ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある 第1話』では、蓬田藤子(演:田辺桃子)が、部屋に戻ると『君には失望したよ』と書かれた手紙を入れられていました。
なぜ、そんな事を書かれたのか?その理由について詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある 第1話』のキャスト
- ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある 第1話』のストーリー
- 『君には失望したよ』と書かれた理由
- ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある 第1話』のまとめ
ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある 第1話』のキャスト
癒やしのお隣さんには秘密があるは、 2023年7月8日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 蓬田藤子(演:田辺桃子)真面目な性格をしたOL
- 仁科蒼真(演:小関裕太)蓬田藤子をストーカーする人物で、実は御曹司
- 坂本省吾(演:武田航平)蓬田藤子の面倒を見る先輩
- 田辺真奈美(演:矢吹奈子)蓬田藤子の相談相手になる後輩
- 柏木隆(演:前田公輝)蓬田藤子に冷たい先輩で、大手スーパーの御曹司
- 上村浩平(演:森永悠希)蓬田藤子の別支店の同僚
- 蓬田利宗(演:奥智哉)蓬田藤子の弟
- 蓬田満男(演:小木博明)蓬田藤子の父親
- 蓬田豊子(演:虻川美穂子)蓬田藤子の母親
ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある 第1話』のストーリー
仁科蒼真は、部屋の中で、蓬田藤子の写真を大型スクリーンで壁に映し出して、その美しい顔に見とれて、自分の唇を触った指で、蓬田藤子の顔をなぞっていました。
「藤子さん、今から会いに行きますね」と不気味な事をつぶやいているとも知らずに、蓬田藤子は、元気よく会社へ出勤しようとします。
それでも、何か嫌な予感がして、振り返っても、自分が住んでいたボロいアパートがあるだけで、変わった様子は見られませんでした。
会社では、頼まれたら、何も断れず、そんな自分が嫌で仕方ありませんでした。そんな時に、柏木隆が、スナックで金を使った分を経費で落とすように要求してきて「さすがに、これは無理ですよ」と断ろうとします。
「使えねぇな、それでも通すのがお前の仕事だろう」「……分かりました、でも期待しないで下さいね」
蓬田藤子は、家に帰ると、違和感を抱いてしまい「もしかして、誰かがのぞいている?」と恐怖を感じるようになります。
そんなある日、夜遅い時間帯にも関わらず、ドアをノックされたので「どちら様でしょう?」と聞くと「今日、隣に引っ越してきた仁科蒼真という者です」
ドアを開くと、スーツ姿の凄いイケメンだったので、思わず喜んで挨拶をします。相手がストーカーだとは知らずに。
翌日になり、仁科蒼真と再び喋る事になると、自分の好みのお酒や、今晩の料理のメニューまで一緒で、すっかり意気投合します。
しかし、会社に出勤した後に、家へ帰ると、自宅の部屋に、手紙を入られていて、そこには『君には失望したよ』と書かれてあり、恐怖に怯えてしまうのです!
『君には失望したよ』と書かれた理由
蓬田藤子(演:田辺桃子)が、部屋に戻ると『君には失望したよ』という手紙が入れられていましたが、これを書いたのは、間違いなく仁科蒼真でしょう。
なぜ、彼が、こんな手紙を書いたのか?それは、彼女が会社に出勤する前に「車で、駅までお送りしますよ」と誘った時に「いえ、大丈夫です。座り仕事なので、運動するために歩くので」と断ったからでしょう。
ストーカー行為を働いている仁科蒼真にしてみれば『俺がせっかく善意から誘ったのに、断りやがって』と苛立ってしまい、君には失望したよと書いてしまった可能性が高いですね。
ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある 第1話』のまとめ
隣の部屋に美しい異性の人が引っ越してきた上に、優しく接して、趣味まで会えば、男女問わず喜んでしまう所でしょう。
しかし、ストーカーであれば、自分の趣味を知っているので、その趣味に合わせる事も可能なので、気をつけなければいけない所ですね。
あれだけ、イケメンで金を持って入れば、ストーカーしないで、普通にプロポーズすればいいのにと思ってしまいますが、そこはドラマなので仕方のない所かもしれません。
次回では、なぜ仁科蒼真が『君には失望したよ』と書いたのか?その謎が解かれる事を期待したいです。