優希美青さんの演技力が高いのか？興味がある方は多いと思うので、演技が下手なのか上手なのか、作品別に紹介します。
優希美青の『ちはやふる-結び-』の演技力！上手なポイントを紹介
映画『ちはやふる』は、広瀬すずさんの代表作として知られているカルタ映画ですが、広瀬すずさん・清原果耶さん・松岡茉優さん・優希美青さん・上白石萌音さんたちなど、そうそうたる女優たちが集結しました。
綾瀬千早（演：広瀬すず）が、真島太一（演：野村周平）たちと協力しながら、カルタ部を引っ張っていました。
そして、多くの新入部員を勧誘しようとしたら、花野菫（演：優希美青）は、イケメンの真島太一を目当てにカルタ部へ入ろうとします。
しかし、真島太一は綾瀬千早の事が好きだったので、二人の絆を壊そうとして、大きな騒動に発展してしまうのです！
www.akira-movies-drama.com優希美青さんは、この映画で「綾瀬さんと真島さんは付き合っているんですか？」と質問して「カルタの質問をして下さい」と言われて、ムスッとしますが、との時の表情が自然な感じで上手でしたね。
それ以外にも、カルタ部の試合に出場させられて焦ったり、文句を言ったりするシーンでも、リアリティーのある演じ方で、その演技力は凄く高いものがありました。
優希美青の『ネメシス』の演技力！上手か下手か紹介
ドラマ『ネメシス 第6話』では、暴露系のYouTuberのたじみん（演：柿澤勇人）が、探偵事務所に「久遠光莉（演：優希美青）が行方不明になったんです」と助けを求めようとします。
たじみんは「以前に、僕と彼女で誤報を謝った事により、仕事を奪われたスタッフ（演：真木よう子）が逆恨みしていたので、きっと、あいつの仕業です」と訴えます。
しかし、本当に真犯人は別の人物であり、事件は予想外の展開を迎えるのです。
www.akira-movies-drama.com優希美青さんは、一時死んだものと思われる役を演じていましたが、その後に仲間たちの前に現れて「あれ？私が生きているのに、嬉しそうじゃありませんね」と不敵な笑みを浮かべます。
その小悪魔な感じは、いつもの天真爛漫な表情とは大きく違っていて、そのシーンを見れば、優希美青さんの演技が下手ではなく、上手である事がよく分かるでしょう。
優希美青の『夫婦が壊れるとき』の演技力！稲森いずみを圧倒？
ドラマ『夫婦が壊れるとき』では、女医の真壁陽子（演：稲森いずみ）は、映画監督の真壁昂太（演：吉沢悠）と幸せそうな結婚生活を続けていて、何不自由のない暮らしに見えました。
ところが、夫が、佐倉理央（演：優希美青）と不倫をしている事がわかり、復讐してやろうと思い、不倫相手と激しく衝突していきます。
www.akira-movies-drama.com優希美青さんは、ベテラン女優の稲森いずみさん相手であっても、物怖じせず「私と不倫している人って、結婚していますけど、奥さんには愛がないんですって」と挑戦的な事を言ってしまいます。
氷の微笑で、過激な事を言って、あの稲森いずみさんでさえ圧倒させるほどの迫力があり、優希美青さんの演技が、ベテラン女優にも劣らない所を証明しました。
優希美青の演技力のまとめ
優希美青さんは、映画『ちはやふる』では、まだ初々しい演技という感じがして、まだ可愛らしいイメージしかありませんでした。
ところが、ドラマ『夫婦が壊れるとき』では、あのベテラン女優の稲盛いずみさんに向かって「このクソババア！」と絶叫する役を熱演していて、迫真のある演技をできるようになっていたのです。
着実に演技力がアップしている女優なので、今後の活躍からも目が離せない方ですね。
