ドラマ『それってパクリじゃないですか?』全話のストーリー・キャスト・予告動画・豆知識

引用:https://www.ntv.co.jp/sorepaku/

ドラマ『それってパクリじゃないですか?』の全話のストーリー・キャスト・予告動画・豆知識などについて紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『それってパクリじゃないですか? 第1話』のストーリー

月夜野ドリンクが、開発を進めている『キラキラボトル』と酷似している商品が、他社が特許で取った事が分かり、大騒ぎになってしまいました。

そして、開発部の藤崎亜季(演:芳根京子)が情報漏洩(じょうほうろうえい)した疑いをかけられてしまって、周りから責められてしまうのです。

www.akira-movies-drama.comそんな時に、北脇雅美(演:重岡大毅)がやってきて、どうやったら特許権を取り戻せるのか?作戦を練りますが、それは藤崎亜季に情報を漏洩した事を認めてもらうというものでした。

そうすれば、冒認出願によって、挽回できる可能性がありましたが、藤崎亜季は嘘をついてまで、会社を守る事が出来るのでしょうか?

ドラマ『それってパクリじゃないですか? 第2話』のストーリー

藤崎亜季は、知的財産部へ異動する事になってしまい、北脇雅美から「こんな知識のない人が大丈夫なんですか?」と吐き捨ててしまいました。

知財部が、他社の『緑のおチアイさん』というチョコレートが、これは自社製品の『緑のお茶屋さん』と酷似している事が分かります。

藤崎亜季は、自社の特許を侵害しているお店を訪れますが、社長たちは性格の優しい方だったので、訴える事に戸惑ってしまうのです!

www.akira-movies-drama.com

ドラマ『それってパクリじゃないですか? 第3話』のストーリー

月夜野ドリンクは、ムーンナイトプロジェクトで、大きな目玉商品となる『カメレオンティー』の制作を進めていましたが、柚木さやか(演:朝倉あき)がプロジェクトから外されそうになってしまいました。

www.akira-movies-drama.com藤崎亜季は、柚木さやかの力になってあげようと思って、ドリンクのデータを数値で測っていきます。

ところが「もういいよ!私は、亜季が実際に飲んだ感想を聞きたいの!それなのに、数字ばっかり」と怒られてしまうのです!

ドラマ『それってパクリじゃないですか? 第4話』のストーリー

北脇雅美が会社にいなかったので、又坂市代が代わりに「私は飴担当なので、優しく教えるわよ。知財には区分というものがあるのよ」

藤崎亜季は、話を聞いていくうちに『なるほど、他の区分でも出願する必要があるのか』と思い、メモをしていきます。

そんなある日、縄文時代を取り上げるインフルエンサー・ドキドキ土器子に注目して『ツキヨシ』を出願しようとしたら、他の企業の社員から「私たちの会社も出願しようとしているので、その計画は中止して下さい」

思わぬ横ヤリが入ってしまい、このままでは、出願する事が難しくなってしまいますが、打開策はあるのでしょうか?

www.akira-movies-drama.com

ドラマ『それってパクリじゃないですか? 第5話』のストーリー

ムーンナイトプロジェクトの目玉商品『カメレオンティー』のポスターが完成しますが、個人ブログの写真を利用していたので、このままでは著作権を侵害しているので、訴えられてもおかしくありませんでした。

そんな時に、窪地育哉は、高梨伊織から認めてもらえず、嫌気をさしていました。

ライバル企業のハッピースマイルビバレッジは、わずかな綻(ほころ)びを逃さず、ヘッドハンディングしようとして、危機が迫っていたのです!

www.akira-movies-drama.com

ドラマ『それってパクリじゃないですか? 第6話』のストーリー

月夜野ドリンクは、大学に出資をして、共同開発を進めていましたが、生徒たちが研究結果を発表しようとしていて、あわてて止めようとします。

なぜなら、そんな事をしたら、新規性が無くなってしまうので、他の企業が先に特許を出願してしまう恐れがあったからです。

狩野(演:若林時英)は、自分たちの研究を発表したくて反発してしまい、月夜野ドリンクの社員たちと口論してしまいます。

狩野の先輩・若菜(演:桜井日奈子)は、苦悩してしまいますが、どうなってしまうのでしょうか?

www.akira-movies-drama.com

ドラマ『それってパクリじゃないですか? 第7話』のストーリー

月夜野ドリンクは、今宮食品という会社から「ある特許を2千万円で買わないか?」と提案されますが、あまりにも高額だったので断ろうとします。

しかし、高梨伊織は『でも、その特許は、月夜野ドリンクが使用しているかもしれない』と懸念をして、お金を渡したほうが良いのではないかと主張してしまいました。

又坂市代や、北脇雅美たちが突破口を開こうと思い、調べようとしますが、どうなってしまうのでしょうか?

www.akira-movies-drama.com

ドラマ『それってパクリじゃないですか? 第8話』のストーリー

今宮食品と争っていた『009特許』の問題も解決したハズだったのに、009特許を買い取った『総合発明企画』から、特許権侵害の訴訟に関して連絡が入ってきたのです。

相手の代表取締役・芹沢(演:鶴見辰吾)は「和解しても良いんですが、そのためには1億円を用意してもらいます」と要求してきました。

そんな時に、高梨伊織が、以前まで悪徳企業と手を握っていた疑いが浮上してしまいました。

悪徳企業と手を握っていた人物がいたら、会社全体の信用に関わる事になりますが、どうなってしまうのでしょうか?

www.akira-movies-drama.com

ドラマ『それってパクリじゃないですか? 第9話』のストーリー

月夜野ドリンクが、あるイメージキャラクターを採用してから、人気が出ますが、ハナモというインフルエンサーが、月夜野ドリンクが勝手に私のデザインを使っていると激怒してしまいます。

ネットで投稿してしまったので、またたくまに拡散されてしまい、月夜野ドリンクは集中砲火を浴びていきました。

藤崎亜季は、なんとか、ハナモの誤解を解こうとしますが、うまくいくのでしょうか?

www.akira-movies-drama.com

ドラマ『それってパクリじゃないですか? 第10話』のストーリー

北脇雅美は、カメレオンティーの技術をあえて特許出願しないで、利益を出そうとしますが、さきにハッピースマイルビバレッジが特許出願してしまいました。

裁判で、あれは正当な我が社の技術だと、双方が主張しあいますが、ハッピースマイルビバレッジの研究者が、月夜野ドリンクの五木耕司の恋人である事が判明します。

五木耕司が、恋人に情報を漏洩(ろうえい)した疑いが浮上してしまいます。藤崎亜季は『本当に五木さんが、そんな事をしたのだろうか?』と苦悩してしまうのです!

www.akira-movies-drama.com

ドラマ『それってパクリじゃないですか? 』シリーズのまとめ

知的財産を守るべきかどうか?それを題材にしたドラマ であり、有益な作品だったのは間違いありません。

藤崎亜季の考えている事や主張は甘すぎて、見ているだけで、もやもやとする所がありましたが、少しずつ成長していく所は良かったですね。

最終回のラストシーンでは、まさかのタイトルを主張する所があって、最後まで面白いドラマ でした。