蛮な性格
- 真壁梨香(演:香音)周りから愛されたいと考えている女子
- 米田(演:佐藤流司)皆月紅のマネージャー
ドラマ『春は短し恋せよ男子 第8話』のストーリー
織田偉人は、幼少の時に、周りの男子から「ここに入ってくるなよ」と、突き飛ばされてしまい、仲間はずれにされていました。
「こら、あんた達!」という声が後ろから聞こえてきたら、振り返ると、皆月紅だったのです。
男子たちは「やべぇ、行くぞ」と慌てて立ち去っていくと、織田偉人は何をする事でも出来ず謝るだけでしたが「いいよ、でも大きくなったら、今度は偉人が私を助けてね」と指切りげんまんをしました。
それが、今では、彼女は芸能人として活躍していて『もう、自分とは立場が全く違う』と思って、片思いをしているのに、その事を伝えずにいました。
ところが、皆月紅から買い物に誘われたので、一緒に同行する事になったら、途中で、サングラスをかけた男性が話しかけてきました。
皆月紅は「しつこいな」とつぶやき「偉人、行こう」と手を引っ張って、走って行きます。
男が見えなくなった所で「さっきの人は?」「マネージャーさん。実は失恋しちゃって、それで嫌になって」
「それって、もしかして、あのマネージャーさん?」「分かっているよ、歳も離れているし、でも、仕事のためとは言え、私の事を褒めてくれるし、あれだけ怒ってくれるし」
マネージャーの米田は、皆月青に「僕は、14時まで待っています。もし、それまでに来なかったら、モデルの仕事は終わりとなります」と告げますが、姉は会おうともしません。
織田偉人は、その話を聞いたら『このまま、モデルを辞めれば、近くで紅ちゃんを見ていられる』と思ってしまいますが、どうなってしまうのでしょうか?
『マネジャー米田(佐藤流司)は織田偉人を信用していた』
マネジャー米田(佐藤流司)は、14時まで待つ約束だったのに、なぜか15時を過ぎていても、待ち続けていました。
なぜなら、米田は織田偉人を信用していたからでしょう。
手を引っ張られていた時の様子や、ただならぬ関係である事から、織田偉人が皆月紅の事を好きな上に、彼女を心配していてくれるだろうと思った可能性がありますね。
たとえ、彼女が戻る気が無かったとしても、織田偉人が説得してくれるだろうと思って、15時を過ぎても、約束の場所で待ち続けたのでしょう。
ドラマ『春は短し恋せよ男子 第8話』の見所とまとめ
第8話では、マネジャー米田(佐藤流司)が織田偉人を信用していたフシがあったので、何かと感慨深いものがありました。
織田偉人が、以前から好きだった気持ちを隠していましたが、男友達にバレていたようですが、なかなか男気のある所を見せてくれるシーンもあって、良かったですね。