真壁陽子(稲森いずみ)が親権を取りづらい理由を紹介!ドラマ『夫婦が壊れるとき 第11話』

ドラマ『夫婦が壊れるとき 第11話』では、真壁陽子(稲森いずみ)が有利な条件で離婚できそうでしたが、親権を取りづらい理由があったので詳しく紹介します。

ドラマ『夫婦が壊れるとき 第11話』のキャスト

夫婦が壊れるときは、2023年4月8日から放送開始されました。

脚本&演出

  • 脚本:鹿目けい子&三國月々子&上野詩織
  • 演出:大塚恭司&長尾くみこ&山元環

登場人物&俳優

  • 真壁陽子(演:稲森いずみ)夫の浮気を疑う内科医
  • 真壁昂太(演:吉沢悠)真壁陽子の夫で、映画監督
  • 真壁凪(演:宮本琉成)陽子と昂太の息子
  • 佐倉理央(演:優希美青)お嬢様育ちで、真壁昂太の恋人相手
  • 佐倉徹郎(演:矢島健一)佐倉理央の父親
  • 佐倉美南(演:七瀬なつみ)佐倉理央の母親
  • 加集基樹(演:内田朝陽)真壁昂太の同級生で、経理の仕事をする男性
  • 加集朋美(演:安藤聖)加集基樹の妻で、絵画教室を開いている女性
  • 松井彩(演:黒澤はるか)真壁昂太の部下
  • 松井実玖(演:長谷川晏)松井彩の娘
  • 相沢佳奈子(演:内田慈)婦人科医で、真壁陽子の同僚
  • 吉野芽衣(演:結城モエ)真壁陽子の患者
  • 峯田康生(演:犬飼貴丈)吉野芽衣の恋人で、DV癖がある男性
  • 大庭学(演:長谷川初範)診療内科医
  • 神崎(演:奥田洋平)真壁陽子にアドバイスをする弁護士

ドラマ『夫婦が壊れるとき 第11話』のストーリー

真壁陽子は、嫌がる夫を不倫相手の家に連れていき、佐倉一家と食事をする事になると、二階から佐倉理央が降りてきました。

そこには、自分の不倫相手の妻も一緒にいる事が分かり、青ざめてしまいますが、一緒に地獄の晩餐(ばんさん)を味わう事になります。

真壁陽子は、佐倉徹郎に「うちの夫に、映画のスポンサーとして、2億円を出資していますけど、実際の制作費は1億円で、あとの1億円は会社の借金返済にあてられてますよ?」

佐倉徹郎は「今の話は、どういう事だ?」と、真壁昂太に問い詰め始めてしまいますが、真壁陽子は、まだ攻撃の手を緩めようとしません。

「うちの夫は、あなたのお嬢さんと2年も不倫していたんですよ?しかも妊娠をして、中絶までしている。こんな男に振り回されて、股まで広げて」

衝撃的な暴露をされて、佐倉徹郎は「良い加減にしろ」と怒鳴りますが「怒るなら、娘さんじゃないですか?妻子のある男に手を出してはいけないって!そういうのは、アバズレのする事だって」

佐倉理央は「クソばばぁ!」と、思いっきり、真壁陽子の頭をひっぱたき、さらに引っぱたこうとするので、佐倉徹郎はや「辞めろ、理央!」と必死に止めます。

しかし、真壁陽子は構う事もなく、料理を食べ続けて「ごちそうさまでした」と言い残して、去って行きました。

夫の昂太は追いかけていき「陽子!いくら何でも、やりすぎだろ、ここまでやる事があるのか!」と叫びますが、離婚を突きつけられてしまいます。

はたして、真壁夫婦は、このまま離婚へ突き進むのでしょうか?

『真壁陽子(稲森いずみ)が親権を取りづらい理由』

真壁陽子(稲森いずみ)は、不倫相手の家で、夫が不倫している事を暴露して、夫の会社が危機に陥ったので、有利な条件で離婚できたかに見えました。

しかし、真壁陽子は患者をDVから守るために、DVを振るっていた男を脅迫・暴行という事実だけが残り、誹謗中傷されて、休職中になっていたのです。

さらに言えば、佐倉理央が真壁昂太と不倫を続けて、赤ちゃんが生まれてしまったら、佐倉夫婦が、資金援助する可能性すらあるので、真壁昂太の会社が倒産しない可能性があります。

どちらが親権を取るのか?それは収入も大きく関わってくるので、休職中の妻と、会社を盛り返した夫では、親権を握るのは夫の可能性が高くなってしまいます。

ドラマ『夫婦が壊れるとき 第11話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/deep-fufu/

第11話では、真壁陽子(稲森いずみ)が有利に離婚できそうでしたが、夫が反撃してしまいそうで、親権を取るのは難しそうですね。

夫に復讐したい気持ちは分かりますが、自分も他の男に寝た事を言ってしまったら、有利に離婚できなくなってしまうので、やってしまったなぁという感じがしました。