ドラマ『Dr.チョコレート 第10話(最終話)』で放送される韓国ドラマのスヨン役の南りほさんが、なぜ韓国語を喋れるのか紹介します。
- ドラマ『Dr.チョコレート 第10話(最終話)』のキャスト
- ドラマ『Dr.チョコレート 第10話(最終話)』のストーリー
- 『韓国ドラマのスヨン役の南りほが韓国語を喋れる理由』
- ドラマ『Dr.チョコレート 第10話(最終話)』のまとめ
ドラマ『Dr.チョコレート 第10話(最終話)』のキャスト
Dr.チョコレートは、日本テレビ系列で、2023年4月22日から放送開始されました。
原案&企画&脚本
登場人物&俳優
- Teacher-野田哲也(演:坂口健太郎)義手をした元医師
- Dr.チョコレート-寺島唯(演:白山乃愛)10歳にして、天才外科医
- 奥泉渚(演:西野七瀬)Dr.チョコレートを追う記者
- ギルベルト(演:葵わかな)臨床工学技士
- 足湯(演:鈴木紗理奈)記憶力が優れているオペ看護師
- お笑い(演:前田旺志郎)放射線技師
- 出川(演:古川雄大)イケメンの臨床検査技師
- 残高(演:小澤征悦)ギャンブル狂いの麻酔科医
- うなぎ(演:斉藤由貴)オペ看護師のチーフ
- 与田太一(演:平子祐希)2年前の爆破事件を担当している刑事
- 薮下穂乃花(演:石川恋)与田太一の部下
- 鳴沢翔(演:青木瞭)川回りしがちな刑事
- 寺島光一(演:山本耕史)寺島唯の父親
- 寺島葵(演:安達祐実)寺島唯の母親
- 白石千尋(演:田中道子)めぐみに洗脳されていたシングルマザー
- 北澤睦美(演:香椎由宇)実は、め様だった人物
- 北澤司郎(演:眞島秀和)北澤睦美の夫
ドラマ『Dr.チョコレート 第10話(最終話)』のストーリー
野田哲也は、め様が北澤睦美であると睨んで『このままでは、預けていた唯が危ない』と思って、すぐに家に向かいます。
しかし、そこでは、司郎が倒れていて、そこに北澤睦美が現れて「大丈夫よ」
「唯はどこだ!」
焦ってしまう中、寺島唯が「どうしたの?」とやってきたので「よかった、無事で」
野田哲也は「あんたが、め様だったんだろう、あんたが唯の全てを奪ったんだ。今すぐ、唯に全てを言え」
奥泉渚が間に入って「北澤さん、あなたには説明をする義務があります」とさとします。
実は、北澤夫婦と寺島一家と家族ぐるみの付き合いをしていました。一緒に研究もしていた中ですが、寺島葵だけが画期的な発明をしてしまいます。
それを知ったのは、親友から聞いた訳でもなく、ニュースを見て知った事もあり、どうしようもない悔しさだけが募ってしまいました。
やがて、北澤睦美はネットで都市伝説のような事を書き込んでいくと、それに同調する信者が急増していき『このままではまずい』と思って、書き込みを辞めました。
しかし、違う者がめ様を名乗り、やがて寺島夫婦を殺害してしまったのです。
北澤睦美は、すべてを語り「ごめんね、唯ちゃん」と謝り、包丁で自殺しようとしますが、寺島唯が止めようとしたら、包丁が刺さり重症に陥ってしまいます。
知らせを聞いた仲間たちが、すぐに急行して、寺島唯を治療しようとしますが、残高は「ちょっと待て、誰が執刀するんだ?」
仲間たちは『そうだ、唯ちゃんが重症に陥ってしまった』と、顔を青ざめる中、寺島唯が「Teacher、お願い」とつぶやきます。
Teacherは、片手が義手の状態であり、かつて医療事故を起こした事もありますが、はたしてDr.チョコレートを救えるのでしょうか?
『韓国ドラマのスヨン役の南りほが韓国語を喋れる理由』
このドラマで、韓国ドラマのスヨン役の南りほさんが韓国語を喋れるのは、日韓のハーフだからです。
しかも、15歳から韓国へ行って、芸能活動していた事もあったので、韓国語がペラペラな訳なんですね。
基本は、日本で住んでいるようですが、韓国で仕事があったら、韓国へ行って、日韓を行き来しています。
まだ若いのに、色々な所で仕事をしていて、凄いですね。
ドラマ『Dr.チョコレート 第10話(最終話)』のまとめ
今まで、執刀をしてきたDr.チョコレートが重症に陥ってしまい、医療事故を起こした事があるTeacherがオペをするとは、最終回にふさわしい内容だった感じですね。
それにしても、め様は偶然の産物で出来上がったとは、ネットの恐ろしさをまざまざとおも知らされる作品でした。
ドラマの中で、韓国ドラマが流れて、スヨン(南りほ)が登場するので、少し紛らわしい感じですが、なかなか可愛らしい方で癒されますね。