ドラマ『王様に捧ぐ薬指 第10話(最終話)』で、栗山美玲(早見あかり)が新田東郷と同棲しようとしないので、その理由を3つまで紹介しましょう
- ドラマ『王様に捧ぐ薬指 第10話(最終話)』のキャスト
- ドラマ『王様に捧ぐ薬指 第10話(最終話)』のストーリー
- 『栗山美玲(早見あかり)が新田東郷と同棲したくない3つの理由』
- ドラマ『王様に捧ぐ薬指 第10話(最終話)』の見所とまとめ
ドラマ『王様に捧ぐ薬指 第10話(最終話)』のキャスト
王様に捧ぐ薬指は、から放送開始されました。
脚本&演出&原作
- 脚本:倉光泰子&関久代
- 演出:坪井敏雄&泉正英&宮崎萌加
- 原作:わたなべ志穂
登場人物&俳優
- 羽田綾華(演:橋本環奈)ラ・ブランシュのウェディングプランナー
- 新田東郷(演:山田涼介)ラ・ブランシュの元社長
- 秋田幸司(演:森永悠希)新田東郷の秘書
- 佐々木梅(演:小林きな子)羽田綾華の上司
- 二階堂美咲(演:若月佑美)羽田綾華の同僚
- 竹本光輝(演:三浦獠太)ラ・ブランシュに異動してきた社員
- 神山絢斗(演:坂東龍汰)羽田綾華の高校の同級生
- 岡田小夜(演:小林涼子)新田東郷や秋田幸司たちの元クラスメート
- 羽田陸(演:長尾謙杜)羽田綾華の弟
- 羽田桃子(演:りょう)羽田綾華の母親
- 羽田金太郎(演:塚地武雅)羽田綾華の父親
- 新田智宏(演:利重剛)新田東郷の父親で、新田ホールディングスの会長
- 新田静(演:松嶋菜々子)新田東郷の母親
- 桜庭新(演:北村匠海)ラ・ブランシュの新社長
- 栗山美玲(演:早見あかり)新田東郷の新しい婚約者
ドラマ『王様に捧ぐ薬指 第10話(最終話)』のストーリー
羽田綾華は、新田東郷から一方的に婚約を破棄すると言われてしまい、ショックを受けてしまいます。
それなのに、10ヶ月しか経っていないのに、新田東郷が親から決められた婚約者・栗山美玲と結婚の準備をしていた事を知って愕然としてしまいました。
しかも、新田東郷は以前と打って変わって、人形のように無表情になっていて、まるで感情がないかのようでした。
『東郷の奴、10ヶ月しか経っていないのに、親から決められた婚約者と、もう結婚しようとしている。しかも、以前と全然変わっているし』と憤ってしまいます。
神山絢斗からは「実は、東郷さんと会った事があったんだけど、その時、羽田さんを近くで支えて欲しいと頼まれたんだ。まだ、東郷さんから大事に思われているんだよ」と、さとされます。
『何よ、それ』と思って、家の中にいても、いつまでも新田東郷の事を忘れられないでいると、弟の陸から「いつまで、過去をひきずっているんだよ」と口論してしまうのです。
そこに、父親が「うるさぁい!」と怒鳴ってきました。
羽田金太郎は、意を決して、新田東郷から頼まれていた事を打ち明けます。実は、新田東郷は母が、羽田綾華に危害を加える事を恐れて、泣く泣く別れる事を決断したのです。
羽田金太郎は、自分の娘を守ろうとして、別れようとしている事を知って、今まで、娘に秘密にしていました。
しかし、羽田綾華は新田東郷に会いに行って「私、東郷の事が好き。お父さんから聞いた、東郷が私のために別れたって」と打ち明けますが、結婚が間近に迫っているのに、二人は再び付き合えるのでしょうか?
『栗山美玲(早見あかり)が新田東郷と同棲したくない3つの理由』
栗山美玲(早見あかり)は、新田東郷と結婚をするのに、同じ部屋にあまり住もうとしなくて、向こうも「俺もそのつもりだ」と答えて、最初から冷え切った関係でした。
なぜ、新しい婚約者と同棲したがらないのか?それは、3つの理由が考えられます。
- 親同士が決めた婚約なので、そこに愛がないので同棲したくない
- 自分だけの好きな時間を持ちたいので、あまり干渉されたくない為
- 相手は偽装結婚をした男なので、まだ信用できない
二人は親同士が結婚するように言われて、従っただけなので、愛がなくて、一緒に住むのを嫌がった理由が最も大きいです。
さらに、栗山美玲は、かなり裕福家で育っている感じもあるので、自分だけの時間も持ちたいと思っても不思議ではありません。
新田東郷は、契約結婚をして、周囲からバッシングされた事もあったので、そんな男は信用できないと、まだ警戒をしていた事から、同棲を嫌がったのでしょう。
ドラマ『王様に捧ぐ薬指 第10話(最終話)』の見所とまとめ
第10話では、羽田綾華が栗山美玲(演:早見あかり)と結婚しようとしますが、最後の最後まで、母親の新田静と激突してしまいましたね。
それでも、新田静と桜庭新(演:北村匠海)との絆が戻ったので、その辺りは良かったです。