ドラマ『それってパクリじゃないですか? 第10話(最終話)』で、北脇雅美(演:重岡大毅)が、文字を小さく書いた理由について紹介します。
- ドラマ『それってパクリじゃないですか? 第10話』のキャスト
- ドラマ『それってパクリじゃないですか? 第10話』のストーリー
- 『北脇雅美(重岡大毅)が文字を小さく書く理由』
- ドラマ『それってパクリじゃないですか? 第10話』のまとめ
ドラマ『それってパクリじゃないですか? 第10話』のキャスト
それってパクリじゃないですか?は、日本テレビ系列で、2023年4月12日から放送が開始される予定です。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
このドラマの登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
月夜野ドリンク(知的財産部)
月夜野ドリンク(開発部)
月夜野ドリンク(営業部)
- 松尾和樹(演:高橋努)営業部の社員で、にぎやかな性格
月夜野ドリンク(総務部)
月夜野ドリンク(経営陣)
又坂特許事務所
- 又坂市代(演:ともさかりえ)又坂特許事務所の所長
ハッピースマイルビバレッジ
- 田所ジョセフ(演:田辺誠一)知的財産部の部長
その他
ドラマ『それってパクリじゃないですか? 第10話』のストーリー
ハッピースマイルの特許公報に、篠山瑞生という発明者が記されていましたが、五木耕司の恋人の篠山瑞生である事が判明します。
それまで、北脇雅美は『俺が、カメレオンティーの特許を出願していれば、訴えられる事は無かったのに』と後悔していましたが、ついに裁判で戦う事を覚悟しました。
裁判が始まると、北脇雅美がいつもと同じように屁理屈を主張すると、田所ジョセフから「今のは論点をずらしていて、ただの屁理屈です」「屁理屈も、立派な理屈です」
激しい論争が続く中で、ついに篠山瑞生が出廷する事になりますが、月夜野ドリンクが5年もの歳月をかけて作り出した技術を、わずか1ヶ月で作ったと証言します。
しかも、今まで、違う分野しか研究していなかったので、明らかに自分で開発した技術とは思えないものでした。
それでも、田所ジョセフは短期決戦で挑んでいて、裁判官も「次回まで、明確なものを提示できなければ、次回で打ち切ります」と言い放ってしまい、追い詰められていきます。
藤崎亜季は、五木耕司を問い詰めると、恋人が仕事のノルマに苦しんでいたと打ち明けられて、思わず情報を漏洩(ろうえい)した事を打ち明けます。しかし、それを法廷で証言する事は、かたくなに拒まれてしまいます。
はたして、このまま、月夜野ドリンクは敗訴してしまうのでしょうか?
『北脇雅美(重岡大毅)が文字を小さく書く理由』
北脇雅美(重岡大毅)が、藤崎亜季あてに、書き置きの紙を残していましたが、それは文字が凄く小さいものでした。
なぜ、文字を小さく書いたのか?実は、文字を書く人の特徴として、以下のような性格が挙げられます。
- 性格が慎重な所
- 自分に自信が持てない
- 消極的な性格
慎重な性格の人は、文字を簡単に消しやすいようにするために、小さく書く傾向があります。
さらに、自信が持てない人は、文字をなかなか大きく書きづらいですし、消極的な性格の場合も大きく書きづらい傾向があるのです。
参照元:https://www.workport.co.jp/plus/articles/4681
北脇雅美は、慎重な性格があり、仕事を失敗したばかりだったので、自信が持てなくて、消極的になってしまった所がありました。
そのような事もあるので、北脇雅美は、文字を小さく書いてしまったのでしょう。
ドラマ『それってパクリじゃないですか? 第10話』のまとめ
第10話では、北脇雅美(重岡大毅)が文字を小さく書いてしまいましたが、ラストでようやく、藤崎亜季とがっちりと協力しあえましたね。
ハッキリ言って、五木耕司には失望しましたが、知的財産は、ブロガーにとっても重要な所なので、ブログをする人は、このドラマ を一度見ておくのも悪くはないでしょう。