引用:https://www.nhk.jp/p/ranman/ts/G5PRV72JMR/blog/bl/pkLm3a5nL6/
朝ドラ『らんまん 第53話』では、いよいよ、高藤雅修が西村寿恵子に振られるカウントダウンが始まるので、詳しく紹介します。
朝ドラ『らんまん 第53話』のキャスト
らんまんは、2023年4月3日から放送開始されました。
監修&演出
- 監修:田中伸幸
- 演出:渡邊良雄&津田温子&深川貴志
登場人物&俳優
- 西村寿恵子(演:浜辺美波)牧野寿衛子がモデルとなる人物
- 槙野万太郎-青年時(演:神木隆之介)植物学の研究者
- 槙野万太郎-幼少時(演:森優理斗)高知の裕福な酒造業の跡取り息子
- 槙野万太郎-少年時(演:小林優仁)9〜12歳の頃の槙野万太郎
- 槙野ヒサ(演:広末涼子)槙野万太郎の母
- 槙野綾-青年時(演:佐久間由衣)槙野万太郎の姉
- 槙野綾-幼少期(演:太田結乃)弟を優しく見守る少女
- 槙野タキ(演:松坂慶子)槙野万太郎の祖母
- 西村まつ(演:牧瀬里穂)西村寿恵子の母親で、白梅堂を経営する人物
- 竹雄-青年時(演:志尊淳)酒蔵『峰屋』の番頭の息子
- 竹雄-称念寺(演:井上涼太)槙野万太郎の世話を命じられる少年
- 天狗-坂本龍馬(演:ディーン・フジオカ)神社で槙野万太郎と出会う
- 池田蘭光(演:寺脇康文)名教館の学頭
- 堀田寛太(演:新名基浩)槙野万太郎の幼馴染
- 幸吉(演:笠松将)峰屋で働く青年
- 野田基善(演:田辺誠一)槙野万太郎が憧れる植物学者
- 槙野万太郎が憧れる植物学者
- 楠野喜江(演:島崎和歌子)自由民権運動を応援する女性
- 早川逸馬(演:宮野真守)自由民権運動家
- 中濱万次郎(演:宇崎竜童)ジョン万次郎とも呼ばれる男
- 市蔵(演:小松利昌)峰屋の番頭で、竹雄の父親
- 広瀬佑一郎(演:中村蒼)槙野万太郎の元学友
- 倉木隼人(演:大東駿介)トランクを狙う男
- 倉木えい(演:成海璃子)質屋で槙野万太郎と出会う女性
- 堀井丈之助(演:山脇辰哉)小説に熱を入れる落第生
- 江口りん(演:安藤玉恵)十徳長屋の差配人
- 宇佐見ゆう(演:山谷花純)十徳長屋の住民で、小料理屋の女中
- 西村まつ(演:牧瀬里穂)西村寿恵子の母親で、白梅堂を営んでいる人物
- 笠崎みえ(演:宮澤エマ)西村寿恵子の叔母
- 阿部文太(演:池内万作)白梅堂の菓子職人
- 田邊彰久(演:要潤)東京大学の植物学の初代教授
- 徳永政市(演:田中哲司)東京大学植物学教室の助教授
- 大窪昭三郎(演:今野浩喜)徳永政市に媚びへつらう講師
- 細田晃助(演:渋谷謙人)植物学の4年生で、髪がす少しパーマ
- 波多野泰久(演:前原滉)植物学の2年生で、丸メガネをかけた生徒
- 藤丸次郎(演:前原瑞樹)植物学の2年生で、少しぽっちゃりした生徒
- 野宮朔太郎(演:亀田佳明)大学で、そっけない態度を取る男子
- 堀井丈之助(演:山脇辰哉)十徳長屋の住人で、東京大学の落第生
- クララ・ローレンス(演:アナンダ・ジェイコブス)音楽・ダンスの講師
- 高藤雅修(演:伊礼彼方)元薩摩藩士の実業家
- 大畑義平(演:奥田瑛二)大畑印刷所の工場主
- 大畑イチ(演:鶴田真由)大畑義平の妻
- 岩下定春(演:河井克夫)大畑印刷所の絵師
朝ドラ『らんまん 第53話』のストーリー
西村寿恵子は、槙野万太郎から貰った植物画の紙を破ろうとしますが、かつて目を輝かせて、植物について語っていた彼の姿が脳裏をよぎってしまい、結局は紙を破る事ができませんでした。
十徳長屋では、槙野万太郎が、夜遅くまで、顕微鏡で植物を見て、真剣な表情で下書きを製作していました。
波多野泰久は、その姿を見ていたら「僕、万さんの真剣な所を見ていたら怖くなっちゃうんですよ」とつぶやき、堀井丈之助から「火事が起きたら、逃げ遅れるんじゃないかって?」「違うから!」
あまりにも、凄すぎるのに、自分は何をしているんだろうと悩んでいましたが、堀井丈之助からは「今から見つければ良いんじゃない」と励まされて、少しだけ表情が明るくなる思いでした。
翌日、西村寿恵子がダンスに励んでいたら、クララ・ローレンスから「だいぶ良くなってきたわ、今いない人。でも、ここにいる」と、自分の胸に手を当てて指導してあげます。
そこで、西村寿恵子は槙野万太郎から貰った植物画を見せてあげると、クララ・ローレンスは、その見事なバラの絵に感嘆の声をあげて「愛している人がいるの?生きなさい、愛のために」
西村寿恵子は、力強く、うなずき「はい、クララ先生」と答えますが、誰を人生の伴侶に決めるのでしょうか?
『高藤雅修が西村寿恵子に振られるカウントダウンが始まる』
高藤雅修の熱烈なアプローチが続いていましたが、時折、最低な発言が飛び出して、西村寿恵子は、ドン引きする時がありました。
そんな時、クララ・ローレンスから、植物画を渡した人を愛しているのだろうと見破られて「生きなさい、愛のために」と勧められます。
その言葉を聞いて、西村寿恵子は「はい」と返事をしますが、それは槙野万太郎で間違いないでしょう。
あさイチでも、博多華丸・大吉のお二人が「いよいよ、高藤さんの振られるカウントダウンが」と苦笑いしていると、鈴木奈穂アナが大ウケで笑っていました。
鈴木奈穂穴は、よっぽど高藤の事が嫌いなんだろうと思えると、見ているほうも面白く感じてしまいますね。
朝ドラ『らんまん 第53話』の見所とまとめ
第53話で、いよいよ高藤雅修が西村寿恵子に振られるカウントダウンが始まってしまうので、早く振られるシーンが見てみたいと思ってしまいますね。
まぁ、自分の奥さんを大事にしないような男には、浜辺美波さんからの正義の鉄槌をくらうべきです。