ドラマ『春は短し恋せよ男子 第9話』では、皆月夏が、なぜ息子の表情の変化に気づいたのか?その理由について紹介します。
ドラマ『春は短し恋せよ男子』のキャスト
春は短し恋せよ男子は、日本テレビ系で、2023年4月25日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:政池洋佑
- 演出:後藤庸介&大倉寛子&松永洋一
登場人物&俳優
- 日高太陽(演:岩﨑大昇)女子の本音が聞こえる男子
- 橘柊(演:永瀬莉子)日高太陽に感謝する女子
- 皆月青(演:那須雄登)人気モデルの弟
- 織田偉人(演:藤井直樹)弟キャラな男子で、皆月紅に片思い中
- 志倉刀磨(演:金指一世)ツッコむ事が好きな性格
- 皆月紅(演:鈴木ゆうか)皆月青の姉で、モデルで有名な女性
- 日高朱莉(演:山崎紘菜)日高太陽の姉で、実は野蛮な性格
- 真壁梨香(演:香音)周りから愛されたいと考えている女子
- 皆月夏(演:奥田恵梨華)皆月青の家族
ドラマ『春は短し恋せよ男子 第9話』のストーリー
日高太陽は、橘柊とデートしたかったのに、姉から電話がかかってきて「今すぐ、ノートパソコンを30分以内に持ってこい」と言われるので「いや、俺はこれから」
「今すぐ持って来なければ、前に借りていた金を返せ」と言われてしまい、仕方なく姉に届ける事になってしまいました。
橘柊は「私、ここで待っているので、皆月くんは先に帰っていて良いですよ」と言いますが「いや、せっかくだから、俺とデートしようよ」
二人で、喫茶店に入り、メニューを頼もうとしたら、二人とも同じものを頼んでしまうので、思わず微笑んでしまいます。
食事も終わり、喫茶店から出ると、ようやく日高太陽から連絡が来て、そろそろ来る頃と分かります。
皆月青は、楽しそうな表情になる橘柊が気になってしまいます。
「太陽といると楽しい?」「はい、楽しいです」「なんで?」「日高さんと一緒になってから、一人でいる事が寂しいって感じるようになったんです」
皆月青も、一人でいる時に寂しく感じた事がありましたが、自分も太陽と知り合ってから、少しずつ心境に変化が起きていた事を思い返してしまいます。
皆月青は、次第に、橘柊を本気で好きになってしまい、それに気づいた日高太陽は焦ってしまうのです!
『皆月夏が息子の表情の変化に気づいた理由』
皆月夏は、息子が帰ってきたら「何か良い事があった?」と聞いてしまうので「なんで?」「いつもより優しそうな表情をしているから」
そんな会話をしてしまいますが、なぜ表情の微妙な変化に気づけたのでしょうか?それは、いつも一人にされている事が多くて、暗くて寂しそうな表情になっていたからでしょう。
そのため、橘柊に恋をしてから、表情が少し穏やかなになっただけでも、以前まで凄く暗い表情になっていた事から、その差は大きかったので、すぐに気づけたと考えられます。
ドラマ『春は短し恋せよ男子 第9話』の見所とまとめ
第9話も終わり、ついにイケメンの皆月青までもが橘柊を好きになってしまい、日高太陽にとっては強力なライバルが出現してしまいましたね。
母親の皆月夏も、その変化にすぐ気づきますが、次の最終回で、どんな決着をつける事になるのか、注目したいです。